British Week
昨年10月、ほぼ同時期にオープンしたルミネ有楽町、阪急MEN’S TOKYOが、有楽町エリアの来客アップを目的に初の合同プロモーションイベントを開催。ロンドンオリンピックで注目が集まる「英国」をテーマに、展示イベントや音楽ライブ、ワークショップなど、さまざまな企画を展開する。 (続きを読む…)
北欧生まれのやんちゃな奴ら Little Pink & Brokiga in Yebisu Garden Place 「FUN WITH COLOURS」
スウェーデン生まれ、日本でも人気急上昇中の絵本キャラクター「リトルピンク&ブロキガ」をモチーフに、「色」をテーマにしたGWイベント。ファミリーが気軽に遊べる参加型プログラムを数多く用意し、楽しみながら「色」の楽しさ、奥深さを再認識できる企画だった。 (続きを読む…)
HARAJUKU KAWAii!!!! 2012 spring
“原宿カワイイ・カルチャーを世界へ発信する”をテーマに、ファッション・ショーと音楽ライブを融合、人気モデルやアーティスト、アイドルが出演するガールズイベント「HARAJUKU KAWAii!!!!」。2011年7月に初開催され、4回目となる今回は、東京ビッグサイトが会場。原宿のアイコン的存在として多方面で活躍中の「きゃりーぱみゅぱみゅ」、老若男女から人気急上昇の「ももいろクローバーZ」などのライブ・パフォーマンスが行われたほか、人気モデルたちも総出演。世界中から注目される「HARAJUKU カルチャー」の一大祭典のレポートと、「青文字系(原宿系)」という単語も生み出した仕掛人のひとりで祭典をプロデュースしたアソビシステム株式会社の代表取締役、中川悠介氏のインタビューを紹介する。 (続きを読む…)
絵師100人展 02
“現代の浮世絵”である、CGによるイラストを一挙に展示。現在第一線で活躍中の「絵師」100人超の描き下ろし作品を集めた展覧会の第2回目は、7日間で約26,000人を集めた。今回のテーマ「四季」をもとにした個性的な作品がそろった。
まんパク
「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」を企画制作するロッキング・オンが手掛ける巨大フードフェスティバルで、ジャンル・地域を代表するグルメが一同に集う。野外ロックフェスで培ったノウハウを投入し、ストレスのない会場作りを実現。祝祭性のある会場デザインによって、野外フェスの醍醐味が存分に楽しめる。2回目の今回は営業時間を延長、地方のマルシェを投入するなど、新たな試みがふんだんに盛り込まれた。
ZARD GALLERY
ZARDデビュー20周年企画のフィナーレとして、ファンの“聖地”であるビーイング鳥居坂ビルに、4カ月間の期間限定でオープン。坂井泉水の写真やプライベート・グッズ、衣装、映像など、初公開品25点を含む122点を展示。ファンが「行きたい時に行ける場所」を提供して、コアなファンから音楽ファンまでを取り込み、4カ月間で1万5,000人を動員した。
子供達に夢を! グッドイヤー宇宙教室 東京会場
NASAと共同でアメリカの宇宙開発に関わるグッドイヤーによる、「宇宙」をテーマにした初の体験教室で、全国5つの小学校をキャラバン展開する第1回目。JAXAの展示協力でH-ⅡBロケット(模型)や米・露の宇宙服などの貴重品を多数展示したほか、元JAXA職員による基調講演や映像デモンストレーションを実施し、子どもたちが宇宙への夢と希望を体験・体感できる場を提供した。
第1回「多摩げた食の祭典・大多摩B級グルメ」
東京都の8市町村と山梨県の2村からなる大多摩地域を挙げて開催された、初めてのB級グルメ大会。地元の食材を使って開発した新メニューなど、ご当地グルメ30品が一堂に集結し、2日間で37,000人を動員した。10市町村をまとめあげたのは、行政境を越えた大多摩観光連盟の存在。同連盟の栗原氏は「開催するという前提で一気に進めていった」と話す。
企画展「GONZO 20th ANNIVERSARY」
日本を代表するアニメーション制作会社のひとつ、GONZOの創立20周年記念展。業界に先駆けてフルデジタルアニメーションに挑戦し、多くのハイクオリティな作品を国内外に発信してきたGONZOの20年を、秘蔵の版権原画、映像、関連グッズなどで振り返る。
The Beetle PARADE
昨年11月に発表したThe Beetleの発売を前に、バーチャルとリアルの融合によりThe Beetleのデザインを楽しむイベントが「The Beetle PARADE」。そのオープニングイベントには、俳優業やモデル業をはじめ、現在クリエイターとしても注目を集めている井浦新さんがアートナビゲーターとして登場。 (続きを読む…)
大正100年記念 大正から始まった日本のKawaii(カワイイ)展~ファンシー・グッズを中心に~
