結成40周年記念 クイーン展「QUEEN FOREVER」
フレディ・マーキュリー亡き今も世界中で絶大な人気を誇るロックバンド、クイーンの結成40周年の記念イベント。写真、衣装、お宝アイテム、楽器などの展示品と秘蔵映像と共に40年の軌跡を振り返る。常設の「QUEEN THEATRE」では、初の日本武道館公演の映像や、会期中に20回目の命日を迎えるフレディの追悼映像などを上映。また、関係者によるトークイベントや場内ガイド企画も実施する。
メイドトレイン
特急レッドアロークラシック号を団体臨時列車として運行し、車内を「メイド喫茶」に見立てて鉄道の旅とセットで提案。車内でメイドによるウェルカムドリンクの提供や飲食物・電車グッズの販売などを行った他、西武秩父駅ホームで撮影会、秩父仲見世通りでイベントを開催した。
山田洋次監督50周年記念展 半世紀を映画から振り返る
2011年に監督歴50周年を迎えた山田洋次監督の半世紀をこれまでの作品を通して振り返る展示会。展示の4パートは山田監督自ら監修。監督が編集した「男はつらいよ」全48作品のダイジェスト映像も上映した。
BURTON RAIL DAYS presented by MINI
アメリカ発のスノーボードメーカー、BURTON SNOWBOARDS主催のスノーボードイベント。公園などにある手すりや階段を滑って技を繰り出す「ストリートスノーボード」を都心で披露。人工雪で造った特設コースを舞台に、世界のトップライダーたちが華麗なテクニックを披露した。大雨にも関わらず若者を中心に3,000人が来場。キッズ向けのスノーボード体験教室も行なわれた。 (続きを読む…)
NIPPON ZINE
日本の広告・ファッションシーンで活躍するクリエイターやアーティストたちによって、東日本大震災で被害に遭われた日本人の仲間や日本を明るくしていこうという目的で企画開催されたチャリティ展。自分たちにできること=クリエイションによって日本の仲間たちに何かできることを、という参加作家たちの思いから、「日本人」とリトルプレスの「ZINE(ジーン)」をかけ、「NIPPON ZINE(ニッポンジーン)」というイベントタイトルをつけた。 (続きを読む…)
特別展 森永のお菓子箱 エンゼルからの贈り物
森永製菓株式会社史料室が保存、記録してきた製品パッケージや、関連ポスター、販売店や様々なキャンペーンの写真、昭和初期からの貴重な映像など、創業以来の資料を一堂に展示する初めての展示会。
第42回東京モーターショー2011
24年ぶりに東京に舞台を移しての開催。10日間で84万2,600人もの来場者が訪れ、13日間で61万4,400人だった前回を大きく上回る結果となった。出展者数は174(前回は109)で、エコカーを中心に、各社個性的なクルマが多く、自動車ファンの期待どおりの構成に。クルマと社会の関わりを総合的に提案した「SMART MOBILITY CITY 2011」など、意欲的な取り組みも目立っていた。
イベントのキャッチフレーズは「世界はクルマで変えられる。」 (続きを読む…)
ROPPONGI HILLS HAPPY HALLOWEEN 2011
今年で9回目、六本木ヒルズが開業した年から続いている定番イベント。目玉であるパレードは過去最高となる4,000人超が参加した。パレード以外も、複合施設らしくテナントと協力しながら様々なプログラムを提供し、内容の濃いイベントとなっていた。※表示の開催日はパレードの日程 (続きを読む…)
東京ブライダルフェスタ2011
一般向けでは日本最大級のブライダルイベント。2回目の今年はブライダル関連企業144社が出展し、最新情報を提供。昨年に続き、人気タレント・モデルが出演する「日本ウエディングベストドレッサー賞」授賞式や「ウエディングドレス ファッションショー」などのステージイベントも注目を集めた。
The King of Meatタイトルマッチ PORXER VS BEEFER
栄進フーズグループ 株式会社松央ミートがプロデュースする豚肉ブランド「なでしこポーク」の販売記念キャンペーン「PORXER ~The Fight for The King of Meat~」における頂上決戦。プロジェクト期間である3カ月間、豚肉を食べ続けてトレーニングを積んだボクサー(通称:PORXER)と牛肉を食べ続けてトレーニングを積んだボクサー(通称:BEEFER)が、“真の肉の称号”をかけて、ボクシングのリング上で決着をつける前代未聞のプロジェクト。
