ポケモンセンター ふゆまつり in 関空
関西国際空潜に,大人気のポケモンセンター出張所が期間限定でオープン。さらに,ポケモン縁日やポケモンツリーなども登場し.ポケモンとの楽しいクリスマスイベントを展開。
名探偵コナンワールド ミステリー迷路とクイズの世界
「名探偵コナン」は1994年より「週刊少年サンデー」で連載が開始され,今なお続く人気漫画。そんな「名探偵コナン」の世界をそのままに, 親子で参加・体験できるアトラクション型コナンイベントが松板屋本店に登場。
トレジャー・シティ
急速に変化する,新宿の過去・現在・未来に目を向けてもらおうと企画されたパブリックアート展。今年で2回目を迎える。キーワードは. 「リサーチ,アーカイブ,コミュニテイ」。出展者はこの3つのキーワードに沿って,各自の視点で新宿の街に隠されている“トレジャー”を探し出し作品として表現する。
いもとようこ絵本原画展
年末から年始にかけての冬休みシーズン,ファミリー向けの催事として開催。いもとょうこの本格的展覧会となる本属では,世代を越えて誰もが一度は目にしたことがあり,親子に愛され続けている絵本原画200点余りを一堂に公開。
生誕100年記念写真展 太宰治の肖像
2008年の太宰治没後60年. 2009年の生誕100年, そして2010年の市制施行60周年の3年間にわたる太宰治顕彰事業「太宰が生きたまち・三鷹」の一環イベントとして開催。太宰の肖像写異に焦点を当てた大規模な展示は,全国でも初めての試み。昭和23年(1948年).八雲書房版「太宰治全集」の口絵用として, 写真家・岡村茂氏によって撮影された27枚の写真を中心に,太宰の足跡, 三鷹市とのかかわりをパネルや資料を用いて,あらゆる角度から紹介する。
世界のアートな玩具たち
東京造形大学教授・春日l則夫氏の5,000点にものぼる玩具コレクションの中から,木の製品を中心にヨーロッパ,アメリカ,日本など世界30か国以上の玩具約400点を選定。従来の玩具展とは一線を画し, 美しい色や形などのデザイン性,材質や手作り感,楽しい仕掛けや動く仕組み,ユーモアや物語性など,玩具そのものが持つ造形性に注目し,アートな視点で紹介していく。また,東京造形大学の協力を得て, 実際玩具を用いて遊べる体験スペースも併設された。
生誕100年 ローズオニール キューピー展
キューピー誕生100年を記念して開催された企画展。株式会社ローズオニールキューピー・インターナショナル代表取締役兼日本キューピークラブ会長, 北川和夫氏の特別協力のもと, 歴代のキューピー約600点が一堂に会する大規模な企画展となった。
福岡自動車博覧会(福岡モーターショー2009)
東京,名古屋,大阪に次いで国内4番目の総合モーターショーとして2007年に第1回目を開催し,約11万人を動員。2回目となる今回は, 「クルマといっしょに,あしたへでかけよう」をテーマに,クルマやモーターサイクルの楽しさや素晴らしさを体験してもらうエンターテイメント性のあるモーターショーとして開催。
「チャレンジ25キャンペーン」キックオフ・イベント
政府による一大キャンペーンとしてすっかり定着した「チーム・マイナス6%」が,新たに「チャレンジ25」として生まれ変わった。これは,鳩山総理による「2020年までに1990年比で温室効果ガスを25%削減する」という国連気候変動サミットでの宣言を受けてのもの。看板だけではなく,内容も大きく変わった新しいキャンベーン。そのキックオフイベントの模様とキャンベーンの趣旨を紹介する。
東京マラソン2010 TUNE UP WEEK
マラソンブームを反映してか,日本一の市民参加型大会「東京マラソン」への注目度が年々あがっている。そんななか,本番を1か月後に控えた1月下旬に東京ミッドタウンにて女性を主なターゲットとしたPRイベントが開催された。トークショーと展示ブースを中心|こ大会の魅力はもちろん,ファッシヨンから,美容,健康,食事,音楽まで,多様なラン二ングライフスタイルを紹介した。
MOE 絵本フェスティバル
