世界の終わりのものがたり ~もはや逃れられない73の問い~
人の一生、自然、文明、宇宙にさえ「終わり」がくるのは必然という事実を踏まえ、人は未来に何を残せるのか、科学技術は社会に対して何ができるのかを考える。来館者は、4つのセクションに点在する73の「問い」を通じて自己対話し、自分にとって価値あるものを再発見していく。「終わり」を知ってうえで、「終わり」から始まる新たな希望の物語を見出す機会を提供する。 (続きを読む…)
紅茶花伝 シャーロック・ホームズからの挑戦
この春リニューアルされた「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」、「紅茶花伝 プレミアムティーラテ」のサンプリングイベント。新しいブランドアイコン「シャーロック・ホームズ」にちなみ、イケメン4人組「シャーロック・フォーメンズ」が登場しサンプリングを行ったほか、関連のオープンプロモーション「シャーロック・ホームズの無茶な難問 解けた人だけ、ロンドン旅行。」のスタートを記念し、通行人を巻き込んだクイズ形式のゲームが行なわれた。 (続きを読む…)
春サカス こども元気ひろば2012
TBSがつくる夢の世界を体験してもらい、これからの未来を担っていく子どもたちに、元気を与えたいという思いで企画されたイベント。TBS「こども元気ウィーク」キャンペーンの一環であり、番組とイベントの両面から子どもたちを応援する。 (続きを読む…)
東京ホタル TOKYO HOTARU FESTIVAL 2012
東京都が推進している「隅田川ルネサンス」の一環として、川辺を楽しむライフスタイルを提案。隅田川両岸と水上を会場にアート創作・展示、ワークショプ、ライブ・パフォーマンスなどの体感型イベントを展開した。メインイベントの「ひかりのシンフォニー」では、水面を埋め尽くした10万個の「いのり星®」と、点灯された東京スカイツリー®による1夜限りのコラボレーションを実現。2日間で約38万人を動員した。
イケメンフェスティバル
新たにメンズ向けの「名物フェスティバル」となることを目指し、パブリシティ獲得および顧客動員の強化を図るために実施したイベント。3月16日より5階紳士服フロアと特設サイトで紳士26ブランドのイケメン販売員26名のスーツ&ジャケット姿の写真を掲出し、広く一般に「NO.1」を決める投票を呼びかけた。さらに、4月1日には決勝戦となるファッションショーを開催し、合計得票数で優勝者を決定。 (続きを読む…)
四代目市川猿之助襲名記念 二代目市川亀治郎大博覧会
4月26日に開業した高層複合施設「渋谷ヒカリエ」の公式オープニングイベント。二代目市川亀治郎を5年間撮り続けてきたカメラマン齋藤芳弘氏による写真展と博覧会を融合させ、四代目市川猿之助襲名を控えた市川亀治郎の魅力を多角的に解剖。 (続きを読む…)
生誕110周年記念 ウォルト・ディズニー展
生誕110年を記念した日本初のウォルト・ディズニーの企画展。アメリカ・ディズニー本社の全アーカイブからの貴重資料、サンフランシスコの「ウォルト・ディズニー・ファミリー・ミュージアム」から本邦初公開となる本人の愛用品やコレクションなどアメリカから初上陸した展示品のほか、セル画や関連グッズなど、約500点を一堂に展観。逆境に負けずに夢を実現していったウォルトの生涯を紹介し、その素顔に迫る。
グランド・ジェネレーションズコレクション in 東京
2030年には、65歳以上の人口が30%を超えるという予想を受けて、イオンではシニア層をターゲットにした店づくり、商品開発に本格的に着手。そして今回、イオングループ26社が集結し、50代以上を対象に開発した商品・サービスが一堂に会する展示会を開催。本イベントでは、グランド・ジェネレーション向け商品の購入、体験ができ、来場者に意見のヒアリングも行う。グランド・ジェネレーションとは、放送作家の小山薫堂さんが考えた“シニア”に代わる呼称で、「シニア層は人生でもっとも輝かしい世代」という捉え方のもと名付けられた。 (続きを読む…)
2012 D1GP TOKYO DRIFT in ODAIBA
2001年に初開催し、今年で12年目を迎えた「D1グランプリ」の開幕戦。お台場での開幕戦は今年で5回連続となる。レース場ではなく市街地での特設会場という点が特徴的で、アクセスの良さや新コースレイアウトとなったこともあって、チケットは2日間とも完売だった。 (続きを読む…)
KIDS DANCE FESTIVAL
セブン&アイグループがエイベックス・グループとタイアップして開催する、小・中・高校生が対象のダンスコンテスト。全国12カ所で予選を実施し、各予選を勝ち抜いた最大計26チームが、エイベックス主催で8月に開催される野外フェス「a-nation」の渋谷特設会場で行われる決勝大会に出場する全国サーキット型のダンス大会。
ニコニコ超会議
