「夏祭りinサンリオピューロランド」をみんなと一緒につくりたい!プロジェクト
サンリオピューロランド(以下、ピューロランド)は、「『夏祭りinサンリオピューロランド』をみんなと一緒につくりたい!プロジェクト」と銘打ち、ピューロランド初の試みとなる、クラウドファンディングで夏祭りを応援してくれる人を募集するプロジェクトを実施した。夏祭りは、エンターテイメントホールで実施。支援者には、「お名前入り芳名版・ちょうちんが縁日会場内に展示される権利」(8,000円・15,000円)、「ハローキティとデートできる権利」(10万円)、「ピューロランドにお泊りできる権利」(200万円)など、16のスペシャルな体験を用意。31日間で目標金額の200万円を上回る約240万円を達成した。プロジェクトは、日本最大のクラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を利用。集まった資金は、全プロジェクトのリターン費用に充てられる。詳細は未定だが、クラウドファンディングは今後も展開していく予定だ。今回の「夏祭り」のテーマは、「夏イルミ!『キャラクター昼祭り&イルミネーション夜祭り』」。今年は、ピューロランド内で過去最高、屋内型イルミネーションでは国内最大級となる50万球の電球でパーク内が彩られる。屋室内型の環境を生かし、昼も夜もイルミネーションショーが楽しめる。また、夏祭り会場では、ゲームや飲食が楽しめる「キャラクター縁日」や、「シナモン盆踊り大会」を開催。夜祭りでは、ピューロビレッジでキャラクターたちと歌って踊る参加型ライブショー「夜祭りマーチングパレード」を実施する。©2017 SANRIO CO., LTD
未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND(スターアイランド)」
5月27日(土)、世界初の未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND」が、お台場海浜公園で初開催された。仕掛け人は、俳優であり、マイアミ発の世界最大級の都市型ダンスミュージックフェスティバルの日本版「ULTRA JAPAN(ウルトラジャパン)」のクリエイティブ・ディレクターを務めるなど、数々の大型イベントを手掛けてきた小橋賢児氏。花火に、360°音に包みこまれているように聞こえる3Dサウンドの音楽と、総勢100名を超える実力派パフォーマーによるパフォーマンス、さらに、光のライティングショーとのコラボ。日本の伝統ある花火と最先端テクノロジーとが合体した新しい花火大会だ。イベントのテーマは、“花火の観方を変える”。ベッドやビッグクッションの上、さらに、ディナーを楽しみながら花火を楽しむことができるシチュエーションも用意した。また、ショーの開始前は、リラックスして時間を過ごす“チルアウトタイム”の空間を演出。パフォーマーやDJが登場し、来場者を楽しませた。当日は天候にも恵まれ、オシャレな若い層を中心に、カップルや友人同士、家族連れやアダルト世代まで幅広い世代が15,000人来場。「東京湾大華火祭」中止で、2年ぶりとなるお台場での花火大会を楽しんだ。今後の開催予定は未定だが、継続開催を希望。地方や海外での展開も視野に入れている。
子どもから大人まで楽しめるテクノロジーが集結! 品テクマルシェ on the GREEN 2017
近年の再開発で最先端の高層ビルが立ち並ぶ品川港南エリアには2015年オープンした複合施設「品川シーズンテラス」にて、グローバルなモノづくり・IT企業の最新技術を子どもたちが気軽に楽しく体感できる場として「品テクマルシェ」が開催された。品川港南エリアは富士通、ソニー、マイクロソフトなど、ものづくりやITの大企業がオフィスを構えていて、関連する企業も多い上に、タワーマンションが続々と供給され、ファミリー人口が急増している地域でもある。メイン会場である品川シーズンテラスの芝生の広場は多くの家族連れで賑わった。近隣オフィスワーカー向けのイベントも合わせて行われた。オフィスも住宅も新しい新興地域で、地元を楽しめる体験を提供し、ヨコのつながりを促す「エリアマネジメント」の先進的・積極的な取り組み事例といえる。 (続きを読む…)
『カゴメナポリタンスタジアム2017』東京スカイツリータウン®で開催、グランプリは熊本の店舗
