ホテルがお届けする多様な体験イベント『ホテ育』
今年で5年目を迎える、西武グループの子どもの健やかな成長を応援する「こども応援プロジェクト」の一環として、ザ・プリンスパークタワー東京・東京プリンスホテルが親子や三世代で楽しみながら学べる体験型イベント『ホテ育』を初開催した。昨今注目を浴びている「子どもがさまざまな体験学習を通し、知的好奇心を育み、成長の土壌を作る」という教育プログラム「育」に注目し、両親と子どもが一緒に五感で感じ学べる「土育」「木育」「音育」「体育」「花育」のカテゴリーで、学校や自宅では体験できないワークショップを展開。取材に伺った「土育と食育」は、子どもと総料理長が実際に畑で野菜を収穫し、その野菜を利用した調理に挑戦するという、キャンセル待ちが出るほどの人気プログラムだ。
太古の哺乳類展―日本の化石でたどる進化と絶滅―
約1億2000万年前から1万年前まで、日本に生息し、今では絶滅して見ることができない数々の哺乳類を多角的に紹介する展覧会。恐竜の陰に隠れ、ひっそりと生きていた原始的な小動物から、マンモスのような巨大動物まで、貴重な化石標本約170点が日本中から集結。大人(オス・メス)と子どもの全身復元骨格3体を家族と見立てた、迫力のある「ナウマンゾウ」や、日本で発掘され、世界的に有名となった約1300万年前に絶滅した“海獣”「パレオパラドキシア」の化石標本など、これだけの規模・内容で“日本の太古の哺乳類”について紹介した特別展は世界初となる。家族や友人、カップルで太古の日本にタイムスリップができる「古代の動物園」だ。また、来場者が太古の哺乳類と現生の哺乳類を両方合わせて楽しめるよう、上野動物園や多摩動物園とのタイアップも展開。スタンプラリーや相互割引を実施している。 (続きを読む…)
Interpets(インターペット)~人とペットの豊かな暮らしフェア ~
ペットのライフスタイルを彩る最新アイテム・アイデアが一堂に会する日本初のペット産業国際見本市。ペット業界はもちろん、自動車、住宅、IT・家電、レジャー・観光など、さまざまな領域の企業が出展し、ペットとの快適な暮らしをサポートする内容となっている。こうした異業種の出展を積極的に募集することで、ペットビジネスの裾野を広げ、出展者、ビジネス来場者双方に新たなビジネスチャンスを創出し、さらに一般来場者に向けて人とペットの暮らしをより豊かにする最新のライフスタイルを提案する。
本展は、ペット同伴での来場が可能となっており、ペットと楽しめるアトラクションも人気。また、日々の暮らしに役立つセミナー、ペットの相談室、しつけ教室など愛犬・愛猫の飼育に役立つ実用的な情報を多数発信している。 (続きを読む…)
トイレ? 行っトイレ! ボクらのうんちと地球のみらい
日常生活から地球環境に至るまで、あらゆる側面で私たちの「生きること」と関わっている『トイレ』。赤ちゃんからお年寄りまで、それぞれの年齢層で抱える排泄の問題、そして世界で約25億人がトイレを使えない環境にある現実を前に、地球上の一人ひとりにとって“幸せなトイレ”とはどんなものなのかを、オープンに愉快に語り合う。これまで大きな声で語られることのなかった『トイレ』という存在を軸に、子どもから大人までが学び、楽しめる企画展となっている。夏休みの自由研究の場としても大いに活用できそうだ。 (続きを読む…)
ハンドメイドインジャパンフェス2014
「世界でたった一つのハンドメイドアイテムを大切なあの人へ」。アクセサリー、ファッション、ジュエリー、雑貨など、全国約2万人の作家が出店し、約50万点の作品に出会えるオンライン・クリエイターズマーケット「クリーマ」が開催する“日本最大級のクリエイターの祭典”。2回目を迎えた今年は、日本各地で創作活動に取り組む3,000名の個人クリエイターが一堂に集結し、「マーケットエリア」でオリジナル作品を展示販売。日本各地の伝統工芸職人や人気クリエイターによる作品づくりを体験できる「ワークショップエリア」や、クリエイターがライブで絵を描き上げる「ライブ・ペインティングエリア」も展開した。屋外展示場では、新進気鋭のアーティストから人気バンドが出演するライブを実施したほか、肉体派クリエイターとして文化系プロレス団体「DDTプロレスリング」が参戦! ものづくりのクリエイターだけでなく、音楽のアーティストやプロレスのパフォーマーにも自己表現活動をするクリエイターとしての光を当て、“one & only”という新しい“個”の時代のライフスタイルの提言を投げかけている。 (続きを読む…)
