世界コスプレサミット2010/世界SAMURAIサミット2010
名古屋発のコスプレイベント「世界コスブレサミット」が今年も開催されたが. 7 月31日~ 8 月1日の期間中, コスブレパレードをはじめ、ステージパフォーマンス、国際シンポジウムなど、 さまざまなコンテンツが実施された。そして、その中のひとつ「世界コスプレチャンピオンシップ」が8月1日オープンスペース「オアシス21」 (名古屋市東区)で開催され,多くの観客を集め,盛り上がりを見せた。また,今年は同時開催として同会場で「世界SAMURAIサミット」を初開催。午後1時かうスタートのSAMURAIサミットに引き続くかたちで、午後7時かう「世界コスプレチャンピオンシップ」が開催され,サムライとコスプレの“聖地”、名古屋をアピールした。
RIP SLYME 大博覧会 「GOOD TIMES」2001~2010
RIPSLYMEのデ、ヒ、ユー10周年記念イベント。CDジャケツトをはじめ,プロモーション用グッズ,メンバーがビデオクリップの中で着用した衣装や小道具などを集め,音楽だけでなく,そのユニークなアート性を紹介する。
静岡ホビーフェア
静岡市の地場産業やプラモデルのルーツなどの貴重な資料と,模型メーカー各社の協力を得て集められたプラモデル作品を展示紹介する「静岡ホビーミュージアム」を中心に, 「RGl/lガンダムゾーン「静岡市シティプロモーションコーナー」「飲食物販コーナー」で構成。
第2回タヒチフェスタ
今年で2回目となるタヒチアンイベント。企画・制作は,タヒチ専門のプロデ、ユース会社である㈱タヒチプロモーションが担当。多彩なコネクションを生かし,人気のプロダンサーやアーテイストを招いてタヒチの旬をおさえた内容となった。
京友禅おばけ屋敷
京都の亀岡寓染工場が運営する京友禅アロハシャツのお店「パゴン」で、期間限定の「京友禅おばけ屋敷」がオープン。もともと工房として使われていた建物を, 映画監督の林海象(はやし・かいぞう)氏監修のもと,おばけの衣装をはじめ,内装等を京友禅の生地で装飾し,「パゴン」独自のおばけ屋敷を制作した。
ランドマークプラザ 2010秋イベント
「自然を感じるイベント」と「芸術を感じるイベント」の2本柱で展開。人気雑誌とコラボレーションしたトークショーや屋内会場での野菜の収穫体験,また横浜美術館で開催中の「ドガ展Jと連動したアート企画などを実施。
「バイオハザードⅣ アフターライフ」公開記念特別イベント
ソニービル8階コミュニケーションゾーンOPUS(オーパス)が誇る最新の映像技術を駆使し,3DI映画『バイオハザードIVアフターライフ』のトレーラー映像などを,200インチの大画面を能って3D1:体験する。
「高野山カフェ」 in 丸の内ハウス
世界遺産としても知られる高野山の魅力を体験できる期間限定のカフェを今年も開設。これまで青山で実施していたが,今回は新丸の内ビルに場所を移しての開催となった。会場となったのは同ビル7階の「丸の内ハウス」。9つの店舗の集合施設で,その一角を使って写経体験,各種講座などを行なったほか,各脂舗の協力のもと,精進料理風特別メニューの提供も行なった。
東京ゲームショウ2010
国内主要メーカー(任天堂は出展なし)の新作ゲーム発表,ステージイベントなどを軸に, 来場者参加型の企画も数多く用意。幅広い層が,長時間いても楽しめるイベントとなった。来場者数は過去最高の207,000入超。昨年より20,000増え,そのほとんどが一般来場者だった。
イクフェス2010 FQ JAPAN 男の育児 Festival in 第25回ベビー&シルバーショーTOKYO
東京都育児乗物工業協同組合の組合会員およびベビー用品,高齢者用品の製造業者が年に一度新製品を発表する場として開催してきている「ベビー&シルバーショーTOKYO」と,イクメン雑誌「FQ JAPAN」がプロデユースした,育児に積極的に取り組む男性をターゲットとした「イクフェス2010」を同時開催。
羽田GLOBAL EXPO
今年10月の羽田空港国際化を記念し,国際都市・大田区をPRすべく,国際線の就航が想定される都市との交流をテーマとして開催されたイベント。就航地やエアライン紹介,大田区の産業や観光をPRする展示のほか,羽田空港4本目にあたる「D滑走路見学パスツアー」などを実施。また,各国のグルメが味わえる「ワールド屋台」も登場した。
あいちトリエンナーレ2010
今年初開催となる,愛知を舞台に開催された国際芸術祭。「都市の祝祭Artsand Cities」というテーマのもと,現代美術の国際展や舞台芸術公演をとおして,世界最先端の現代アートを紹介する。
福博世間遺産写真展
福博版「世間遺産写真展」をソラリアプラザ、で開催。「世間遺産」とは、「昔からそこに暮らす人の生活や地域の歴史によって作られた建物や道具のある景観」を指すもので、「世間遺産放浪記」を出版した写真家の藤田洋三氏が提唱している。
すばらしき地球の仲間たち in 東京タワー
国際生物多様性年特別企画として開催。本イベントtは,生物多様性についてまずは興味を持ってもらうため,絶滅動物や絶滅危慎種をユニークなディフォルメの粘土造形で実物大に再現。その他,イベントに協力しているCOP10名誉大使のMISIAさんのメッセージ紹介や, NPO団体の活動紹介,映像作品の上映などを実施。
Tokyo Graphic Passport 2010
世界中から招聴されたトップクリエイターたちが,各国の社会状況,ビジネス,カルチャーをクリエイティブな視点から紐解いていくカンファレンスを展開。また,ゲストクリエイターたちによる「エキシビション」や,国内外の若手クリエイターたちが自身のポートフォリオを提示する『ポートフォリオ・ビューイング・アワード」などのほか,参加クリエイターによるワークショップも実施。
東京ミッドタウン ドイツビアガーデン
瀬戸内国際芸術祭2010
ここ10年,各地でさまざまなアートのイベントが開催を重ねているなか,今年は「金沢・世界工芸トリ工ンナーレ」「あいちトリ工ンナーレ」そしてこの「瀬戸内国際芸術祭」が新たなスタートを切った。アートと地域活性を結びつける手法が一般的になってきたことを印象づけるが.特に「瀬戸内国際芸術祭」と2000年スタートの「大地の芸術祭・越後妻有アートトリ工ンナーレ」は都市を舞台とするのではなく,人々の生活がメインである場所,週疎化がすすむ地域を展示場所にしてしまうという共通の特徴を持つ。
「丸の内ブリックスクエア イルミネーション」点灯式
9月3日(金)に開業1周年を迎えた丸の内ブリックスク工アでは,どこよりも早いイルミネーションイベントで1周年をお祝い。9月3日樹午後6時半かう点灯式が開催され,丸の内オリジナルの“シャンパンゴールド色”のLED25,000球に明かりが灯された。美しく,幻想的な空聞を創り出すイルミネーションは, 2011年2月20日(日)まで実施される。