カゴメ株式会社(本社愛知県名古屋市)は、国民的洋食であるナポリタンの日本一を決定する実食イベント『カゴメ ナポリタンスタジアム 2017』を開催した。全国9エリアの地方予選を勝ち抜いたナポリタン自慢の店舗が集結し、2日間にわたり、日本一を目指して競い合った。今回のイベントテーマである“ナポリタンの可能性は無限大”にふさわしく、イカスミを使用した真っ黒なナポリタン、地元野菜が美しく盛り付けられたスイーツのようなナポリタン、牛肉を贅沢に使ったナポリタンなど、いずれ劣らぬ逸品揃い。スカイツリーチケット売り場に隣接する「スカイアリーナ」には家族連れ、カップル、若者のグループなど多くの人が訪れ、気になるナポリタン(各500円)を食べ比べて楽しむ姿があり、2日間で12000食以上が提供された。人気投票の結果、九州代表の『熊本の希望 あか牛ととろとろチーズのフォンデュ DE ナポリタン』がグランプリを手中にした。 (続きを読む…)
アキバ大好き!祭り 2017 WINTER
秋葉原繁華街の中心部に位置する「ベルサール秋葉原」で開催される「アキバ大好き!祭り」が10回目を迎えた。会場入り口には、「マジンガーZ」「デビルマン」誕生45周年を記念し、身長2メートルの等身大の「マジンガーZ」「グレートマジンガーZ」が登場。秋葉原に点在しているコアでレアなお店が一堂に集まり、ここでしか手に入らないものを販売するほか、ステージでは、秋葉原のメイドさんが大集合する「秋葉原メイドフェス+P」、コスプレイベント「アキコス」などを展開。同人誌イベント「秋コレ」やVRイベント「Japan VR Fest.」「アキバ大好き!イヤホン市」も併催した。また、ガンプラ体験や電子工作&プログラミング体験、スピーカーづくりなどの体験教室も実施。地域の店舗、公共団体、秋葉原で活動している人が協力して、 秋葉原のバラエティに富んだ文化を集めた本イベントは、2012年の初開催から回を重ねて毎回趣向を凝らし、 毎回、35,000人を超える来場者数が集まる秋葉原のビックイベントに成長。今回は、秋葉原のコアなファンもそうでない人も、カップルから家族連れまで約42,000人を集客した。
IDC大塚家具 期間限定「MARVEL/SALON」~マーベル映画最新作『ドクター・ストレンジ』公開記念
株式会社大塚家具は一人暮らし世帯や若い世代へ顧客層を拡大するねらいの下、2015年よりウォルト・ディズニー・ジャパンと契約し、商品開発や販促を行っている。2017年1月、ディズニー傘下の映画会社「マーベルスタジオ」の最新作『ドクター・ストレンジ』が公開されるのを期して、「キャプテン・アメリカ」「スパイダーマン」など、マーベルの人気ヒーローの等身大フィギュアや装飾品を特別展示する「MARVEL/SALON by IDC OTSUKA」をオープンした。展示品とともにマーベルの世界観をデザインした同社の最新ホームコレクションと家具を配置。写真を撮ってSNSに投稿する人、オリジナルクッションを購入する人などで賑わっている。 (続きを読む…)
au STAR presents “SANTA & SIX GIFT BOXES” (サンタクロースと 6 つのプレゼント)
KDDIは、2016年12月22日から25日までの4日間、六本木ヒルズを舞台に、AndroidスマートフォンとGoogleサービスを使って謎を解く新感覚リアル脱出ゲーム「au STAR presents “SANTA & SIX GIFT BOXES”(サンタクロースと6つのプレゼント)」を開催した。イベントには、事前応募で招待されたauのAndroidユーザーであり、かつau STAR会員など1,600名を招待。本イベントは、無料会員制のau STAR会員に提供する“auだからこそできる特別体験のプログラム”の一環として開催された。参加者はトナカイ役に扮し、Androidスマートフォンに搭載されている各種Googleサービスを駆使しながらサンタの残した謎を解いていく。6つのミッションをクリアすると、最後にプレゼントをもらうことができた。謎解きのカギとなるのが、Androidスマートフォンの端末に搭載された多彩なGoogleサービス。ゲームの謎解きは、リアル脱出ゲームの第一人者であるイベント制作会社のSCRAP(スクラップ)が企画構成。ヒントとなるアイディアをグーグルが提供した。参加者は、謎解きにあたり、Keep(キープ)やハングアウトといった便利なGoogleアプリも初めて使用。首都圏を中心に全国から招待された参加者たちが、クリスマスの時期の新感覚のリアル脱出ゲーム体験を楽しんだ。
ハロウィン2016 ~東京各所のイベントと今年のトレンドをレポート
2015年、ハロウィンは市場規模でバレンタインデーを上回ったというニュースが流れた。すっかり定着し、若者を中心に多くの人が参加する行事となったハロウィン、2016年はどんな展開をみせたのか。東京各所の様子を、「池袋」「上野」「渋谷」で開催されたハロウィンイベントを中心にレポートする。
■池袋ハロウィンコスプレフェス2016 (今年3回目)
コスプレ参加者は日本最大級の1万7千人(総来場者数9万人)、小池百合子東京都知事は『リボンの騎士』で登場!