狛江古代カップ 第24回 多摩川いかだレース
1990年に狛江市制施行20周年記念行事として始まり、毎年多摩川を舞台に手づくりのいかだでスピードとデザイン、アイデアを競うレース。多摩川の自然に親しみながらレースを展開し、優勝チームには狛江で初めて出土した和泉式土器がモチーフの狛江古代カップを贈呈。また、ゴール地点には、ビアガーデンや飲食・物販ブース、アトラクションブース、ステージイベントなどが用意され、老若男女が気軽に足を運んで楽しめる。 (続きを読む…)
宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)
「宇宙を感動する」をコンセプトとし、星空や宇宙空間、最先端の研究、宇宙からインスピレーションを受けたカルチャーなどを楽しめるエンタテインメント施設。9つのエリアは入館者の心の動きを意識したストーリーに沿って構成されており、全てのエリアを体験することで一貫したエンタテインメントとして楽しむことができる。2014年7月8日にオープン。これに合わせ、第1回企画展「宇宙旅行でジャンプ!!〜TeNQ式宇宙旅行展〜」を9月30日まで開催する。営業時間は平日11:00〜21:00、土日祝・特定日10:00〜21:00(最終入館20:00)。 (続きを読む…)
東京キャンピングカーショー2014
豪華輸入車からトラベルトレーラー、キャブコンバージョン、バンコンバージョン、バスコンバージョン、軽自動車キャンパーなど、約150台が展示される国内最大級のキャンピングカーショー。車両展示に加え、キャンピングカー・アウトドア関連商品の販売、旅行情報コーナーも充実しており、キャンピングカーライフを全般的にサポート。
ファミリー層の来場に配慮し、子どもが楽しめるキャラクターショーやプレイコーナーを用意したり、ペットと一緒に楽しむ旅の増加に伴いペット同伴の来場を歓迎したり、ホスピタリティにも優れている。 (続きを読む…)
湾岸サイクルフェスティバル2014
2011年にフジテレビの夏の風物詩となる大型イベント「お台場合衆国」のサテライト企画として誕生したサイクルフェスティバルが、今年はお台場のランドマーク・大観覧車の目の前にある東京都シンボルプロムナード公園「夢広場」に会場を移し、イベント規模を拡大して開催。「楽しくなければ自転車じゃない!」をテーマに、国内屈指のスピードレースを体感できる都市型自転車レース「湾岸クリテリウム」のほか、「最新自転車の無料試乗」、「三輪車クリテリウム」、「痛チャリグランプリ」、「ジャージコンテスト」、「自転車乗り方教室」などを展開。今年は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催決定を受け、オリンピックで多くの競技が開催されるお台場・有明地区を自転車で巡る「ツール・ド・湾岸(7/26のみ開催)」を実施した。“エコな乗り物”として自転車が注目を集める中、開催4年目を迎え、自転車競技各団体との連携、また東京都をはじめとする団体、近隣の商業施設などの協力の輪も年々広がり、サイクルロードレースの認知・拡大や、サイクル人口の普及・拡大に向けて、行政と企業が取り組むサイクルイベントへと成長を遂げた。
(続きを読む…)
MID DAY
1年の真ん中、7月2日は「MID DAY」。都会の真ん中の街「東京ミッドタウン」で「MID DAY」を笑顔で祝うイベントが初開催された。「MID DAY」は、「東京ミッドタウン」が主催するデザインとアートのコンペティション「Tokyo Midtown Award」の2013年度デザイン部門グランプリ受賞作品である。「HAPPY MID DAY!」を合言葉に、イベントやプレゼントなど、新しい半年を笑顔で迎えるための34個のサプライズを館内や芝生広場で展開。芝生広場では「MID DAY」のロゴが登場。残り半年への想いを込めたリボンを結ぶことができた。また、ガレリア館内のアトリウムでは、突然始まるオペラや、ゴスペルライブな どのフラッシュモブを実施。館内19店の店舗では、「MID DAY」スペシャルプレゼントを用意した。会期中は、インフォメーションカウンターのアテンダント、警備や清掃のスタッフも一緒になってサプライズを実 施。サプライズは「探す楽しさも楽しんでほしい」と、イベントは突如行われることをキーワードに展開。館内では、あえて大きく告知せず、来場者が思わず出 会って笑顔になれるイベントを目指した。
