五街道ごみ拾い駅伝
江戸時代に整備された日本橋を起点にした五つの街道(東海道、日光街道、奥州街道、甲州街道、中山道)を舞台に、ゴミ拾いをしながら駅伝を走る大会。区間は約100kmごとに設定し、2日または3日間かけて掃行するコースを一つの大会として開催する。2016年までに完全清覇することを目標とする長期プロジェクトとなる。主催する「NPO法人もう一つのプロジェクト」は、既存のイベントやメディアを少し違った視点で掘り下げ、さらなる可能性と余白を追求する「もう一つの事業」を複数展開。「ゴミ拾い駅伝」のほかにも「もう一つのメディア」「もう一つのトラベル」などがある。 (続きを読む…)
東京ゲートブリッジ完成記念スポーツフェスタ
東京臨海部の中央防波堤外側埋立地と江東区若洲を結ぶ東京ゲートブリッジの開通(2月12日)を記念し、若洲公園を基点に開通直前の東京ゲートブリッジを往復する約8kmのコースで、ランニング、サイクリング、ウオーキングの3種目を実施。合わせて公園内のステージショーや各種ブースで盛り上げた。東京ゲートブリッジの周知を目的とするとともに、「スポーツ祭東京2013」や「2020年オリンピック・パラリンピック競技大会」の招致に向けて都民のスポーツ機運の醸成を図った。
第5回全国スイーツマラソンin東京
マラソンとスイーツを融合させた企画。通常、水などが置いてあるコース上の「エイドステーション」にて数々のスイーツを提供。また会場内には、スイーツを販売するブースも数多く立ち並び、走ることと食べることを両方楽しめるイベントとなった。
マラソンについては、10kmコース、チームでリレーをしながらフルマラソンと同じ距離を走る「リレーマラソン」、当日会場で知り合った人とチームを組む「シャッフルマラソン」が用意され、初心者でも気軽に参加できるようになっていた。 (続きを読む…)
第1回大阪マラソン~OSAKA MARATHON 2011~
大阪マラソンは、3万人規模の都市型市民マラソンで、7つの社会貢献テーマに賛同するランナーが参加するチャリティマラソンとして実施。大阪からチャリティムーブメントを内外に発信するのが狙い。また、市民参加の盛り上げイベントで、沿道はもとより大阪全体が盛り上がる、「お祭」のような大会をめざす。制限時間は、最大7時間。種目はフルマラソン(42.195km)と車いすマラソン(フル)、さらに高校生や初心者でも参加しやすい距離のチャレンジラン(8.8km)となる。 (続きを読む…)
BURTON RAIL DAYS presented by MINI
アメリカ発のスノーボードメーカー、BURTON SNOWBOARDS主催のスノーボードイベント。公園などにある手すりや階段を滑って技を繰り出す「ストリートスノーボード」を都心で披露。人工雪で造った特設コースを舞台に、世界のトップライダーたちが華麗なテクニックを披露した。大雨にも関わらず若者を中心に3,000人が来場。キッズ向けのスノーボード体験教室も行なわれた。 (続きを読む…)
いい物件リスト杯 スポーツGOMI拾い センター北大会
「ゴミ拾い」に「スポーツ」の要素を加えた新発想の競技(スポーツGOMI拾い連盟考案)をいい物件リスト杯として開催。参加者は定められたエリアで、制限時間内に、チーム単位でゴミを収集し、その量と質でポイントを競った。
セントラルスポーツカップ2011東京・マラソンスイミング
今年で3回目を迎えたオープンウォータースイミングの大会。お台場海浜公園を会場に、選手権の部、一般の部でそれぞれレースを行なう。距離は1,500m。プールとは違い、ロープでコースが仕切られているわけではないため、いかに効率よくコースを周回するかや、波といかにうまくつき合うかがカギとなる。なお今大会は五輪招致イベントとしても実施された。
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第2回青山ラブカップルランニング IN 国立競技場
タイムではなく仲の良さを競おうという異色のランニングイベントで、昨年に続いて2回目の開催。青山のウェディング関係の店舗が集まったNPO団体が主催で、イベントを通じ、ウエディングタウンとしての青山をあらためてアピールすることをねらいとしている。昨年に比べて倍近い約769名が参加した。
第1回駅伝パーティin品川
男子、女子、混合の部それぞれで1人3km、4人で12kmを走る駅伝を実施。その後場所を移し、ランナー同士で交流を深める目的のパーティを開催した。今後も継続して行ない、より輪を広げていくことをねらいとする。
ルービックキューブ発売30周年記念「メガハウスカップ」
シリーズ累計出荷数1,130万個を超えるロングセラー商品」ルービックキューブ」の発売30周年を記念したルービックキューブ、(3X3X3)の早揃えを競う大会。「第1回日本ルービックキュービスト大会」優勝者によるトークショーや,前日開催された他種目競技優勝者によるパフォーマンスを実施したほか,「ルーピックキューブ体験コーナー」や「ルービックキューブ歴史展示」も行ない,来場者も楽しめるイベントとして開催。
全日本袖ヶ浦EV50㎞レース大会
電気自動車=EVに特化したレース。1周約2.4kmのコースを21周して勝敗を決する。第1回目となった今回は9台がエントリー。途中リタイアもなく全車無事チェッカーを受けた。