世界共通語となった「kawaii」の原点は大正時代にあった――明治末~戦後の挿絵画家の作品を多数収蔵し、「“レトロカワイイ”の殿堂」と呼ばれる弥生美術館が、日本発祥の文化「カワイイ」の変遷をファンシー・グッズ約600点を通して紹介。元「少女」たちの声や愛用品を盛り込むことで、日本の少女たちの歴史も浮き彫りになった。
世界の終わりのものがたり ~もはや逃れられない73の問い~
人の一生、自然、文明、宇宙にさえ「終わり」がくるのは必然という事実を踏まえ、人は未来に何を残せるのか、科学技術は社会に対して何ができるのかを考える。来館者は、4つのセクションに点在する73の「問い」を通じて自己対話し、自分にとって価値あるものを再発見していく。「終わり」を知ってうえで、「終わり」から始まる新たな希望の物語を見出す機会を提供する。 (続きを読む…)
紅茶花伝 シャーロック・ホームズからの挑戦
この春リニューアルされた「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」、「紅茶花伝 プレミアムティーラテ」のサンプリングイベント。新しいブランドアイコン「シャーロック・ホームズ」にちなみ、イケメン4人組「シャーロック・フォーメンズ」が登場しサンプリングを行ったほか、関連のオープンプロモーション「シャーロック・ホームズの無茶な難問 解けた人だけ、ロンドン旅行。」のスタートを記念し、通行人を巻き込んだクイズ形式のゲームが行なわれた。 (続きを読む…)
春サカス こども元気ひろば2012
TBSがつくる夢の世界を体験してもらい、これからの未来を担っていく子どもたちに、元気を与えたいという思いで企画されたイベント。TBS「こども元気ウィーク」キャンペーンの一環であり、番組とイベントの両面から子どもたちを応援する。 (続きを読む…)
東京ホタル TOKYO HOTARU FESTIVAL 2012
東京都が推進している「隅田川ルネサンス」の一環として、川辺を楽しむライフスタイルを提案。隅田川両岸と水上を会場にアート創作・展示、ワークショプ、ライブ・パフォーマンスなどの体感型イベントを展開した。メインイベントの「ひかりのシンフォニー」では、水面を埋め尽くした10万個の「いのり星®」と、点灯された東京スカイツリー®による1夜限りのコラボレーションを実現。2日間で約38万人を動員した。
イケメンフェスティバル
新たにメンズ向けの「名物フェスティバル」となることを目指し、パブリシティ獲得および顧客動員の強化を図るために実施したイベント。3月16日より5階紳士服フロアと特設サイトで紳士26ブランドのイケメン販売員26名のスーツ&ジャケット姿の写真を掲出し、広く一般に「NO.1」を決める投票を呼びかけた。さらに、4月1日には決勝戦となるファッションショーを開催し、合計得票数で優勝者を決定。 (続きを読む…)
四代目市川猿之助襲名記念 二代目市川亀治郎大博覧会
4月26日に開業した高層複合施設「渋谷ヒカリエ」の公式オープニングイベント。二代目市川亀治郎を5年間撮り続けてきたカメラマン齋藤芳弘氏による写真展と博覧会を融合させ、四代目市川猿之助襲名を控えた市川亀治郎の魅力を多角的に解剖。 (続きを読む…)
生誕110周年記念 ウォルト・ディズニー展
生誕110年を記念した日本初のウォルト・ディズニーの企画展。アメリカ・ディズニー本社の全アーカイブからの貴重資料、サンフランシスコの「ウォルト・ディズニー・ファミリー・ミュージアム」から本邦初公開となる本人の愛用品やコレクションなどアメリカから初上陸した展示品のほか、セル画や関連グッズなど、約500点を一堂に展観。逆境に負けずに夢を実現していったウォルトの生涯を紹介し、その素顔に迫る。
グランド・ジェネレーションズコレクション in 東京
2030年には、65歳以上の人口が30%を超えるという予想を受けて、イオンではシニア層をターゲットにした店づくり、商品開発に本格的に着手。そして今回、イオングループ26社が集結し、50代以上を対象に開発した商品・サービスが一堂に会する展示会を開催。本イベントでは、グランド・ジェネレーション向け商品の購入、体験ができ、来場者に意見のヒアリングも行う。グランド・ジェネレーションとは、放送作家の小山薫堂さんが考えた“シニア”に代わる呼称で、「シニア層は人生でもっとも輝かしい世代」という捉え方のもと名付けられた。 (続きを読む…)
2012 D1GP TOKYO DRIFT in ODAIBA
2001年に初開催し、今年で12年目を迎えた「D1グランプリ」の開幕戦。お台場での開幕戦は今年で5回連続となる。レース場ではなく市街地での特設会場という点が特徴的で、アクセスの良さや新コースレイアウトとなったこともあって、チケットは2日間とも完売だった。 (続きを読む…)