(続きを読む…)
スマートコミュニティ Japan 2014
エネルギー、自動車、新産業の創出、これからの街づくりのためのソリューションをテーマに、「スマートコミュニティ展」、「バイオマスエキスポ」、「次世代自動車展」、「農業ビジネスソリューション展」に加え、未来の街づくりに必要なクラウドや関連技術を紹介する「コミュニティクラウド2014」が初めて同時開催された。今回は、最新のスマートメーターやエネルギーマネジメントシステム、クラウド、PV、バイオマス、次世代自動車、植物工場に関わる国内外の企業・団体が参加し、最新の製品・技術を展示、シンポジウム・フォーラムも併催された。 (続きを読む…)
東京おもちゃショー2014
国内の玩具メーカーおよび団体220社で構成される一般社団法人日本玩具協会が実施する国内最大級の玩具見本市。4日間の会期を商談見本市であるビジネスデーと一般公開されるパブリックデーに分けて開催される。今年の注目は、「新技術・新提案・新コンセプトのおもちゃ」。自動運転システムを搭載したミニカー(「自動走行チェロQ Q-eyes(キューアイズ)/タカラトミー」や、手をかざすことやスマホで操作ができる2輪自立の人型ロボット「Hello!MiP(ハローミップ)/タカラトミー」やニンテンドー3DSと連動したコミュニケーション遊びが楽しめる犬型ペットロボット「ハートエナジー プーチ/セガトイズ」など、ロボット&ペットロボットも登場。53回目を迎える今年は、前回を上回る157社(国内132社、海外25社)の企業による約35,000点のおもちゃを展示した。さらに、玩具の枠にとらわれず、子どもたちを取り巻く衣食住などあらゆる分野の企業・団体が出展する「キッズライフゾーン」も展開。少子化の中、対象となる商品と年齢層の幅を広げることで、おもちゃ市場規模の維持拡大に成功している。 (続きを読む…)
100万人のキャンドルナイト in 池上本門寺
池上本門寺の此経難持坂~大堂にかけて、宮城県石巻市の子どもたちが描いたメッセージキャンドルと地元住民、東京都理容生活衛生同業理容組合大田支部青年部による手づくりランタン約800個に明かりが灯りスローな夜を演出。大堂の前では、子どもたちによる合唱や僧侶が奏でる雅楽の演奏、メインイベントとなる平和祈願法要などが行われ、世界の平和に思いを馳せる心静かな時間を過ごせる。本イベントは、池上本門寺と地域住民の協力のもと、10年間続く6月の恒例行事となっている。 (続きを読む…)
「虎ノ門ヒルズ」グランドオープニングセレモニー
6月11日(水)、虎ノ門から新橋を結ぶ「環状第ニ号線」の上に新しい東京のランドマークとなる「虎ノ門ヒルズ」がグランドオープンした。日本初進出となるホテル「アンダーズ 東京」、最高スペックを備えたオフィス、展望抜群でホテルサービスも利用できるハイクラス住宅、国際水準のカンファレンス、商業施設のほか、広場など約6,000㎡のオープンスペースで構成。オープニングセレモニーでは、森ビルの辻慎吾代表取締役社長のほか、「アンダーズ 東京」のアルノー ド サン=テグジュペリ総支配人、そして公式キャラクターとなる「トラのもん」が参加。「Hello Mirai TOKYO!」の掛け声とともにテープカットを実施し、バルーンを大空に放った。雨にもかかわらず、11時からのオープンに合わせて、「虎ノ門エントランス」に並んだ行列の数は約1,000人。エスカレーターを上がった2階入り口で、大きな「トラのもん」の垂れ幕に迎え入れられ、来場者はエントランスゲートをくぐり、早速、新しいヒルズを満喫した。 (続きを読む…)
文化誌が街の意識を変える展
日本各地で発行されている「文化誌」をテーマにした企画展。日本全国のローカル誌のなかから、その土地の個性を外に広く、真剣に発信しているものを「文化誌」と位置付け、47都道府県からそれぞれ1冊ずつ選んで展示する。自治体が発行する冊子から地元企業による企業広報誌まで、有料無料に関わらずその土地の人による、その土地の真剣な思いを発信する文化誌を47の展示台で紹介。また、各冊子の内容や特色を紹介するだけでなく、「文化誌とは何か」「なぜ文化誌を発行するのか」といった制作の背景にもフォーカスし、各地域が抱える課題や未来への課題を浮き彫りにし、考える機会を与える。 (続きを読む…)
池袋シネマチ祭
