Kiss~KOREAN INTERNATIONAL STYLE SHOW~
初の日韓合同ファッションイベント。K-POPのスターたちがパフォーマンスをし、合わせて日韓のモデルたちが両国ファッションブランドを身にまとって登場するという新しいかたちのコラボイベントで、韓国MBCの開局50周年をきっかけに今回第1回目の開催となった。会期3日間それぞれにテーマを決め、それに沿ったブランドが集結。トータル約33,000人が来場し、大盛況となった。 (続きを読む…)
アートフェア東京2012
古美術・工芸品から日本画、近代絵画・彫刻、現代美術、写真、版画、ビデオ・アートまで、時代とジャンルを超えた作品を展示販売する、日本最大級のアート見本市。7回目の今年は国内12都市・海外12都市から160軒以上のギャラリーなどが参加。展示ホール全面を使用したほか、新セクション「ディスカバー・アジア」「project in PROJECTS」を開設、昨年スタートした「アーティスティック・プラクティス」を拡張するなど、規模・内容ともに大幅に拡充した。
「Kyon30~なんてったって30年!~」発売記念ギャラリー ブックレット編集チーム特別展示
デビュー30周年を迎えた小泉今日子さんのベストアルバム「Kyon30~なんてったって30年!~」の発売に合わせて開く特別展で、同アルバムの“ブックレットの実物版”という位置付けで開催。ブックレット掲載の著名人のメッセージを紹介したほか、写真集『小泉記念鑑』で披露した伝説の「人拓」など初公開品、写真、雑誌の切り抜き、ポスター、キョンキョングッズ、映像など約800点を展示した。
SHIBUYA FASHION FESTIVAL Vol.1
渋谷区とアパレル企業の協働による街を挙げてのファッションの祭典。渋谷・原宿の約250のショップがディスカウントやノベルティ配布などのスペシャル限定企画を展開するとともに、最終日はナイトアウト(営業時間延長)を実施。合わせて各種キャンペーンや街頭ファッションショー、アイドルのゲリラライブなどのイベントを展開し、「ファッションの街・渋谷」を国内外に発信した。
第1回東京ランウェイ2012 S/S(スプリング サマー)
リアルクローズイベントの草分けである神戸コレクションが10周年を迎える今年、日本独自のファッション文化をアジアへ発信していくため「東京公演」から改名。第1回目となる今回は国内人気ブランド35と海外ハイエイドブランド6が参加した。国内のゲストモデル60人や中国人モデル5人を含む総勢130人のモデルがウォーキングしたほか、シークレットゲストやメンズゲストが出演、人気アーティストがライブパフォーマンスを行うなど多彩なステージが展開。ブースエリアには有名企業・ブランド19社が出展し、サンプリングやノベルティ配布を実施、各種体験コーナーを設けた。
「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展
東日本大震災から1年となる2012年3月に、「どこで・だれが・何を想い・どのような活動を行っているのか」をあらためて見つめ、復興に向けて創造力を持って表現・活動する人たちの想いと活動内容を共有する展覧会。被災地の復興リーダーが等身大で映るインタビュー映像やアーティスト、建築家、企業などによる復興支援活動の事例をパネル、写真、映像、模型・図面などで展示。合わせて多数のイベントを盛り込んだ。
311東日本大震災 市民のつどい「ピース オン アース stage」
東日本大震災の犠牲者を追悼するとともに、市民社会の未来を共有するために語り合う場を創出。「ピースオンアース・ステージ」で、主旨に賛同したアーティスト、学者、活動家らによる音楽ライブ、トークイベント、支援活動報告、被災地支援を行うNPO・NGO団体などによるアピールなどを実施。同時開催「アースガーデン“灯”~tomoshibi~」では、各団体がブースを出展して被災地支援活動を紹介したほか、飲食・物販・ワークショップのブースを展開した。
女子力UP! 女の子のための冬の学園祭
朝日新聞と光文社が発行する女性ファッション誌「JJ」、そして首都圏の女子大生約100人で構成する「ハレ女委員会」の協力により開催された、女子大生のためのイベント。素敵な大人の女性になるために役立つ、美容、ファッション、就活などをテーマにしたトークショーやブースを展開。トークショーは、人気タレントや美容家など、多彩なゲストの登場に注目が集まった。 (続きを読む…)
五街道ごみ拾い駅伝
