日本の台所 築地の粋な味めぐり
築地市場内外の人気店,有名店39脂店舗を集めた,“築地”をテーマとした物産展。販売だけでなく,会場内にはマグロ専門店のまぐろ丼や老舗寿司店のにぎり,鶏肉専門店の親子丼など8店のイートインコーナーが設けられたほか,波除稲荷神社「つきじ獅子祭」 の写真展や神職による講話も実施。「食」と「伝統文化」の両面から築地の魅力を紹介した。
第3回 小学館「大学は美味しい!!」フェア
全国の大学の,食に閲する研究機関(主に農学部,工学部など)が製造メーカーなどと協力。日頃の研究成果を商品化し,販売するイベント。2回目となる今回は31校が参加lし, 7日間でレジ打ち回数45,000強を記録した(前回は約36,000回)。
最強ラーメン列伝 in サカス
人気ラーメン肱をサカス広場に集め,ラーメンイベントを開催。こだわりのl昧をひとつの場所で楽しめるということで幅広い層が集まり,またリピーターも多いイベントとなった。販売価格はラーメン,つけ麺ともに800円で統一。Tシャツなどのオリジナルグ、ツズも販売した。
6月9日はロックの日! 防犯ママ大学
我が家の鍵を見直す日にあたる6月9日「ロックの日」の前日に錠前のトップメーカーがマスコミ向けに主催した防犯イベント。なお, 6月9日「ロックの日」は.日本ロックセキュリティ協同組合が,防犯意識の向上を目的に2001年に制定した。
第1回SDN記念交流フォーラム
スポーツ関連業界関係者を集めたマッチングイベント。健康器具メーカー,健康食品メーカー,各極競技の統括団体などが出展し,新たなビジネスチャンスを作るべく,活発に商談が行なわれた。また「アスリートの虎」と題した,スポンサーを募りたいアスリートによるプレゼン企画も実施。大きな注目を集めた。
エキナカ進学相談会
駅構内(エキナカ) で開催された「大学進学相談会」。受験方法や手続き,入学後の制度や奨学金についてなど,学生・保護者の疑問に対して大学担当者から直接話が聞けるほか,進学資料を配布する「パンフレットコーナー」を設置。PRステージでは一部の参加校が独自のプレゼンテーションを実施した。
日本の生物多様性とその保全
2010年は国連が定める国際生物多様年であり,10月には名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開催される。生物多様性について考えるさまざまな取り組みの一環として「生物多様性シリーズ2010」と題したシリーズ企画を立ち上げ,生物多様性の正しい基礎知識を幅広い世代に伝える。
特別展 大昆虫博
生命や環境問題への関心が高まる昨今, 長い歴史を誇る日本人と「虫」との関わりを,それが現代祉会ではどのように変化してきているのか. 3人の「虫の達人」養老孟司,奥本大三郎,池岡清彦をナビゲーターに「名和昆虫博物館」の貴重なコレクションをはじめ,豊富な写真や映像,歴史資料などで紹介する。達人やさまざまな資料が伝える「虫の世界の楽しみ方」に触れ,会場の展示を見ることで,来場者には今までの昆虫展にはなかった新しい発見を促す。また参加型の展示も少なくなく、夏休みの自由研究にも使える展覧会としての魅力を提供。
Candle Night at Tokyo Midtown
東京ミッドタウンの芝生広場にて,夏至の日の前夜に当たる6月20日(日)にキャンドルイベントが行なわれた。周囲の照明を落とし,キャンドルの火とともに時間を過ごすことで,幻想的な空間を楽しむと同時に,工コについてあうためて考えてみようという企画。都内でも同様の試みがさまざまな場所で行なわれたなか,東京ミッドタウン流のアプローチとは。
武田双雲×百段階段
国内外で高い評価を受ける書道家・武田双雲氏の書道家10周年を記念した書道展が,東京都指定有形文化財である目黒雅叙園の「百段階段Jで開催。昭和初期の美術家による部屋の内部の装飾と展示作品とのコラポレーションが楽しめるだけでなく,各部屋に設115れたテーマをもとに演出された香り,草花,音などの効果も楽しめた。
六本木クロッシング2010展
六本木の森美術館が3年に1回,定点観測的に多様な日本のアーテイストを紹介する恒例企画展。第3回目となった今回のサブタイトルは「芸術は可能か?」。アートがアートの枠に収まうす,社会に対していかに影響を与えることができるのか。その可能性を問うという本展には,工ネルギッシュな作品が数多くそろい,今後の現代アートの行く末を示唆した。
open! Architecture 2010
専門家ではない,一般の人々を対象に, 50もの建築物の見学ツアーかうなる一大イベント「open! architecture(オープンアーキテクチャー)」が今年も開催された。普段は立ち入ることができない場所も公開され,施設側の担当者かう建築物にまつわるエピソードを直接聞く。中身をよく知れば知るほど愛着がわいて,その建築物のファンになる。こうした貴重な体験から何が見えてくるのか。主催者側のねういとは。
マイケル・ジャクソン公式展 ネバーランド・コレクション
2010年7月末現在,大阪・梅田スカイピルで開催中の「マイケル・ジャクソン公式展」。急逮決定した大阪巡回の前に開催されていた東京タワー特設会場の様子をレポートする。約300点の展示品は生前のマイケル自らがオークションへの流出を止めた品々だという。それらの貴重な品々の展示のほか公式追悼式典や土日限定のダンスイベントなど,関連イベントを多く展開した本展。イベント開催までの経緯や,短い準備期間での告知宣伝などについて,主催者のインタビ、ユーとともに紹介する。
ART FOR BOOKS チャリティーアートオークション
産経新聞社の印刷工場だったビルが,オフィス,多目的スタジオ,カフェなどで構成されるクリ工イディプスポットに生まれ変わった。その名は「TABLOID」。そのオープニング企画のひとつとして,チャリティアートオークションが開催された。ギャラリー公認,そして売り上げのほとんどを寄付にまわすというのは日本で初めての試みだという。“閉じた世界”という印象のあるアートのオークション,誰もが見られるオープンな場所で開催したのにはどのようなねらいがあるのか。
アガサ・クリスティー展
ギネスブックに「史上最高のベストセラー作家」として認定され, 書籍の販売数は累計20億部。聖書,シェイクスピアの次に読まれているという「ミステリーの女王」アガサ・クリスティーのアジア初となる展覧会。一人娘のロザリンド・ヒックスが大切に保存し,ほとんど人々の目に触れることのなかった遺品の数々をはじめ,タイプライターによる生原稿,初版本や舞台用台本など.貴重な資料を展示。また少女時代の写真や出生証明書,家族で撮影したビデオなども公開。作品の制作過程だけでなく,彼女の生涯も知ることができる。
アートアワードトーキョー 丸の内2010
日本全国の主要な美術・芸術大学の卒業制作から選抜した45作品を,パブリックスペースである行幸地下ギャラリーに展示。初日には,アートのプロを審査員に迎えτ公開審査を行ない,グランプリ賞,準グランプリ賞,審査員賞などを決定した。
有賀幹夫写真展 忌野清志郎 KING OF ROCK’N ROLL
ショパン展 in Tokyo Marunouchi
ショパン生誕200年を記念しτ開催されたイベント。丸の内エリアで『ショパンの宇宙』をテーマに展開する. 「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジヤボン『熱狂の日』音楽祭2010」関連企画として開催。