エコプロダクツ2014[第16回]
企業、NPO・NGO、行政・自治体、大学・研究機関、そして一般生活者といった様々な立場の人が集まり、それぞれのスタイルで環境にやさしい持続可能な社会の実現を考える、環境イベント「エコプロダクツ2014」が開催され、「見つけよう!未来をかえるエコの知恵」を開催テーマに、地球温暖化とより良い未来にかえるためのエコの知恵が集結し、セミナーやタレント・文化人のトークショーなど、3日間で161,647人が来場するビックイベントとなった。 (続きを読む…)
WHITE KITTE
屋内日本最大級の高さ約14.5mのクリスマスツリーが、クリスマスシーズンが本格化する11月、KITTE1Fアトリウムに登場し、音楽と照明によるライトアッププログラムや、クリスマスライブを開催し、来場者を楽しませた。また多くの人が訪れる事でも話題となっている丸の内イルミネーションをKITTE外構部でも行い、丸の内が“シャンパンゴールド”で輝いた。 (続きを読む…)
第1回 外客対応・対策 EXPO
訪日外国人旅行者へのおもてなしに関するコミュニケーション機器・設備・サービスに特化した初開催となる展示・商談会。国内の宿泊・飲食業をはじめとしたサービス産業にとっては、高齢化による人口減で国内市場が伸び悩む中、外国人客を取り込むことがビジネス成長のカギとなっている。それには、訪日外国人旅行者向けの集客・販促活動と共に、生活習慣や言葉も異なる外国人が日本国内で快適に過ごすための環境づくりや接遇が欠かせない。本展では、宿泊・飲食業、空港・交通・運輸関連、自治体・観光協会・団体などに向けて、多言語対応サービスアイテム、無線LANなどの設備・機器、おもてなし演出アイテム・サービスなどを提案し、商談の機会を設けている。 (続きを読む…)
平凡社ファンと作り手のビブリオバトル
2014年10月27日から12月27日まで開催されていた、企画展示「平凡社100周年「別冊 太陽」展 ―日本の文化を創った100人―」関連イベントとして、5分間でお気に入りの本を紹介する書評ゲーム「ビブリオバトル」が開催された。第1ゲームは平凡社のお気に入りの本で一般の方6名が対決し、第2ゲームは平凡社の編集4名が「自分が編集した本」で対決した。5分間のスピーチの後に2分の質疑応答時間が設けられているが、一般参加者と編集者に対する質問内容が異なるなど、ビブリオバトルの面白さを体感できる時間となった。 (続きを読む…)
第10回ニッポンクラフトビアフェスティバル2015 in すみだ
正しい管理・提供方法による 「リアル クラフトビール シーンの提供」と、「日本のビール文化の発展」 をコンセプトとしたクラフトビールの祭典。日本を代表するクラフトビールが全国から集まり、さらに輸入ビールも登場。個性豊かな銘柄を飲み比べて、色、香り、旨み、苦みなどの違いを堪能できるのが魅力。記念すべき10回目は、観光船を貸し切って行う「大江戸ビアクルーズ」と「大江戸ビアコンクルーズ」、初心者向けの「クラフトビールセミナー」といった特別企画を実施し内容の充実を図り、活況を呈している。 (続きを読む…)
第十九回文学フリマ
みずからの創作物を世に問いたい一般の個人・サークルによる文学作品の展示即売会。既成の文壇や文芸誌の枠にとらわれず〈文学〉を発表できる「場」を提供すること、作り手や読者が直接コミュニケートできる「場」をつくることを目的とし、プロ・アマといった垣根も取り払って、すべての人が〈文学〉の担い手となることができるイベントとして開催されてきた。
小説投稿サイト「小説家になろう」とコラボして行う、会場内からの「小説家になろう」の公式生放送など、イベントを盛り上げるコラボ企画にも注目したい。 (続きを読む…)
チームラボ 踊る! アート展と、学ぶ! 未来の遊園地
チームラボは、デジタル領域を中心に独創的な事業を展開するウルトラテクノロジスト集団。本展は、「踊る! アート展」と「学ぶ! 未来の遊園地」の2つのゾーンで構成され、これまでに発表されたデジタルアート作品と遊園地作品を一度に体験できる世界初の企画展となる。
また、開館以来、科学技術を文化ととらえて活動をしてきた日本科学未来館が、本格的に取り組む初の「アート展」としても注目度が高い。チームラボのつくり出す新たな表現との出合いは、科学技術の新しい見せ方や、テクノロジーが切り拓く表現の可能性を感じさせるものであり、デジタル技術とアートの未来、そして日本文化の再解釈に思いを馳せる絶好の機会を提供してくれる。
なお、2月1日(日)には、来場者数が15万人を突破。好評につき、会期が5月10日(日)まで大幅に延長された。 (続きを読む…)
ヒカリ展 光のふしぎ、未知の輝きに迫る!