東京タワーエンタメ祭
近年のエンターテインメント業界のキーワード「手に届く」「身近な」をテーマに、東京タワー特設ステージで感性を持った若きアーティストたちがパフォーマンスを繰り広げる若者育成のためのプロジェクト。
日本語版 出版40周年記念 ピーターラビット展
ピーターラビットシリーズの第一作目『ピーターラビットのおはなし』が出版されて100余年。その日本語版の出版から今年で40周年。これを記念して、日本におけるピーターラビットの歩みと魅力について、国内所蔵の貴重品や出版物、パネルなどで紹介する展示会。物販催事「Anniversary Market」も併催。
SPORTEC 2011
フィットネス・トレーニング・健康スポーツをテーマに開催する日本最大級のスポーツ総合見本市。スポーツに関するあらゆる機器、用品、メソッド、技術、サービスの展示会と、セミナー・イベントを実施する。今年から「第3回スポーツサイエンス・テクノロジーEXPO」と「第1回生涯スポーツ・障害者スポーツEXPO」を併催し、大幅に規模を拡大。昨年の3倍を上回る170社以上が出展、3日間で業界最多の70セッションのセミナー・イベントを開催した。
帝国ホテルプラザ東京 クリスマスフェア2011 「19世紀のクリスマスツリー飾り付け体験」
泰明小学校(東京都中央区)の2年生2クラス63名を招き、1階エントランスホールで19世紀の英国に最初に登場したクリスマスツリーの再現・公開飾り付けを実施。生徒の体験終了後、一般の自由参加も受け付けた。
タンタンの世界展&グッズコレクション
スティーヴン・スピルバーグ監督映画「タンタンの冒険★ユニコーン号の秘密★」のロードショー公開を記念し、タンタンの世界観を体験できる展示や魅力的なグッズをいち早く紹介するリテールイベント。
2011つまみ食いウォーク
約300の商店街がある品川区の中でも、多くの商店街が密集する2つのコースを、区内外から集まった参加者がウォーキングし、“つまみ食い”やショッピングを楽しんだ。
(続きを読む…)
練馬アニメカーニバル2011~アニメを日本復興の力に~
「アニメのまち」練馬区を区内外に向けて発信するため、区内の遊園地「としまえん」で、アニメ事業者や関係企業と協力して開催するアニメの祭典の第4回目。「アニメを日本復興の力に!」をテーマに、アニメソングライブやキャラクターショーなど多くの催しものが開催され、親子連れやアニメファンで賑わった。
メタボリズムの未来都市展: 戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン
1960年代の日本で、丹下健三に影響を受けた黒川紀章、菊竹清訓、槇文彦などの建築家を中心に展開された建築運動「メタボリズム」を振り返る展覧会。戦争で荒廃した日本が復興し高度経済成長期へ向かうその時代に、理想の都市を通じてよりよいコミュニティをつくろうとした運動の全貌を500点以上の資料で紹介。震災を機に転換期を迎えた、現代日本に通じる建築や都市のヒントを探す。
ノーベル賞110周年記念展
ノーベル賞誕生110周年を記念した企画展。ノーベル博物館による、ノーベル自身の生涯にスポットを当てた世界巡回展と、日本人受賞者それぞれを紹介した日本側独自企画の2部構成となっている。前半は、ノーベルの遺書など博物館所蔵の品々を映像とともに紹介。後半は受賞者の録り下ろしインタビュー、メダル展示、受賞者ゆかりの品々などで構成した。
CLUB KT shibuya
2011年9月22日、若者の聖地SHIBUYA109に、サンリオ初のティーンのためのクラブ体感型ショップ「CLUB KT shibuya」がオープン。ティーンをターゲットに音楽・ファッション・キャラクターの3要素をミックスさせたスポットとなる。商品は、ハローキティを中心に、マイメロディ、リトルツインスターズなど、国内外で人気のキャラクターものを販売。また、ティーンが好むクラブをイメージした店内には、DJブースと大型モニターを常設し、不定期開催でDJイベントも行う。なお、初日にはDJハローキティを迎えてオープニングイベントが開催された。