「ニコニコ動画のすべて(だいたい)を地上に再現する」をコンセプトに、ニコニコ動画のあらゆるカテゴリーを網羅したユーザー主体の超巨大フェスイベント。2008年に始まったユーザー対象のライブイベント「ニコニコ大会議」を発展的に解消し、「ニコニコ超会議」として開催。会場規模・コンテンツ数・出演者数のいずれもニコニコ動画のリアルイベント史上最大規模で9万2,384人を動員した。
ぐんぎん食と観光の交流会 in TOKYO
群馬銀行の取引先が扱うさまざまな食材、加工食品、飲料等の展示・商談会。首都圏バイヤーにその魅力を発信し、商取引の拡大を目指した。ブースにおける商品PRのほか、出展者提供の食材を椿山荘のシェフが調理してビュッフェスタイルで提供。合わせて観光PRブースを設け、観光客誘致も図った。
六本木アートナイト2012
六本木の街全体を使い、土曜から日曜にかけ、2日間通してオールナイトで行なわれるアートの一大イベント。3回目となった今回は、前衛芸術家の草間彌生さんを迎え、新作の発表や、本人自らメッセージを読み上げるパフォーマンスもあり、例年以上に大きな話題を呼んだ。震災から1年ということもあり、テーマは「アートでつくろう、日本の元気」とし、アートを通じて何ができるのかというコンセプトの企画が目立った。 (続きを読む…)
東京ミッドタウン開業5周年記念 「SPECIAL WEEKS」 「Midtown Blossom 2012」
3月30日(金)に開業5周年を迎えた東京ミッドタウン。恒例の春のイベント「Midtown Blossom 2012」(昨年は震災の影響で中止)に加え、5周年記念企画「SPECIAL WEEKS」も開催。巨大なプレゼントボックスを芝生広場に登場させたり、施設のいたるところに現代アート作品を展示するなどして5周年を祝った。 (続きを読む…)
「ガンダムフロント東京」オープン
「1/1」や「リアル」をコンセプトにした、ガンダムをより身近に「体感」できる常設型エンターテインメント施設。新作CGが投影される直径16mの巨大ドーム「DOME-G」やミュージアムスペースなどの有料ゾーンと、ガンプラ(ガンダムプラモデル)1,000体以上を一堂に集めた「ガンプラTOKYO」などの無料ゾーンから構成。第1作「機動戦士ガンダム」(1979年)の放送から30年以上を経て、今も新しい作品を生み出している超人気シリーズの世界観を体験・体感できる。
フロム・エー ナビ「ガールズフリーマーケット! by DECOLOG」
出店者も入場者も「女性」限定という、「女の子による、女の子だけのためのフリーマーケット」。春と秋の年2回、東京・大阪・名古屋・福岡の4会場で開催している。昨年秋の来場者数は計25,000人と、女性向けイベントとしては日本最大級。「誰もが主役になれるイベント」をコンセプトに、女の子たちが楽しめるように工夫を凝らし、サイト内告知とブロガーの口コミだけで規模を拡大している。
大友克洋GENGA展
国内外のクリエイターに多大な影響を及ぼし、「ジャパニメーション」の立役者となった漫画家・大友克洋がデビューから39年を迎えて初めて開く総合原画展。震災チャリティー企画展として、未発表の初期作品から最新カラー作品、そして『AKIRA』の全原稿など、約3,000枚の原画を一挙に展示した。
GINZA FASHION WEEK(GFW)
3 月18 日(日)~24 日(土)開催の官民一体のファッション振興イベント「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2012-13 A/W」と連動した、銀座三越、松屋銀座の共同イベント。昨年10月に続き、今回で2回目の開催となる。 (続きを読む…)
尾田栄一郎監修 ONE PIECE展~原画×映像×体感のワンピース
連載15年を記念して開催される、作者の尾田栄一郎氏監修による、マンガ『ONE PIECE』の初めての展覧会。“原画”“映像”“体感”をコンセプトに、原画約100点を展示したほか、大型の造形物やスペシャルムービー、インタラクティブアートなどの展示・演出で、『ONE PIECE』の世界観が体感できる空間づくりを徹底させた。
水木しげるロード in 汐留 ~ANAに乗って「まんが王国とっとり」へ~
鳥取県は、水木しげる氏をはじめ、青山剛昌氏、谷口ジロー氏など数々の有名マンガ家を輩出している。なかでも、水木氏の出身地である境港市では、139体のブロンズ像を配した「水木しげるロード」を開設するなど、マンガによる観光PRに力を入れていることで話題に。今回のイベントは、今年開催予定の「国際まんが博」と「第13回国際マンガサミット鳥取大会」および、それらを契機として建国される「まんが王国とっとり」を首都圏にPRするとともに、県内の観光スポットや特産品を紹介し鳥取県の魅力をアピールする。そして、航空便を利用した鳥取県来訪をうながす。 (続きを読む…)