江戸時代に整備された日本橋を起点にした五つの街道(東海道、日光街道、奥州街道、甲州街道、中山道)を舞台に、ゴミ拾いをしながら駅伝を走る大会。区間は約100kmごとに設定し、2日または3日間かけて掃行するコースを一つの大会として開催する。2016年までに完全清覇することを目標とする長期プロジェクトとなる。主催する「NPO法人もう一つのプロジェクト」は、既存のイベントやメディアを少し違った視点で掘り下げ、さらなる可能性と余白を追求する「もう一つの事業」を複数展開。「ゴミ拾い駅伝」のほかにも「もう一つのメディア」「もう一つのトラベル」などがある。 (続きを読む…)
作品展「マンガ@紫雲荘~トキワ荘から紫雲荘へ~」
多くの有名マンガ家の生活と創作の拠点となったトキワ荘。その近くにある紫雲荘は、トキワ荘の住人だった赤塚不二夫氏のもう一つの仕事場兼住居だったアパートで、マンガ愛好家の中では有名なスポットとなっている。こうした文化的価値を有する地域性を生かし、豊島区では地域住民からの働きかけでマンガ文化の継承と発信を目的に、「トキワ荘通り協働プロジェクト」を発足。その一環として、豊島区南長崎に現存している紫雲荘を生かした「紫雲荘活用プロジェクト」をスタートさせた。今回の作品展では、プロジェクトの成果報告を兼ねて、紫雲荘に関わる作品や資料を展示する。 (続きを読む…)
ヨコハマ・フットボール映画祭2012
国内外問わず様々なサッカー映画の中から優れた作品を上映・顕彰し、映画とサッカー両方の魅力を発信していくことを目的としたイベントで、今回で2回目を数える。アジア、欧州、中東など、様々な舞台で撮られた、普段なかなか見ることのできない作品を3日間にわたって上映。トークイベントなども連日行なわれ、充実した内容のイベントとなった。 (続きを読む…)
バンプレスト博覧会(バン博)
バンプレスト創設以来、最大級の単独BtoCイベント。「魅せます!獲らせます!楽しませます!」をテーマに会場を3エリアに分け、過去の商品からリリース予定の最新アイテムまでを展示する「バンプレMaNiaX(バンプレマニアックス)」、クレーンゲーム・「一番くじ」による景品獲得(販売)コーナーの「ばんぷれや」、スペシャルゲストによるステージイベントを展開。初公開アイテムの展示や会場限定アイテムの先行払い出しなど、顧客満足度を高める仕掛けで自社事業とブランドの訴求を図った。
kokeshi pop ポップでカワイイこけしの世界
「伝統こけしの魅力を伝える」をコンセプトに、「知る」「作る」「集める」「撮る」などの観点で会場を構成し、こけしの楽しみ方を提案。物販の売上げの一部を寄付するなど、東北支援も行う。
アクアシティお台場×江崎グリコ グリコ90周年記念展
90周年を迎えた江崎グリコとアクアシティお台場がタイアップしたPRイベント。江崎グリコ90年の歴史を、商品や、おなじみのおもちゃ、またはパネルで振り返るコーナーのほか、ポッキーのパッケージをかたどったフォトスポット、「カプリコ」のキャラクター「カプすけ」も参加してのサンプリング、親子で参加できるスペシャルイベントなどが用意され、ファミリー層を中心に多くの来場者でにぎわった。 (続きを読む…)
つくってあそぼ! みんなでアンサンブル~手づくりトランペット~
家族で音楽を楽しむ「ファミリーアンサンブル」を広める活動の一環としてワークショップを開催。親子で身近な材料を使ってオリジナルトランペットを作成した後、演奏家と一緒にアンサンブルに挑戦した。
夢見るMyマイメロディ展
「“私の”マイメロディ」をテーマに、サンリオの人気キャラクター「マイメロディ」のコスチュームや、トレードマークである頭巾などを著名人64人と15ブランドが自由にデコレーションした作品展。一般公募「夢見るMyマイメロディコンテスト」入賞作品も併せて展示した。著名人・ブランド作品はYahoo!オークション内でチャリティーオークションを開催し、売上は東日本大震災復興支援金として全額寄付。
特集展示「太陽の塔 黄金の顔」
「日本万国博覧会」(1970年、大阪)のテーマ館シンボルとして岡本太郎が制作した「太陽の塔」のうち、オリジナルの「黄金の顔」を東京初公開。併せて、「世紀の祭典」として開催された万博とその時代背景を関連資料で振り返った。
京あるきin東京2012~恋する京都ウィークス~
京都市が取り組む「国家戦略としての京都創生」のPR事業。都内一円で2週間にわたり、京都の歴史・伝統工芸・生活文化に関連するイベント、東京で京都を発信している企業・大学・団体の協賛プログラムなど、多彩なイベントを集中展開。スタンプラリーも実施し、回遊性を高めた。
大河原邦男作品展
稲城市市制施行40周年の記念事業として、「機動戦士ガンダム」をはじめ日本のロボットアニメを代表する作品のメカデザインを担当し、現在も第一線で活躍する稲城市在住のメカデザイナー、大河原邦男氏の作品(原画、立体物)を展示。本人が参加してのトークショーや上映会、メカバトルなどのイベントも多数開催した。
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