「ごちそう佐賀フェア ~SAGA Café 2015~」プレス内覧会
昨年好評の内に幕を閉じた『ごちそう佐賀フェア』が、今年2店舗から3店舗(用賀倶楽部/碑文谷テラス/パームスカフェ自由が丘)とパワーアップし開催。本イベントの内覧会が記者向けに開催された。『ごちそう佐賀フェア』は、グランドシェフ自ら佐賀県を訪れ、農家や漁師の方々の声を聴き「作り手の思い、土地の魅力」を肌に感じた上でメニューを考案。提供されるメニューはどれも佐賀の味覚を存分に満喫出来る様、各店ごとにランチ、ディナーは異なったメニューをデザートやドリンクは共通したものを味わえるのも魅力。また県レベルでは初めて「日本酒での乾杯を推進する条例」を制定した記念にディナータイムには乾杯用に日本酒(またはみかんジュース)が1杯サービスされるなど、佐賀県の食材の魅力を余すことなく伝えるフェアとなった。 (続きを読む…)
世界キャラクターさみっとin羽生
昨年、4回の開催を数えた『ゆるキャラ(R)さみっとin羽生』が、装いも新たに『世界キャラクターさみっとin羽生』として、開催された。本イベントは昨年マスコットが国内外を問わず452キャラクターが集まりマスコット最多集合記録としてギネス世界記録数を更新。また来場者数も45万人を記録するなど、キャラクターの一大イベント。今年は羽生市の市制施行60周年を迎え、多くの来場者に対応するために、随所に工夫を見せ目標来場者数30万人を大きく上回る41万人を動員した。 (続きを読む…)
ドイツクリスマスマーケット in 都筑
ドイツ系企業やドイツ系学校が立地し、多くのドイツ人が居住する都筑区で開催されるクリスマスイベント。会場となるセンター北駅前の芝生広場には、本場ドイツのクリスマスマーケットをほうふつとさせるヒュッテ(山小屋)が立ち並び、ドイツのクリスマス雑貨などを販売。ソーセージやドイツビールが楽しめる店舗も人気を集めている。また、ステージでは、地元で活躍するアーティストや東京横浜独逸学園の生徒によるコーラスなど、多彩なパフォーマンスを展開。ドイツとの交流を深めながら、街全体の回遊性を高め、商業振興を図る。 (続きを読む…)
「JOHNNIE WALKER presents BLACK BAR」第2弾 深海 ブラック バー
世界NO.1※のスコッチウイスキー「ジョニーウォーカー」の世界観を表現する「JOHNNIE WALKER presents 深海 ブラック バー」を3日間限定で開催。事前応募への当選者が招待された。ブラックバーは、2013年から展開している広告コミュニケーション「WHERE FLAVOUR IS KING:ようこそ、香りの王国へ。」の一環として開催され、暗闇の中で嗅覚と味覚を研ぎ澄まし、ジョニーウォーカーのさまざまな香りと味わいをより楽しんでもらうための空間を展開。第1弾の「プラネタリウム ブラック バー」に続き、今回実施された第2弾「深海 ブラック バー」は、テーマを「深海」とし、非日常的な暗闇の中で幻想的な映像と空間演出を行った。
※「IMPACT DATABANK 2013」に基づく販売数量 (続きを読む…)
地方銀行 フードセレクション2014
地方銀行38行が主催する国内最大級の「食の商談会」。9回目を迎える今年は、551の企業・団体が出展し、来場者は1万名を超える盛況ぶりとなった。出展企業・団体が主催者である地方銀行推薦の優良な取引先に限定されていることから、バイヤーが安心して商談ができる場として積極的に活用できる特徴がある。出展社は自社の展示ブースで「こだわり」のある自社商品を展示。全国から来場する食品担当バイヤーに対して試飲・試食を通じたコミュニケーションを実施し、取引開始のためのPRを行う。また、参加出展社間での情報交換や地域を越えたリレーションの構築が図られることも特徴だ。今回より、新たな取組として「個別商談会」の実施や、出展社のイチ押し商品を展示してもらう「イチ押し商品PRコーナー」を設置。「個別商談会」では2日間で約240の商談を実施し、今まで以上に確度の高い商談をバイヤー、出展社双方に提供した。また、最近の“地方創世”の動きの中で、「地域と食品がしっかり絡んで観光をアピールしていこう」という流れから、都道府県ともタイアップした「都道府県PRブース」も展開。さらに、地域の商品に焦点を当てる共通の視点から、農林水産省が立ち上げた日本の食料自給率を上げるためのプロジェクト「フード・アクション・ニッポン」のコーナーも設置された。
(続きを読む…)
ジャパン ハラール エキスポ 2014