■上野ハロウィン2016 (パレードは今年初開催)
国立西洋美術館の世界遺産決定で沸く上野の商店街をさらに活性化
■渋谷「OFF HALLOWEEN」
ハロウィンなのに仮装しない!?「ハロウィン=渋谷」というイメージの、一歩先をゆく新たなしかけ
■2016ハロウィン アレコレ 他
“ゲーム×リアル体感イベント”「XFLAG PARK 2016」~ライブで楽しむモンスターストライク
「ケタハズレな冒険を。」のキャッチフレーズを掲げる、株式会社ミクシィの「XFLAG スタジオ」の大ヒットゲームアプリ「モンスターストライク」通称モンストは、2013 年のリリースから 3 年が経った今も人気拡大中だ。モンストの LIVE エンターテインメントイベントが「XFLAG PARK 2016」である。モンストを初めとする同社の人気ゲームタイトルの世界観を空間演出、音楽、ダンス、アートなどさまざまな切り口で表現した。参加は事前申込制で入場料無料。当日、会場である幕張メッセ内に設置された 4 つのステージで多彩なショーが展開され、参加者はエリアを自由に移動できる。オフィシャルグッズやオリジナルフードの販売も大変な賑わいとなった。すべてが今日 1 日のためのプログラム、会場では出演者と参加者が交流する姿もあり、ファンは「特別な 1 日」を満喫した。 (続きを読む…)
泡まみれになって走る!?「バブルラン」東京大会
“楽しんで走る”各種の「ファンラン」イベントが拡大中だ。「バブルラン」は泡まみれになって走るイベントで、2015年4月の日本初開催からすでに累計10万人以上を動員。スポーツ好きな人も普段スポーツをしない人も気軽に参加して楽しめる。2016年シーズンの最後を締めくくるバブルラン東京大会が、10月1日(土)、味の素スタジアムで開催された。参加者のメイン層は20代女性。大会Tシャツをアレンジして思い思いのお洒落を楽しみ、写真を撮っていた。2kmのコースの途中に「バブルゾーン」があり、泡まみれになってゴールへ。フィールドのメインステージではライブ演奏に合わせて参加者が踊り、だんだん盛り上がってきたところでまたもバブルマシーンから大量の泡が噴射。ちょっとした非日常感を味わえること、皆で一緒に「パリピ」できることがファンランの魅力のようだ。 (続きを読む…)
「ドラゴンクエスト30周年プロジェクト」日本ゲーム大賞2016経済産業大臣賞を受賞!ゲームの枠を超えてヒット企画を連発
ロールプレイングゲーム(RPG)の草分けであり、現在も日本を代表するゲームコンテンツである「ドラゴンクエストシリーズ」(2016年6月現在、累計出荷本数6800万本)は今年誕生30周年を迎えた。ドラゴンクエスト30周年実行委員会はゲームの世界の枠を大きく超える大規模プロジェクトを3年前より企画。メインコンテンツとして2016年5月から9月までに『竜王迷宮からの脱出』『ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー』『ドラゴンクエストミュージアム』の3企画を大成功させた。その業績はゲーム業界からも大いに注目され、2016年9月、日本ゲーム大賞の経済産業大臣賞を受賞した。今回は会場を訪れた『ドラゴンクエストミュージアム』のレポートおよび、同実行委員会統括プロデューサー市村龍太郎氏のインタビューを中心に、30周年企画の全体像を紹介する。
30周年企画の概要
■リアル脱出ゲーム×ドラゴンクエスト『竜王迷宮からの脱出』
■ドラゴンクエストⅢをベースに創作した劇場ライブ『ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー』
■ドラゴンクエストの30周年の集大成としての展示を行った『ドラゴンクエストミュージアム』
■ドラゴンクエスト30周年オフィシャルパートナー企業によるコラボ企画
■各種のドラゴンクエスト30周年記念商品の発売
■ユニバーサルスタジオジャパンとのコラボ企画(開催時期未定)
■その他
史上最狂の水かけ祭&フェス「WATERWARS 2016 TOKYO」東京初開催!