今年、初開催となる、新しい映画の楽しみ方を提案する「池袋の街」と「映画」のファンを増やす映画祭。「シネマチ」には、“シネマ”(映画)をネタに“マチ”(街)で遊ぶという意味が込められている。今年の秋に商業施設WACCAをオープンする栄真と、池袋の全映画館5社、池袋に本社を置くアニメイトが実行委員会となり実施された。映画の魅力を、映画館だけでなく公共施設、商業施設、文教施設など街を舞台に展開。映画館やアニメイトホールでは、アニメ作品の映画上映のほか、出演声優や製作スタッフを招いたトークショーを実施。中池袋公園では声優のライブや、監督、クリエイター、アーティストによるトークショーを展開。アニメ好きが集まる大規模交流会「シネマ×街コン」(「シネマチDEアニメコン」)も行った。「東京ローカル」ともいえる街「池袋」で、コミュニティを醸成することで街の賑わいを活性化し、駅ナカから街ナカへ来街者を拡大していく街づくり視点で、映画産業の活性にも寄与することを目的に開催している。
エコライフ・フェア2014
6月5日は環境の日。毎年6月の環境月間に、全国各地で展開するさまざまな行事の中の主たる行事の一つとして、環境省(環境庁)、関係地方公共団体、関連法人、業界団体、企業及びNGOが連携し1990年以来実施されてきたイベント。ここ数年は代々木公園のケヤキ並木・イベント広場で開催されている。環境省の各部署や、エコ商品を扱う企業、エコに関心の高い団体がエコへの取り組みを紹介したほか、体験型の展示を通じて、普段の生活で実践できるエコのヒントを紹介した。また、低炭素社会実現のための家づくり、暮らしづくりのアイディアを取り入れたエコハウス「Fun to Shareハウス」を展示。ステージでは、ドン小西さんをコメンテーターに迎え、都内各大学のミスキャンパスをモデルに起用した「スーパークールビズ・ファッションショー」のほか、エコに関心の高いアイドル、著名人、アーティストのトークショーを展開した。今年は10代の参加を促すべく、学校でエコ活動に取り組む中学や高校の吹奏楽部のライブを実施している。 (続きを読む…)
2014NEW環境展(N-EXPO 2014 TOKYO)
地球温暖化防止や廃棄物対策などの環境専門誌を発行する日報ビジネス社が主催するアジア最大級の環境総合展。地球温暖化防止展との同時開催により、環境ビジネスの最先端が一同に集結する。第23回目の開催となる今回も東京ビッグサイト東館全館(1~6ホール)と屋外実演会場を設け、再資源化・廃棄物処理、解体処理、バイオマス、水・土壌・大気・環境改善、防災・減災、放射性物質除染、バイオプラスチックなど、環境ビジネスに携わる487社が独自の技術と製品を紹介。来場者は地球温暖化防止展と合わせ、4日間で昨年度を上回る16万7210名に達し、環境ビジネスへの社会的関心の高さをあらためて実証した。 (続きを読む…)
「親子の日」10周年プロジェクト 映画「OYAKO」〜Present to the future〜上映会
英語にはない「親子」という言葉に魅せられ、日本の親子関係の絆に日本独特の感覚を感じて30年間に5,000組の日本の親子を撮り続けてきた写真家、ブルース・オズボーンさんは、もっと「親子」に向き合おうと、毎年7月第4日曜日を「親子の日」とすることを提唱。ブルースさんの理念に共感し、「親子の日」を定着させるために発足した「親子の日」普及推進委員会が、発足10周年を迎えた記念企画プロジェクトとして、映画「OYAKO」を製作した。「OYAKO」は、ブルースさんの活動の軌跡と、彼が触れ合った数多くの親子の姿を映し出したドキュメンタリー映画。逗子文化プラザなぎさホールを皮切りに、東京都写真美術館で上映会を実施。以後はMOVIX周南(山口県下松市)で7月12日(土)~18日(金)に上映が予定されている。 (続きを読む…)
Web&モバイルマーケティングEXPO春
Web&モバイルマーケティングEXPO春はJapan IT Week春を構成する11展のひとつとして2007年に誕生した。 Webサイトやスマートフォンなどのモバイル端末を活用したマーケティングを行うためのサービスが一堂に出展する専門展で、Web・モバイルサイト構築サービス、SNS活用サービスなど、Webやモバイルを活用したマーケティングソリューションを取り扱う企業が数多く出展する。 「単なる業界のお祭り」ではなく、「ユーザーと商談する場」となっていることが本展の最大の特徴。 ほとんどのブースにはテーブルと椅子が置いてあり、座ってじっくりと商談をしている姿が会場の至るところで見られた。 (続きを読む…)