アジアとUAE(アラブ首長国連邦)の4ヶ国のハラール専門家やハラール認証を取得した企業等が一堂に会する、イスラム市場向けのビジネスやハラールに関する国際展示会とフォーラム。ハラール関連の展示会と国際セミナーの同時開催は日本初となる。展示商談会には、予定を大きく上回る60社(70小間)が出展。食品製造・加工、外食・宿泊施設、情報サービスなど多様種の企業等が、ハラール認証取得済み、もしくは取得を目指す製品・サービスを出展した。フォーラム(有料)では、マレーシア・シンガポール・インド・UAE各国のハラール専門家が最新の市場動向やハラール関連の動きについて紹介すると同時に、個別相談にも対応。国内のムスリム(イスラム教徒)認証団体・企業等の関係者が日本のハラール環境やハラール対応の経験について討論するセッションも開催した。また、フォーラム参加者を対象に、自社でハラール認証の生産・加工施設を運営する「ホテルスプリングス幕張」でのレセプションも開催。飼料や水にまでこだわった地鶏等のハラール食材を使用した国内唯一の「完全なハラール対応」パーティー料理を味わうことができた。国内外のハラールの専門家やハラール対応の先進企業・関心企業の情報収集や交流・商談の機会の提供を目的に、今後、継続開催を目指していく。
(続きを読む…)
第6回 アンテナショップフェスティバル
北海道から九州まで、首都圏に店舗を構えるアンテナショップ18店舗が一同に会し、各県が誇る代表的なご当地グルメの試食・販売を行うフードフェスタ。首都圏に暮らす人たちに地元の魅力を知ってもらい、アンテナショップの活性化を図るために企画され、今年で6回目を迎える。また、各店がもっともおすすめする一品を出し合い、来場者の試食と投票でNO.1を決める「アンテナショップご当地カレー決定戦」を開催。全国の人気ゆるキャラも大集合し、会場を大いに盛り上げた。 (続きを読む…)
高円寺の大文化祭「高円寺フェス2014」
阿波おどりを始めとし春夏秋冬を通しビッグイベントを企画している高円寺の秋のイベント「高円寺フェス」は高円寺の商店主を中心とした有志で 2007 年にスタートし、今年で8回目の開催を数える。 日本のインドとも形容され、個性的な店舗が集う高円寺の街中を会場に、駅前広場の特設ステージ、古着ファッションショー、漫画イベント、親子ワークショップまつり、伝統こけしフェア、ストリートライブ、トークショー、本の産直市などイベントは多岐に渡る。また、「しりとりスタンプラリー」を開催し、高円寺一帯の参加約200店舗に配置されたスタンプをしりとりでつなぐゲームを取り入れるなど、多様なイベントを同時開催しガイドブックを片手に、誰でもが楽しめる参加型のイベントとなっている。 (続きを読む…)
第13回ドリーム夜さ来い祭り
高知発祥の「よさこい祭り」をルーツに、「世界の夢をつなぐ東京の祭りへ!」をコンセプトに、出場チーム約80チーム6,000名、観客60万人となる東京で最大規模となるお祭り。2002年に「お台場エリア」会場で初開催され、新たにサテライト会場として「丸の内会場」「有楽町駅前会場」も加わった7会場で開催。東京スカイツリータウンや羽田空港国際線旅客ターミナルでもプレイベントを実施し、東京の街全域で実施する“東京の顔”となる祭りを目指し進化しつつある。昨年からは東京との交流促進と“よさこい”普及を目的に東京の姉妹都市第1号であるニューヨークでもプレイベントを開催。今年は、“よさこい”に限らず音楽も楽しんでもらおうと、ロック、ポップスからJAZZまでさまざまなジャンルのバンド・グループが出演する「ドリームミュージックステージ」も展開した。また、東北地方の支援を兼ねた同地の味・物産展をはじめ、世界のグルメが集結。フィナーレには来訪者・観客で飛び入り参加できる総踊りもある。国籍・年齢・性別を問わずに誰もが参加できる踊りを中心とした祭典として、今後は、“DREAM YOSACOY”を世界共通語とすることを目標に世界中での「ドリーム夜さ来い祭り」の開催を目指している。 (続きを読む…)
川口暮らふと
「ものづくりの精神」に耳を傾け、ものづくりの街として栄えてきた川口をいま一度見つめ直したいという想いから始まったイベント。ものづくりにこだわる作家が作品を持ちより、展示と販売を行うクラフトマーケットで、クラフト作品以外にも手作りフードや地域紹介のブースが肩を並べる。今回で4回目を迎えるが、すでに完全に地域に定着し、来場者は約1万5千人に達する。作品を目にし、そこで生まれる交流を通して、ものづくりの真意を感じ取る。そして同時に、川口で暮らすことについて思いを馳せる。そんなことを考えるきっかけとなるイベントだ。
(続きを読む…)
ジャパン・ジャマイカ・フェスティバル2014