ヒカリ展は、「宇宙と光」「地球と光」「人と光」をキーワードに、美しい光の世界を紹介する展覧会。本展では、目に見える光(可視光)だけでなく、電波や赤外線、紫外線、X線なども含めた広い意味での光を扱う。太陽や星、オーロラ、光る鉱物や生物など自然界に存在する、また明かりなど人がつくり出す、さまざまな「ヒカリ」を集め、その魅力や疑問、可能性に迫る。
展示品には、世界初公開の「光る花」と「光る繭」のコクーンツリー、そして蛍光鉱物や光の正体を探った科学者たちが書いた著書の初版本など、研究所や各機関から提供された貴重な品々が多数揃う。
「ごちそう佐賀フェア ~SAGA Café 2015~」プレス内覧会
昨年好評の内に幕を閉じた『ごちそう佐賀フェア』が、今年2店舗から3店舗(用賀倶楽部/碑文谷テラス/パームスカフェ自由が丘)とパワーアップし開催。本イベントの内覧会が記者向けに開催された。『ごちそう佐賀フェア』は、グランドシェフ自ら佐賀県を訪れ、農家や漁師の方々の声を聴き「作り手の思い、土地の魅力」を肌に感じた上でメニューを考案。提供されるメニューはどれも佐賀の味覚を存分に満喫出来る様、各店ごとにランチ、ディナーは異なったメニューをデザートやドリンクは共通したものを味わえるのも魅力。また県レベルでは初めて「日本酒での乾杯を推進する条例」を制定した記念にディナータイムには乾杯用に日本酒(またはみかんジュース)が1杯サービスされるなど、佐賀県の食材の魅力を余すことなく伝えるフェアとなった。 (続きを読む…)
第7回 次世代照明 技術展
「次世代照明 技術展」は、LED、有機EL、次世代照明の開発・製造に関わるあらゆる技術が出展する世界でも類を見ない国際商談展。「ネプコン ジャパン」など同時開催展含め、東京ビッグサイトの全棟を使って開催され、世界中から装置メーカーや材料メーカーなどの主要企業が出展し、来場者もまた国際色豊か。受注獲得数の多さにも定評があり、出展社・来場者にとって、具体的メリットが大きい見本市として高い評価を得ている。
また、「次世代照明 技術展」「LED/有機EL照明展」「東京デザイン照明展」、技術・照明・デザインの3つの専門展を「ライティング ジャパン」と総称している。 (続きを読む…)
江戸・TOKYO 技とテクノの融合展2014
中小企業を対象とした、新たなビジネスチャンスの創出やビジネスパートナーとの出会いの場を提供する展示・商談会。ブース展示では、伝統工芸をはじめ、先端技術、環境エネルギー関連、医療・福祉・健康関連、金属・機械、その他製造関連、生活・サービス関連、IT・情報通信関連、食品製造・飲食関連、建設・住宅・セキュリティ関連に携わる中小企業が出展し、プレゼンテーションも行う。より有益な出会いを生むために、商談の事前予約ができるシステムを取り入れるなど、ビジネスマッチングの充実を図る取り組みにも注目したい。
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夢二からちひろへ-子どもの本の先駆者たち- プレス・教員限定内覧会
いわさきちひろと共に、日本の子どもの本に先駆的な役割を果たした画家、竹久夢二、岡本帰一、清水良雄、武井武雄、初山滋、深沢省三、村山知義、茂田井武―の作品が、一堂に会した『夢二からちひろへ-子どもの本の先駆者たち-』が2014年11月6日(木)~2015年1月31日(土)に開催される。激動の大正から昭和の時代に、子どもたちに夢を与えようと自らの芸術を子どもの本に賭けた画家たちの清新な世界を見ることができる。この日は休館日だったが、プレスと教員に対し解放され、学芸員によるギャラリートークが開催された。 (続きを読む…)
TOKYO stylish NIGHT “REFLECTION2014/2015”
東京国際フォーラム地上広場を舞台にした、音楽と照明、ダンス、映像によるコラボレーションイベント。自主企画事業である今回のイベントでは、地域連携をさらに一歩進めた新たな試みとして、東京国際フォーラムの建物と空間を使って時間とともに変容する風景のインスタレーションを展開する。
