美しの里 The Breaths of Glaces
足。そのイベン卜が東京タワーで行なわれた。特徴的だったのは,イベントの企画・制作,会場設宮などで有名な㈱シミズオクトが旗振り役を務めたこと。イベント業界と地球環境保護。一見距離がありそうな2つがどのように結びついているのか。
宙博(そらはく)2009
いくつかのカテゴリーにわけ,体験型のコンテンツも多く取り入れながら,宇宙や太陽光発電などの環境エネルギーについτわかりやすく解説。家族連れからビジネスマンまt、幅広い層の人々が来場した
第3回芸協らくごまつり
「落語芸術協会」に所属する会員一同が企画・運営する「ファン感謝祭」。豪華メンバー出演の「ホール落語会」のほか, 落語や漫寸の「体験教室」「トークショー」や「人生相談」なども実施。飲食屋台も登場し,芸協オールスターズが写真撮影やサインなどのファンサービスに応じた。
グローバルフェスタ JAPAN 2009
「10月6日は国際協力の日」を記念して開催された,囲内最大級の国際協力のイベント。政府,政府関係機関,大使館.NGO.企業, 青年海外協力隊関連団体等. 275の団体が参加し,環境問題,国際協力について学ぶイベントや,各々の国際協力活動を発表するワークショップなどを開催。皇居の周りをランニングする参加費の一部がチャリティーとなる参加型イベント「チャリティーラン」なども実施した。
ドリーム9 ショップ
池袋パルコ40周年を記念して,大人気アニメ「DRAGONBALL改(ドラゴンボールカイ)」と「ONE PIECE(ワンピース」の期間限定コラボショップ「ドリーム9(ナイン)ショップ」を開催。
サイエンスアゴラ2009
サイエンスを楽しみながら語り合う機会をすべての人に提供するアゴラ(広場)として開催。4回目の開催となる今回は期間を3日から4日に拡大し,サイエンスにちなんだ上映会やサイエンスショー,トークショー,実験教室,ブース展示など,100以上の企画を3つのメイン会場で展開。
第21回全国生涯学習フェスティバル まなびピア埼玉2009
毎年各都道府県が持ち回りで開催。2009年の開催地は埼玉県で,さいたま市を中心に県内全70市町村が参加。生涯学習に関する見本市,シンポジウム,体験型講習会など,幅広い内容で生涯学習の大切さ,埼玉県の魅力をアピールした。
わが街・やまと ~ドラマティックな絵画展
大和市が市制施行50周年を記念して,市の記念映画「わが街・やまと」を制作するにあたり,出演者とスタッフを一般公募した。その際に集まったメンバーが自主的に立ち上げた文化団体「ドラマティックカンパニーYamato50」が主催する市民主導の企画展。記念映画の上映と絵画の一般公募展を目玉とする。
AOBA+ART 2009
今年で開催2年目を迎える,横浜市の「横浜アーサイト」の一環イベント。横浜市青葉区たまプトラーザ駅周辺の住宅街をメイン会場とし,近隣住民を中心に組織された実行委員会や地元商店街などのサポートのもと,屋外作品展示,アートブロジェクト,ワークショッブなどを展開する。
エコアートフェスタ大阪2009
高校生や専門学校生、大学生などが参加し、海のごみや使用済みペットボトルなど、一度はごみとなった素材を使ってアートへと転換させたオブジェを製作し、会場にライトアップ展示する「ごみアート甲子園」のほか、「エコツアー」や環境啓発のためのワークショプなどさまざまな企画を実施。
ブルーライトアップ in お台場 ~広げよう、糖尿病予防の輪~
国連が定めた11月14日の「世界糖尿病デー」にちなみ開催された,糖尿病抑制のための啓発イベント。「糖尿病ミニ講座」のほか「ウォーキング」や糖尿病診断における重要な指標となる「ヘモグロビン・エー・ワン・シー(HbAlc) 無料測定」などの参加型イベントを実施。イベントの最後にはお台場のシンボル「パレットタウン大観覧車」がブルーにライトアップされ,お台場から糖尿病予防と治療の重要性のメッセージを発信した。
アルバムエキスポ
ミュージシャンや俳優,マンガ家,モデルなど,著名人約50人がそれぞれの想いがこもった私物アルバムを一挙公開するほか,フオトブック体験や‘トークショー,特設写真館などのイベントを開催。
久世光彦展 時を呼ぶ声
森光子扮する風呂屋のおかみさんを中心に,笑いと涙とアクションを練り広げる1970年代の国民的人気テレビ番組『時間ですよ』をはじめとする時代を先取りするドラマ,古きよき昭和を舞台にした向田邦子作品の映像化などで知られる演出家。久世光彦。さまざまな番組を制作する傍ら。小説家,エッセイストとしても秀逸な作品を次々に発表し続けた。本展は映像と文学の世界を自在に行き来し, 次世代に多大な影響を与えたクリエイター。久世光彦の業績をご紹介する初の企画展である。手書き原稿といった貴重な資料の展示から,映像作品の上映,トーク,コンサートなどの関連イベントまで多角的な内容で開催された。
ビートたけし×所ジョージ 全日本選抜国際EXHIBITION
池袋パルコの開店40周年を記念した大型企画。ビートたけし編集長,所ジョージ剛編集長によるフィクションスクープマガジン「FAMOSO」(発行:ネコ・パブリッシング)をベースにした展覧会。この「FAMOSO」もまだ2号しか発売されていないが“創刊40周年”ということになっている。
観音温泉 銀座の湯
伊豆は奥下田の旅館,観音温泉による仰天企画。地下鉄銀座駅のコンコースに足湯が出現した。銀座駅75年の歴史で初めてとなる試みは2日間だけのイベントだったが,2,000人が体験。仕事で疲れた足を,本物の温泉水を使った足湯で癒した。
NZ ジャイアント・ラグビーボール パビリオン
東京タワーの真下に、全長25mもある巨大なラグビーボールが出現した。ラグビーの国、ニュージーランドの政府観光局が主催した「NZジャイアント・ラグビーボールパビリオン」。約1週間にわたって、このラグビーボールの中で映像やパフォーマンスを通じてニュージーランドの魅力をアピールしようというものだ。2011年にラグビーW杯開催を控えたニュージーランドの観光客誘致のためのイベントをレポートする。