タイの旧正月に水を掛け合う伝統行事「ソンクラーン」に着想を得て企画された「WATERWARS」が9月3日(土)、4日(日)に東京で初開催された。同イベントは2016年4月に沖縄で先行開催され好評を博し、東京上陸が待たれていた。参加者同士が水をかけ合う「ウォーターウォーズタイム」や、全長約100mの「ハイドロスライダー」「ハイドロボール」などの水のアトラクションと、ミュージックフェスを一緒に楽しむことができる、新感覚の「水掛バトル×音楽フェス」というイベント。開催前の早割チケットや前売券はすべて完売で、当日も大盛況。参加者たちは、チケット購入で配布の白いTシャツを水着の上からお洒落に着こなし、ウォーターガンで水をかけ合い、DJに合わせてダンスを楽しみ、都会の夏を締めくくる祝祭のひとときを満喫していた。 (続きを読む…)
大人が楽しめる「大手町縁日2016」初開催~再開発著しい東京駅周辺がさらに進化
丸の内に引き続き、再開発が進んでいるのが東京駅から北西に位置する大手町エリア。かつては「日本のエスタブリッシュメントたるオフィス街」として、なじみのない人にとってはやや近寄りがたい場所だった丸の内や大手町が、今や幅広く人を呼び込む魅力ある街へと変貌を遂げつつある。そんな街づくりの一環として今回初開催されたのが「大手町縁日2016」だ。並木とベンチを配した「大手町仲通り」の中央に約30メートルのテーブルカウンターを設置。カウンターでドリンクを片手に、ヨーヨーや金魚すくい、「大手町温泉 手湯」などを楽しめるという演出が新しい。当日は浴衣で参加する人、ビジネスの合間に立ち寄る人、家族と一緒に楽しむ人などで賑わった。大手町・丸の内・有楽町では今後も多彩なイベントで街の魅力を発信していく計画が進行中で、今後も注目される。 (続きを読む…)
はっきよいKITTE
JR東京駅から徒歩約1分の商業施設「KITTE」で昨年初開催され、今年2回目となる夏の相撲イベント。「Feel JAPAN」をコンセプトとするKITTEにて、丸の内・東京駅を利用する多くの人を対象に、国技といわれている相撲の魅力を気軽に体感することができる。振分親方(元高見盛)と特別ゲストのロバートが登場したトークショー「はっきよいKITTE土俵開き」に始まり、力士の一食の食事量や場所中に一日に使われる塩の量の展示のほか、力士の顔になりきることができる「すもう撮りカメラ」、四股パワーを測定して番付検定する「チャレンジ!四股力測定」など、老若男女が楽しめるKITTEならではのコンテンツを多数展開。中日には、ちびっこ力士と振分親方、現役力士が取組の稽古を行う「ちびっこ相撲KITTE場所」を実施。さらに、千秋楽となる8月28日(日)には、横綱や大関をはじめとする全38名の現役幕内力士が登場し、迫力ある取組のほか、相撲の土俵入り、綱締めなどを無料で観覧できる「大相撲KITTE場所」を開催。丸の内にいながら、両国国技館さながらに相撲の魅力を楽しむことができる。 (続きを読む…)
「一日メディカルパーク2016」~横浜市立市民病院の夏休み人気イベント
横浜市立市民病院が開催する、小学校4年生~高校生を対象とした病院の仕事や医療の知識の体験イベント。開催は今年、3回目となるが、年々評判を呼び、今や大人気の夏休みイベントとなっている。今回も募集人数250人に対して倍以上の応募があり、抽選となった。同病院の医師・医療スタッフ・事務スタッフの有志が各診療科・部門のイベントを企画・運営している。スタッフがスライドなどを手作りし、進行・レクチャーなども行う。メディカルパークの一番の魅力は、本物の医療機器や道具を使った体験ができること。参加者は手術や検査の体験をしたり、クイズイベントに参加したりして、医療・医学の学び体験を楽しんでいた。 (続きを読む…)
Playstation®VR×ジョイポリス PlayStation®VR特別体験会
