第1回山小屋サミット(同時開催/夏山相談会) in 秋葉原
登山愛好者に向けた山イベント。山小屋の主人や山岳ガイドに、登山に関する実践的なアドバイスを求められる「相談会」と、登山用品のメーカー・ブランドによる「新商品展示」、そして同じく登山用品の大手小売店でありイベントの主催者でもあるICI石井スポーツの「セール」を合体させて開催した。安全登山の啓蒙を行なうことを第一に、第1回目の開催でありながら開場前から行列ができるなど、多くの期待を集めたイベントとなった。 (続きを読む…)
British Week
昨年10月、ほぼ同時期にオープンしたルミネ有楽町、阪急MEN’S TOKYOが、有楽町エリアの来客アップを目的に初の合同プロモーションイベントを開催。ロンドンオリンピックで注目が集まる「英国」をテーマに、展示イベントや音楽ライブ、ワークショップなど、さまざまな企画を展開する。 (続きを読む…)
絵師100人展 02
“現代の浮世絵”である、CGによるイラストを一挙に展示。現在第一線で活躍中の「絵師」100人超の描き下ろし作品を集めた展覧会の第2回目は、7日間で約26,000人を集めた。今回のテーマ「四季」をもとにした個性的な作品がそろった。
The Beetle PARADE
昨年11月に発表したThe Beetleの発売を前に、バーチャルとリアルの融合によりThe Beetleのデザインを楽しむイベントが「The Beetle PARADE」。そのオープニングイベントには、俳優業やモデル業をはじめ、現在クリエイターとしても注目を集めている井浦新さんがアートナビゲーターとして登場。 (続きを読む…)
グランド・ジェネレーションズコレクション in 東京
2030年には、65歳以上の人口が30%を超えるという予想を受けて、イオンではシニア層をターゲットにした店づくり、商品開発に本格的に着手。そして今回、イオングループ26社が集結し、50代以上を対象に開発した商品・サービスが一堂に会する展示会を開催。本イベントでは、グランド・ジェネレーション向け商品の購入、体験ができ、来場者に意見のヒアリングも行う。グランド・ジェネレーションとは、放送作家の小山薫堂さんが考えた“シニア”に代わる呼称で、「シニア層は人生でもっとも輝かしい世代」という捉え方のもと名付けられた。 (続きを読む…)
大友克洋GENGA展
国内外のクリエイターに多大な影響を及ぼし、「ジャパニメーション」の立役者となった漫画家・大友克洋がデビューから39年を迎えて初めて開く総合原画展。震災チャリティー企画展として、未発表の初期作品から最新カラー作品、そして『AKIRA』の全原稿など、約3,000枚の原画を一挙に展示した。
アートフェア東京2012
古美術・工芸品から日本画、近代絵画・彫刻、現代美術、写真、版画、ビデオ・アートまで、時代とジャンルを超えた作品を展示販売する、日本最大級のアート見本市。7回目の今年は国内12都市・海外12都市から160軒以上のギャラリーなどが参加。展示ホール全面を使用したほか、新セクション「ディスカバー・アジア」「project in PROJECTS」を開設、昨年スタートした「アーティスティック・プラクティス」を拡張するなど、規模・内容ともに大幅に拡充した。
「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展
東日本大震災から1年となる2012年3月に、「どこで・だれが・何を想い・どのような活動を行っているのか」をあらためて見つめ、復興に向けて創造力を持って表現・活動する人たちの想いと活動内容を共有する展覧会。被災地の復興リーダーが等身大で映るインタビュー映像やアーティスト、建築家、企業などによる復興支援活動の事例をパネル、写真、映像、模型・図面などで展示。合わせて多数のイベントを盛り込んだ。
311東日本大震災 市民のつどい「ピース オン アース stage」
東日本大震災の犠牲者を追悼するとともに、市民社会の未来を共有するために語り合う場を創出。「ピースオンアース・ステージ」で、主旨に賛同したアーティスト、学者、活動家らによる音楽ライブ、トークイベント、支援活動報告、被災地支援を行うNPO・NGO団体などによるアピールなどを実施。同時開催「アースガーデン“灯”~tomoshibi~」では、各団体がブースを出展して被災地支援活動を紹介したほか、飲食・物販・ワークショップのブースを展開した。