PARC040周年を記念して,昨年より行なわれてきた企画展の最後を飾るイベント。今回は,国内唯ーの絵本専門誌「MOE」の創刊30周年を視し,同誌に登場した作家が描いた原画が一堂に会する。会場は渋谷パルコが有する2つの文化スペースを利用し,そこに70点を越える原画と80人以上の作家のサイン入りメッセージ色紙を展示。質・量ともに見ごたえのある展示になっている。
大甲冑展
大河ドラマ人気や歴女ブームを受けて,映画・ドラマで使用される甲宵製作を一手に担う甲同工房・丸武産業が,自社PRのねらいも込めて主催した展覧会。同社では数多くのイベントを手掛けているが, 29領の甲胃が揃う大規模な展示は初の試みとなる。
ONE PIECE FILM STRONG WORLD in ナムコ・ナンジャタウン
映画「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」公開記念として開催。ナムコ・ナンジャタウンというテーマパークならではの期間限定アトラクシヨンや,劇場版「ワンピース」の声優たちによるトークライブなどのステージを展開したほか,オリジナルデザート&フード等を提供。
仮面ライダーワールド2010
平成ライダーシリーズ10周年を記念して,サッポロファクトリーに「仮面ライダーワールド」が登場。会場では歴代の仮面ライダーが総登場するほか,各ライダーをモチーフにしたアトラクションやグッズ販売コーナーなどを展開。
宇宙から見たオーロラ展2010
東京・新宿にあるコニカミノルタプラザの人気企画のひとつとなっている「宇宙から見たオーロラ展2010」。3回目となった今回は、多くのリクエストの声に応え、例年より会期を長くして開催された。国際宇宙ステーションから写した宇宙からのオーロラ画像や、地球上で撮影した幻想的なオーロラ写真をはじめ、謎と神秘に満ちたオーロラの世界をじっくり堪能できる展覧会。
愛のヴィクトリアン・ジュエリー展
映画『ヴイクトリア女王世紀の愛』と同時に企画された展覧会。同じBunkamura建物内の映画館「Bunkamuraル・シネマ」での映画上映と本展覧会が同時に開催されるという,複合文化施設Bunkamuraならではの開催体勢で行なわれた。蓋を聞けてみると映画上映に合わせて展覧会の来館者が増えるなど,はっきりとした相乗効果が見られたという。ピンクを基調にエレガントな雰囲気で統一された会場ではヴ.ィクトリアン・ジュ工リーのデコラティブな装飾を細部までじつくりと眺めている来館者が多かった。また,ジュ工リーだけでなく,レースやドレスなど,やわらかな素材感を見て楽しめる展示があることで,豊かな世界観を表現していた。
NO MAN’S LAND
東京・広尾の住宅街。半世紀にわたって使われてきた在日フランス大使館が,その役目を終え,新しい庁舎に移転した。そこで,旧庁舎が取り壊される前に一般公聞をしようと,アートイベン卜が企画された。事務室,地下室,資料室,階段,外壁など,建物のあらゆる場所をアトリ工とし,国内外のさまざまなアーテイストが意欲的な作晶を披露。当初の予定より会期も延長され,盛況のうちに幕を閉じた。最初で最後の貴重な展覧会の模様をレポート。
お台場D-Kライブ
フジテレビ社屋北側の全体を使い,映像のインスタレーションが行なわれた。その名は「デジタル掛け軸」。100万枚のデジタル映像を組み合わせて作りだした絵柄がゆっくりと変わっていく。同じ絵柄は存在せす,まさに“一期一会”のアートと呼ぶにふさわしいインスタレーションだ。世界で唯一の手法であるとの「デジタル掛け軸」を生み出したアーティスト・長省川章氏に聞いた。
フォルクスワーゲン スケートリンク in 東京ミッドタウン
800㎡の広さを誇る,屋外では都内最大級のスケートリンクが東京ミッドタウンの芝生広場すべてを使って期間限定でオープンした。1月5日にはオープニングを記念して, トリノオリンピック金メダリストの荒川静香さんと浅田舞さんが華麗なスケーテイングを披露するオープニングセレモ二ーがメディア・関係者向けに開催されて,大きな話題を提供