2014年の日本とジャマイカ国交樹立50周年を祝して行われた、エンターテインメントとスポーツが融合したフェスティバル。日本とジャマイカ、カリブとの国際交流を目的に開催。ジャマイカの象徴であるレゲエミュージックのフェスと日本初のマラソンスタイルとなる、レゲエミュージックを聴きながら5キロをゆったりと走る世界一楽しいレゲエマラソンとを実施したジャパンオリジナルの音楽&マラソンの祭典だ。マラソンは時間制限も無いので、友人同士やファミリー、マラソン初心者でも気軽に参加することができた。メインステージでは、ジャマイカと日本のアーティストによる本格的なスペシャルライブを披露。当日は青空の下、お台場の海の近くでランとレゲエミュージックとジャマイカ名物のビールであるレッドストライプを始めとするジャマイカフードが満喫できた。今後は、“ジャマイカマラソン”のコンセプトでハーフマラソンやフルマラソンなどを他の開催地でも開催予定。タイムを競うのではなく、“レゲエのリズムに乗って楽しく走る”レゲエマラソンは、マラソン人口が拡大し今やランナーが成熟した日本で、逆に大きな注目を集めそうだ。 (続きを読む…)
ホテルがお届けする多様な体験イベント『ホテ育』
今年で5年目を迎える、西武グループの子どもの健やかな成長を応援する「こども応援プロジェクト」の一環として、ザ・プリンスパークタワー東京・東京プリンスホテルが親子や三世代で楽しみながら学べる体験型イベント『ホテ育』を初開催した。昨今注目を浴びている「子どもがさまざまな体験学習を通し、知的好奇心を育み、成長の土壌を作る」という教育プログラム「育」に注目し、両親と子どもが一緒に五感で感じ学べる「土育」「木育」「音育」「体育」「花育」のカテゴリーで、学校や自宅では体験できないワークショップを展開。取材に伺った「土育と食育」は、子どもと総料理長が実際に畑で野菜を収穫し、その野菜を利用した調理に挑戦するという、キャンセル待ちが出るほどの人気プログラムだ。
ハンドメイドインジャパンフェス2014
「世界でたった一つのハンドメイドアイテムを大切なあの人へ」。アクセサリー、ファッション、ジュエリー、雑貨など、全国約2万人の作家が出店し、約50万点の作品に出会えるオンライン・クリエイターズマーケット「クリーマ」が開催する“日本最大級のクリエイターの祭典”。2回目を迎えた今年は、日本各地で創作活動に取り組む3,000名の個人クリエイターが一堂に集結し、「マーケットエリア」でオリジナル作品を展示販売。日本各地の伝統工芸職人や人気クリエイターによる作品づくりを体験できる「ワークショップエリア」や、クリエイターがライブで絵を描き上げる「ライブ・ペインティングエリア」も展開した。屋外展示場では、新進気鋭のアーティストから人気バンドが出演するライブを実施したほか、肉体派クリエイターとして文化系プロレス団体「DDTプロレスリング」が参戦! ものづくりのクリエイターだけでなく、音楽のアーティストやプロレスのパフォーマーにも自己表現活動をするクリエイターとしての光を当て、“one & only”という新しい“個”の時代のライフスタイルの提言を投げかけている。 (続きを読む…)
第21回横浜ドラゴンボートレース
毎年6月2日の「横浜開港記念日」前後の土曜日、日曜日に山下公園前面海上にて行われる競艇競技。1艇に太鼓、舵取り役を含む15〜20名で乗り、速さを競う。参加資格は小学生以上であることを条件とし、説明会、練習が事前に開催され、レースに必要な設備は協会より貸し出される。観戦も可能で、会場の山下公園にはイベントステージや飲食物販ブースも設営され、毎年200前後の参加チーム、2〜3万人の観戦者を集める賑やかなイベントとなっている。
「ドラゴンボート」とは、もともと中国の伝統に由来する。1976年香港国際龍舟祭りで競技化され、世界38カ国に広がる。横浜ではドラゴンボート6艇を借り受け、1994年より開催を開始。2000年の第7回までは横浜青年会議所が企画運営を行っていたが、2001年の第8回よりNPO法人横浜ドラゴンボートレース実行委員会により運営されることとなった。なお、2007年より現法人名に改名している。 (続きを読む…)
MID DAY