株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)より2016年10月に発売予定の、PlayStation®VR特別体験会が6月1日から30日の間、東京ジョイポリスで行われた。PlayStation®VR(PSVR)はPlayStation®4のバーチャルリアリティ(VR)システムで、専用のヘッドセットをPlayStation4本体とPlayStation Cameraに接続することでVRを体験することができるもの。本イベントではそれぞれ特徴のある3タイトルのゲームを体験できた。(PSVRを体験できるのは12歳以上)
キョーリン製薬グループ presents からだのひみつ大冒険DX(デラックス)
アメリカの人気絵本「グロッソロジー」をテーマにした様々なアトラクションで遊びながら、からだのしくみを学べる「参加体験型科学イベント」。2013年に開催して好評だったため、今回は会場規模を拡大しての開催となる。今回初登場で注目を集めるのは、会場中央に設置された全長約40mの「巨大人体バルーン」。人体の口が会場エントランスで、胃や小腸の中を進み、からだの中に入った感覚を味わえて、最後は滑り台でお尻から外に出る。このほかアトラクションは約30種。近隣の人が楽しみにしている幕張メッセの夏休み企画として、今年も多くの集客が見込まれる。 (続きを読む…)
日本最大級!遊べる!つくれる!工場みたいな遊園地“グッジョバ!!”よみうりランドに登場!
日本最大! “モノづくり”が体感できるエリアが、よみうりランドに登場!
「グッジョバ!!」は、生活に密着し、親しみやすい自動車、食品、ファッション、文具の4業種からなるfactoryで構成されたよみうりランドの新遊園地エリア。
従来の遊園地と異なり、参加感あり!能動的に!学べる!競える!といった新しいエンターテインメント性を追求し、アトラクションに乗って楽しみながらモノづくりを知ることができる。日本初となるアトラクション4機種を含め、全15機種。また、オリジナルの「日清焼そばU.F.O.」を作るワークショップや車づくりのグループワークなど、モノづくりが楽しめるワークショップを各factoryで毎日開催している。 (続きを読む…)
中世の鎧を身に着けた騎士のバトルを再現、「2016年第3回STEEL!リーグマッチ公式戦」
アーマードバトルとは、14~15世紀の中世に実際に騎士が身につけていた鎧を、デザインや材質など可能な限り忠実に再現し、これを装備して戦う新 しいスポーツ。日本初、中世の西洋剣術の実践を教えるスクールとして設立された「キャッスル・ティンタジェル」は、2013年、日本で初めてアーマードバ トルの公式戦を行うために日本アーマードバトル・リーグ(JABL)を結成。本大会は、今年3回目の公式戦となる。メインとなる試合は、多人数のファ イターが入り乱れて戦う団体戦(メーレー)。アニメやCGでなく、本物の鉄の鎧や武器がぶつかり合い、ガシャーーンと激しい音を立てて戦う試合は迫力があ り、ゲームではないリアルな甲冑バトルを観戦することができる。年末には、JABLのチャンピオンを決める大会を東京スターライズタワーで開催。海外から のファイターも多数来日する予定だ。
ウォーリーラン2016 東京
年間3,000以上の参加型スポーツイベントを企画・運営する(株)スポーツワンが、スポーツをもっと身近に楽しんでもらうべく、ファンランイベント「ウォーリーラン2016東京」を開催した。
本イベントの参加賞となる赤白ボーダーの長袖Tシャツ、帽子、メガネの3点セットに身を包んだ約6,000名の参加者が、フォトゾーンで写真撮影を楽しみながら、コース上の各所に隠れたウォーリーの落し物を探す、まさに『ウォーリーをさがせ!』の世界観を体験できるイベントとなっている。プロカメラマンが撮影したウォーリーファンだらけの写真をフォトブックにできるサービス(有料)も展開し、イベント終了後もフォトブックの中で「自分のウォーリー姿を探す」楽しみを味わえる。また、原宿系カリスマモデルとして“ぺこ”の愛称で知られるオクヒラテツコさんと、その恋人で同じくモデルの“りゅうちぇる”さんがゲストとして出演しトークショーを実施。 (続きを読む…)