照明と音響による演出から始まる「夜の調べ」、続いて気鋭のダンサーたちが、イベント期間中の地上広場でしか見られない圧巻のオリジナルダンスパフォーマンスを披露する「ダンシングナイト」。そして、音楽と照明による静謐なトランスタイム「夜との対話」、映像作家の奥秀太郎さんによる映像が荘厳な空間を創出する「聖夜の映像万華鏡」の4部構成となっている。観客の内面に語り掛ける芸術性の高いインスタレーションであり、すべての観客が、その風景を彩る主人公になった気分が味わえる参加型の演出にも注目したい。 (続きを読む…)
キッザニア東京 クリスマス2014
“こどもが主役の街”「キッザニア東京」は、「こどもから世界に環境宣言~Christmas Wishes for The Environment~」をテーマに環境保護のメッセージを世界に広げる「キッザニア東京 クリスマス2014」を実施した。中央広場に立った高さ4.5メートルのクリスマスツリーに雪が降り、北欧から環境親善大使「グリーンサンタ®」が来場。森林保全の大切さをアピールした。クリスマス限定の「カンバッジ作り」では、環境保護をテーマにした5つデザインの中から1つを選んでカンバッジを作成。また、子どもたちに環境保護のメッセージを書いてもらってメッセージとともに写真を撮り、その画像をキッザニア東京の特設サイトにアップしたり、画像データを保護者の携帯電話やパソコンにダウンロードすることで子どもたちから世界に向けてメリークリスマスとともに環境保護を呼びかけるメッセージを送れる「キッザニアンの環境宣言」も実施。また、アメリカ発のコップを使ったゲーム「カップス」では、英語を使い体験することで楽しく英語を覚えることができた。さらに22のパビリオンのアクティビティもクリスマスバージョンに変更。キッザニアならではのクリスマスを楽しむことができた。 (続きを読む…)
Bright Christmas2014 Marunouchi &Yokohama Landmark Tower & MARK IS minatomirai ~Disney TIMELESS STORY ここから始まる、終わらない物語。~
昨年好評を博したディズニーをテーマとしたクリスマス・プロモーションが、東京・丸の内と横浜ランドマークタワー、そして新たにマークイズみなとみらいを加えた3施設で開催。ミッキーマウス、ミニーマウスでおなじみの「Disney」、幅広い層に人気の「Disney/PIXAR」、さらには、1970年代から圧倒的な人気を誇る「STAR WARS」シリーズの壮大なストーリーと、映画「アベンジャーズ」や「アイアンマン」で有名な「MARVEL」のストーリーとキャラクターをフィーチャーした、日本初のクリスマス・プロモーションとして話題を集めている。また、対象施設の約120店舗では、ここでしか購入できない限定商品や先行販売商品など特別なディズニーアイテムが登場し、それぞれの施設で多彩なディズニーワールドを楽しめる。 (続きを読む…)
「JOHNNIE WALKER presents BLACK BAR」第2弾 深海 ブラック バー
世界NO.1※のスコッチウイスキー「ジョニーウォーカー」の世界観を表現する「JOHNNIE WALKER presents 深海 ブラック バー」を3日間限定で開催。事前応募への当選者が招待された。ブラックバーは、2013年から展開している広告コミュニケーション「WHERE FLAVOUR IS KING:ようこそ、香りの王国へ。」の一環として開催され、暗闇の中で嗅覚と味覚を研ぎ澄まし、ジョニーウォーカーのさまざまな香りと味わいをより楽しんでもらうための空間を展開。第1弾の「プラネタリウム ブラック バー」に続き、今回実施された第2弾「深海 ブラック バー」は、テーマを「深海」とし、非日常的な暗闇の中で幻想的な映像と空間演出を行った。
※「IMPACT DATABANK 2013」に基づく販売数量 (続きを読む…)