1年の真ん中、7月2日は「MID DAY」。都会の真ん中の街「東京ミッドタウン」で「MID DAY」を笑顔で祝うイベントが初開催された。「MID DAY」は、「東京ミッドタウン」が主催するデザインとアートのコンペティション「Tokyo Midtown Award」の2013年度デザイン部門グランプリ受賞作品である。「HAPPY MID DAY!」を合言葉に、イベントやプレゼントなど、新しい半年を笑顔で迎えるための34個のサプライズを館内や芝生広場で展開。芝生広場では「MID DAY」のロゴが登場。残り半年への想いを込めたリボンを結ぶことができた。また、ガレリア館内のアトリウムでは、突然始まるオペラや、ゴスペルライブな どのフラッシュモブを実施。館内19店の店舗では、「MID DAY」スペシャルプレゼントを用意した。会期中は、インフォメーションカウンターのアテンダント、警備や清掃のスタッフも一緒になってサプライズを実 施。サプライズは「探す楽しさも楽しんでほしい」と、イベントは突如行われることをキーワードに展開。館内では、あえて大きく告知せず、来場者が思わず出 会って笑顔になれるイベントを目指した。
(続きを読む…)
よこすかYYのりものフェスタ2014
鉄道や自動車、海上自衛隊の艦船など、さまざまな分野の「のりもの」をテーマにしたイベント。JR東日本の旧形客車や伊豆急行の黒船電車、パトカーに救急車、さらには工事用車両、海上自衛隊の艦艇など、見て、乗って、貴重な体験ができる。他に、飲食・物販ブースも多数出店し、乗り物ファンはもちろん、ファミリーやカップルなども幅広く楽しめる内容になっている。会場は多岐にわたり、コンテンツが多いイベントなので、丸1日横須賀の街で過ごすことができ、街のにぎわいづくりに一役買うイベントとなっている。 (続きを読む…)
GREENROOM FESTIVAL ’14
2005年から横浜で行われている音楽とアートのカルチャーフェスティバル。コンセプトは「SAVE BEACH」。国内外のアーティストが出演する野外ライブは10周年にふさわしい豪華な顔ぶれが揃い、他に映像上映やアート展示、青空ヨガや音楽クルーズ船の出航など、さまざまなコンテンツを通じて海やビーチのライフスタイルとカルチャーを伝え、次世代に美しいビーチを残していく必要性をメッセージする。 (続きを読む…)
第12回 両国にぎわい祭り
両国の街の活性化とPRを目的に、地元両国の商店会・町会や企業が実行委員会を結成し、墨田区の後援を得て開催される、毎年約6万5千人が来場する町のお祭り。今年は6万8千人が来場した。訪れた人に両国の街を楽しんでもらおうと、国技館通りをメイン会場に、国技館、回向院、江戸東京博物館、江島杉山神社の各会場で催しやスタンプラリーを実施。両国の代名詞である“ちゃんこ屋さん”が集合した「ちゃんこミュージアム」では、ちゃんこを一杯500円で食べ比べすることができた。ステージでは両国お囃子会や今年からトップリーグに昇格したフットサルクラブ「フウガドールすみだ」、大相撲メドレーなど、墨田区や相撲にちなんだ出演者が登場。国技館会場では、国技館オリジナルちゃんこの販売のほか、力士と触れ合える「力士に挑戦コーナー」もあった。 (続きを読む…)
アースデイ東京2014
二日間で10万人以上が来場する、市民による日本最大級の地球フェスティバル。毎年4月22日は「地球のことを考えて行動する日=アースデイ」として、世界各地でさまざまなイベントが実施されている。日本では原発事故を契機に若者の参加意識が高まるようになり、近年は子どものワークショップを実施して家族連れでも楽しめる、来場者層が幅広い環境イベントへと成長を遂げた。14回目を迎えた今年は、過去最大となる400を超えるブースが出店。80を超えるNPO・NGO団体のほか、30を超える協賛企業も出展した。来場者が興味を持つエリアによりアクセスしやすくするため、今年初の試みとして、“食”や、“子育て、女性”、“森林・緑化”など、会場を6つのカテゴリーに分けてゾーニング。ライブやトークステージなどのプログラムも多数展開した。来場者にはマイ食器の持参を促し、廃食油や使い終わったペットボトルのエコキャップを集めて発電したり、会場のクリーンアップをしたりなど、フード・3R・エネルギーのアースデイアクションの参加を呼び掛けた。 (続きを読む…)
ロケ弁フェスティバルin東京スカイツリータウンⓇ
ロケ現場でロケの合間に出演者や撮影スタッフが食べるお弁当の総称である「ロケ弁」。 名前は知られているものの、実際に食べる機会がない「ロケ弁」が一堂に会し、多くの人に食べてもらえる機会を提供した、日本初の大規模ロケ弁イベント。浅草今半の「黒毛和牛すき焼き弁当」などの老舗から、今、話題の穴場的ロケ弁まで、現場でおいしいと好評の12店舗のロケ弁が出店。4月5日より全国で順次劇場上映開始されている『THE NEXT GENERATION パトレイバー』内に登場する架空の中華料理屋「上海亭」のメニューを再現したオリジナルロケ弁も販売された。 (続きを読む…)