天空のクリスマス — SKY ILLUMINATION 2010「星と夜景のクリスマス」
六本木ヒルズ 森タワー52階 東京シティビューが、FMラジオ局 J-WAVE(81.3FM)とコラボレーションし、開催した冬を彩るスペシャルイベント。2010年のラストを飾ったのは、ロマンティックな「星と夜景のクリスマス」だ。海抜250mの天空で、星を観つつ、夜景を見つつ、高さ6.5mの巨大なクリスマスツリーにちりばめられた星たちのメッセージを享受する。
MIDTOWN CHRISTMAS 2010
4回目を迎えた恒例のクリスマスイベント。約2,000㎡ある芝生広場全面に広がる「スターライトガーデン」をはじめ、多種多様なイルミネーションや、参加型コンテンツが特徴。46日間でのべ約590万人を動員した。
アートリンクin横浜赤レンガ倉庫
欧州では冬の風物詩である「クリスマスマーケット」を初開催。この時期としては過去最高の来場者数を記録するほどの人気となった。また、恒例の「アートリンク」も開催され、こちらも若いカップルを中心に人気を博した。
AQUA Christmas 2010
アクアシティお台場のイベントスペース「アクアアリーナ」にて、光と音楽で演出した「アクアリウムアート」を展開。館内外のイルミネーションも同時に開催し、幅広い手法でクリスマスイベントを実施した。アクアリウムについては好評だったため、会期を延長。
Super Light City 2010 ~present for you~
今シーズンで6回目を数える恒例イベント。都内最大級のLED150万球を使用し、東京ドームシティ全域に多種多様なイルミネーションを展開。来場者参加型の企画も数多く実施した。
「丸の内ブリックスクエア イルミネーション」点灯式
9月3日(金)に開業1周年を迎えた丸の内ブリックスク工アでは,どこよりも早いイルミネーションイベントで1周年をお祝い。9月3日樹午後6時半かう点灯式が開催され,丸の内オリジナルの“シャンパンゴールド色”のLED25,000球に明かりが灯された。美しく,幻想的な空聞を創り出すイルミネーションは, 2011年2月20日(日)まで実施される。
横浜赤レンガ倉庫 ふんすいビーチ
好評を博した昨年に続き2回目の開催となる。今年は,横浜赤レンガ倉庫創建100周年のプレ・イべントとしての意味合いも込められており,砂浜と噴水があるイベント広場では,プレ・イヤーを意味する「99」をモチーフにした演出も行なわれた。
Candle Night at Tokyo Midtown
東京ミッドタウンの芝生広場にて,夏至の日の前夜に当たる6月20日(日)にキャンドルイベントが行なわれた。周囲の照明を落とし,キャンドルの火とともに時間を過ごすことで,幻想的な空間を楽しむと同時に,工コについてあうためて考えてみようという企画。都内でも同様の試みがさまざまな場所で行なわれたなか,東京ミッドタウン流のアプローチとは。
お台場ウォーターイルミネーション ODAIBA-FOUNTAIN ~海の地球~
4月に10周年を迎えるアクアシティお台場。これを記念し,ペットのファッションショーや日本一早い水着ショーなど,さまざまなイベントが3月を中心に開催された。そうした中で,アクアシティお台場をはじめとする「お台場ウォーターイルミネーション実行委員会」が,レインポーブ‘リッジなどのロケーションを最大限に活かしたイベントとして,幻想的で夢のような世界をイルミネーションで演出する「お台場イルミネーションDAIBA-FOUNTAIN~海の地球~」 をお台場海浜公園にて実施。高さ23mx幅60mの水幕のスクリーンに幻想的かつ立体的な「地球」や「イルカ」,「クジラ」,「ジンベイザメ」などの海の生き物の映像が映し出される新感覚のイベントに多くの人が足を止めた。
お台場D-Kライブ
フジテレビ社屋北側の全体を使い,映像のインスタレーションが行なわれた。その名は「デジタル掛け軸」。100万枚のデジタル映像を組み合わせて作りだした絵柄がゆっくりと変わっていく。同じ絵柄は存在せす,まさに“一期一会”のアートと呼ぶにふさわしいインスタレーションだ。世界で唯一の手法であるとの「デジタル掛け軸」を生み出したアーティスト・長省川章氏に聞いた。
横濱・開港キャンドルカフェ2009
横潰・開港キャンドルカフェは,横浜市の開港150周年を記念し,キャンドルを媒体とした地域密着・市民参加型のプロモーションイベントとして2006年かうスター卜。最終年である今回は10,000灯のキャンドルを点灯し,横浜開港150周年祝賀年のファイナルを飾った。