京あるきin東京2012~恋する京都ウィークス~
京都市が取り組む「国家戦略としての京都創生」のPR事業。都内一円で2週間にわたり、京都の歴史・伝統工芸・生活文化に関連するイベント、東京で京都を発信している企業・大学・団体の協賛プログラムなど、多彩なイベントを集中展開。スタンプラリーも実施し、回遊性を高めた。
DAME SONIC 2012-Akihabara*Chocolate Night-
秋葉原のイベント会場5か所それぞれでDJ、バンド、アニメ、ゲーム、痛車、アイドルなどを登場させた“オタク系=ダメ系”イベントの第1回目。様々なジャンルの音楽とバレンタインデーをミックス。秋葉原が本当に好きなスタッフによる、秋葉原ファンのための手作りイベントを目指した。
アキバ大好き!祭り
「電気・電子部品街、ものづくり支援の街としての秋葉原の再興とポップカルチャーの聖地としてのアキバとの共存共栄」がテーマ。秋葉原の街を構成する多種多様な店舗が一堂に会し、物販のみならず実演・体験コーナーやものづくり教室、アキバ系アイドルのステージライブなどが行なわれた。 (続きを読む…)
こころもあったまる冬の秋田路キャンペーン「かまくら点灯イベントin有楽町」
冬ならではの秋田の魅力を伝える観光PRキャンペーン「こころもあったまる冬の秋田路キャンペーン」の一環として、秋田の食・文化・観光を紹介。秋田県横手市から運んだ40tもの雪でかまくら2基を“出前”したほか、「なまはげ太鼓」などの伝統芸能を披露、地元特産品の販売を行なった。
ポコラート全国公募展vol.2
「障害のある人×ない人×アーティストが相互に影響し合い、自由な表現の場をつくる」をテーマにした、第2回目となる全国公募展。障害の有無、作品のジャンルを問わず全国から公募した1,267作品より237作品を選出して展示。障がいのある人に発表の場を提供し、次世代のアーティストの発掘を目指すと同時に、アーティスト同士や来場者との積極的な交流を後押しする。
帝国ホテルプラザ東京 クリスマスフェア2011 「19世紀のクリスマスツリー飾り付け体験」
泰明小学校(東京都中央区)の2年生2クラス63名を招き、1階エントランスホールで19世紀の英国に最初に登場したクリスマスツリーの再現・公開飾り付けを実施。生徒の体験終了後、一般の自由参加も受け付けた。
LOVE GOLF FESTIVAL@ベルサール2011
自主企画イベント第2弾。若い女性を意識し、スタイリッシュになっているゴルフ関係のウェアやグッズに注目。ゴルフウェアブランドを中心とした展示、即売会を実施した。ステージコーナーでは男女それぞれファッションショーを開催。大きな注目を集めていた。
UIA2011東京大会(第24回世界建築会議)
UIA(国際建築家連合)は、約140万人の建築家と、約50万人の学生から成る国際的な組織。1948年にスイス・ローザンヌで初めて開催されて以来、ほぼ3年に一度、世界の各都市で開かれ、24回目となる今回、日本で初開催が実現した。東京大会のメインテーマは「DESIGN 2050」。サブテーマは、「環境」「文化」「生命」。3月11日の東日本大震災を踏まえ、2050年にあるべき未来像を描き出し、持続可能な建築環境や生活の質をデザインする道筋を探る。
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いま、わたしになにができるのか?-3331から考える
未曾有の震災に対して何かできないかという思いを持ったアーティストに、まずは場を提供しようという趣旨で行なわれた企画。絵画、写真、彫刻などジャンルに関係なく様々な作品をアーティスト自ら展示・販売をしたほか、ワークショップ、トークイベントなど盛りだくさんの内容となった。
STOP! 振り込め詐欺 金融犯罪防止啓発イベント
1月26日(水)~2月28日(月)を振り込め詐欺撲滅強化推進期間とし、被害防止に向けた啓発イベントを開催。ゲストに迎えた形成外科医の西川史子先生を「一日振り込め詐欺防止隊長」に任命し、一般来場者と共に振り込め詐欺の手口と対策を学ぶテストなどを実施する。