カブトドライブ大作戦
コミュニケーションの力で首都高の事故を減らそうというプロジェクト「東京スマードドライパー」。その一環として5月5日に,紙で作ったカブトをかぶって両銀座通りをパレードすると同時に]-WAVE特別番組「THINK THE FUTURE」と連動し,多角的にキャンベーンをアピールした。
国際女性の日イニシアティヴ Femmes@Tokyo
国連が制定した「国際女性の日」(3月8日)を中心に,約1か月間にわたり開催したイベント。① 日本・フランスの第一線で活躍する女性作家によるディスカッション, ② 「愛して,生きる女性」をテーマにしたフランス映画の特別上映, ③感性の目覚めをテーマにした演奏&トーク, ④世界の女性たちの生き生きとした姿をとらえたアートの展覧会と,幅広い視点から“女性”を捉えたイベントが繰り広げられた。
美しの里 The Breaths of Glaces
足。そのイベン卜が東京タワーで行なわれた。特徴的だったのは,イベントの企画・制作,会場設宮などで有名な㈱シミズオクトが旗振り役を務めたこと。イベント業界と地球環境保護。一見距離がありそうな2つがどのように結びついているのか。
オレンジリボン・キャンペーン
命に関わる重大な案件も多数報告されている児童虐待。虐待の発生予防、早期発見、早期対応のためには周囲のサポートが欠かせない。そのためにはまず児童虐待の問題が存在することを知ってもらうことが大切だ。そこでスタートしたのがオレンジ色のシンボルマークとした「オレンジリボン・キャンペーン」。11月は「児童虐待防止月間」ということもあり、集中的に広報活動が行われた。このキャンペーンのねらいや広報活動についてレポートする。
ブルーライトアップ in お台場 ~広げよう、糖尿病予防の輪~
国連が定めた11月14日の「世界糖尿病デー」にちなみ開催された,糖尿病抑制のための啓発イベント。「糖尿病ミニ講座」のほか「ウォーキング」や糖尿病診断における重要な指標となる「ヘモグロビン・エー・ワン・シー(HbAlc) 無料測定」などの参加型イベントを実施。イベントの最後にはお台場のシンボル「パレットタウン大観覧車」がブルーにライトアップされ,お台場から糖尿病予防と治療の重要性のメッセージを発信した。
低炭素社会“発見” in 千代田
全国で13ある環境モデル都市。そのうちのひとつで,都内では唯ーとなる千代田区を舞台に,チーム・マイナス6%(環境省)や千代田区,地元団体などが協力しあい低炭素社会づくりのためのイベントの実施や区内の工コスポットをまとめたマップ配布などが行なわれた。夜間人口は約44,000人と23区内で最小なが丘昼間人口はその20倍にも達する特殊な自治体。それだけに,企業に対する働きかけや連携が不可欠な点は,他地域でもおおいに参考になるはす‘だ。キックオフ・イベントのようすと千代田区の取り組みについてレポートする。