『所さんの世田谷ベース』アメリカン・ピクニックデイ
人気番組「所さんの世田谷ベース」(BSフジ 毎週火曜日23:00~23:55放送)の番組コンセプトを活かし、所ジョージ的モノの考え方、ヒラメイタ遊び、世の中の楽しみ方を、より身近に、よりリアルに感じられるイベントが開催。所ジョージが所有するこだわりのアメ車を一堂にそろえたスペシャルカーの展示、アメリカンフードコート、アメリカンフードマーケットなど、所ジョージがこだわる<アメリカ>を軸に、巨大チョロQの試乗会や、アトラクションゾーンなど楽しい催しが展開された。 (続きを読む…)
「2014夢のクリスマスケーキコンテスト」 Kid’s Dream Cake発売記念イベント
「こんなクリスマスケーキがあったらいいな」というイラストを全国の子どもたちから募集。厳正な審査の結果、グランプリを受賞した作品を今年のクリスマスの「Kid’s Dream Cake」として商品化し販売する、子どもたちの夢の実現を応援するプロジェクト。本イベントは、プレス向けの発売記念イベントであり、グランプリ受賞者を会場に招き、キッズドリームサポーターのモーニング娘。OGの高橋愛さんと共に、表彰式や作品の試食などを行う。なお、「Kid’s Dream Cake」の売上金は、全額「こどもがまんなかプロジェクト」に寄付し、子どもが明るくすこやかに暮らせる社会の実現のための活動に活用する。 (続きを読む…)
「銀座NAGANO ~しあわせ信州シェアスペース~ 」オープン
銀座のど真ん中に、長野県初となるアンテナショップがオープンした。単なる物産館ではなく、信州の幸せなライフスタイルを都会とシェアする“しあわせ信州シェアスペース”として位置づける。店舗は、長野の古民家の雰囲気をイメージしたという、木のぬくもりの感じられる贅沢なつくり。1階では、野菜や果物、焼き立ての天然酵母パン、ワイン、蕎麦など、信州の上質で健康な暮らしを感じることができる各種商品を取り揃える。また、買い物の合間、仕事帰りにも気軽に立ち寄ることができる信州の旬の味わいが体験できるバーカウンターを展開。ワインや日本酒とともにお洒落な軽食やドリンクが楽しめる。2階にはこれまでのアンテナショップにないオープンキッチンを備えたイベントスペースを用意。ワインセミナー、移住フェアや、信州長寿食の料理教室など各種セミナーや参加型イベントを行う。4階は「コワーキングスペース&移住交流・就職相談コーナー」を設置。専門コーディネーターが長野と首都圏の企業のマッチングをサポートし、就職・就農・移住相談や支援も実施する。オープン初日には1日店長として、長野県出身のタレントの峰竜太さんと乙葉さんが店舗をPR。銀座すずらん通りでは「ハロウィン祭り」を開催してオープンを盛り上げた。 (続きを読む…)
起創展街 中野にぎわいフェスタ
今年で6回目を迎える、各商店街、地域・経済団体が集約した実行委員会で開催されている町おこしイベント。中野駅を起点に、駅前広場や公園、学校、区役所、銀行や郵便局の駐車場など南北10ヶ所の会場で、それぞれの主催者による個性あるイベントを展開。全国の物産展や着ぐるみショー、コスプレ撮影会、フラダンスやお笑いなどのバラエティパフォーマンス、ライブイベント、縁日や大道芸、スケートボード教室、行政サービスPRなど、幅広く老若男女が楽しむことができる内容となっている。今年は、「中野区商店街振興組合連合会」主催で中野区内の9ヶ所の商店街を回ってクイズに答えるとラーメンの具材がゲットできる「中野区街歩き謎解きARG ラーメンレジェンド」を初開催。メインステージでは実施時間を昨年より延長し、JAZZの夕べが披露された。「中野駅125周年記念イベント」も同時開催され、こども駅長服撮影会、E233系車両パネル撮影会、Suicaのペンギン・モモずきん撮影会、中野街めぐりラリーなどが実施された。
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