「波瀾万丈!おかね道―あなたをうつし出す10の実験」
お金の使い方に現れる人間の特性を、参加者が自ら実験することであぶり出していく企画展。実験結果から、それぞれのクセが脳や心のどのような働きから生まれるのか、自らの何気ない選択や行動が社会にどのような影響を与えているのかについて学ぶことができる。
第37回 2013 日本ホビーショー
多種多様なハンドメイドホビーを一堂に集めた、アジア最大級のホビーショー。今年は「Hobby Garden ~つくって楽しむ。集まって楽しむ。外でも楽しむ。~」をテーマに、約660小間のブースで物販やワークショップを開催。また、高校生・専門学生・大学生がファッションショーを行うステージイベントや、注目クリエイターによるマルシェといった新企画にも注目が集まった。さらに、27日(土)を子どものためのホビーの日「KIDS HOBBY DAY」と設定し、バラエティ豊かな子ども向けワークショップが好評を博した。 (続きを読む…)
東京国際アニメフェア2013
アニメの振興と発展を目的にスタートし、今年で12回目を迎えた世界最大級のアニメの祭典。 異業種間での交流の場や、海外とのビジネスの懸け橋となっているビジネスデーと 、一般来場者にアニメーションの楽しさを知ってもらうためのパブリックデーから構成されている。「鉄腕アトム」のテレビ放映開始から50周年、テレビアニメ50周年の今年は様々な特別企画を開催。4日間で昨年の98,923人を上回る105,170人が来場した。
LUXA 憧れ企業の社食ツアープレゼント「日本HP社食ツアー」
高級タイムセールスサイト「LUXA」を運営するルクサが仕掛ける、会員向け超人気プレゼント企画の第5弾。日本ヒューレット・パッカード(HP)本社ビルの巨大食堂でのランチと顧客向け社内見学ツアーをセットにして、豪華プレゼント付きで提供。20名枠に6,219人が応募するという反響を呼んだ。主催者・企業・会員の3者に“win‐win‐win”のメリットがある点が成功のポイント。
日経メッセ 街づくり・店づくり総合展
次世代の店舗や街づくりに関する最新の製品・サービスを集めたアジア最大級の展示会で、今年から総称を改めてよりコミュニティーを意識した見本市へとリニューアルした。商空間デザイン・建材・照明・流通情報システム・NFC・セキュリティ・フランチャイズビジネスの全7専門展を同時開催し、1,279社・3,640小間が集結。4日間で242,353人が来場した。省エネ・防災関連、スマートデバイスを活用した商材が拡大したことが、今回の大きな特徴。
BEAUTY STYLE COLLECTION by@cosme 2012
「見て」「来て」「感じる」、アジア最大級のビューティエンターテインメント。@cosmeユーザーを中心に展開され、今回初開催となる。ブランドブースでは、国内外の化粧品や美容メーカー17社、30ブランドが最旬商品の無料体験やPRを展開。また、ステージでは、「2012年@cosmeベストコスメ大賞」授賞式の他、ビューティスタイルショーやライブなどが行われ、最新のビューティトレンドを体感できる。 (続きを読む…)
東京アートミーティング(第3回) 「アートと音楽-新たな共感覚をもとめて」
異なる表現ジャンルの出会いから新しいアートの可能性を模索する「東京アートミーティング」の第3回。総合アドバイザーに世界的音楽家の坂本龍一氏を迎え、現代における音楽とアートの新しい関係を探求する。絵画、映像、写真、サウンドインスタレーションなど、9カ国20組の音楽家・アーティストによる多彩な作品を展示。「音に包まれる空間」を意図した3つの大きなスケールの展示空間で、見どころの4作品を公開している。
Googleマップの歩みとストリートビュー/Doodle 4 Google「100年先の未来」
Googleマップの8年の歩みをパネルで紹介するとともに、人気サービス、ストリートビューの撮影機材を国内で初公開。また、Google Earthの3D画像を8スクリーンの大画面で楽しめる「Liquid Galaxy」の体験コーナーを設けるなど、見て・触れて・体感できる展示で、身近な地図検索サービス、Googleマップの進化やそれを支える技術について周知を図った。Googleロゴのデザインコンテスト、「Doodle 4 Google」の作品展も併催。
東京ネイルエキスポ2012
見る・体験する・買う・学ぶというネイルのすべてが詰まった、世界最大級のネイルの祭典。今年は、「~指先の宇宙~ Soul of the Nail ~伝えたい、ネイルの心と魂を~」をテーマに開催された。展示会でありながら製品の販売も行い、他にも競技会、ステージなどバラエティ豊かなコンテンツが充実。また、B to B、B to Cの両方に対応している点も特長といえる。今年もっとも輝いたネイルを愛する著名人を選出する「ネイルクイーン授賞式」など、トレンド発信の場にふさわしい華やかな祭典の様子をレポートする。 (続きを読む…)
クロスオーバーミステリーシリーズ ドラマチック推理ゲーム「推理カフェ NAZEDA」
五感で味わう参加体験型ゲーム「リアルゲーム」を展開するエンターテインメント集団WonderQによる、業界初となるWEBと施設を融合させたリアルゲーム。遊び方は、WEBで起こった事件からヒントを得て、現実の街を巡って謎を解明する遊びと、実際の会場で役者と絡みながら謎解きに挑戦する遊びの2種類。3つのミステリーが存在する。総合プロデュースはWonderQが担当。初のコラボレーションとして、WEB&街巡り謎解きゲームを体験型謎解きゲーム制作チーム「謎組」が制作。また、実際の会場でのシナリオは、役者でもありドラマや舞台の脚本・演出・振り付けも手掛ける小野真一氏が演出する。 (続きを読む…)
お台場学園祭2012
クルマ・バイクファンを拡大しようと、誰もが楽しめる“学園祭”をコンセプトに開催。体験型イベントを中心に、お台場の商業施設や文化施設、公園など13会場で各種イベントを繰り広げ、若年層やファミリー層など、ふだんクルマ・バイクに関心の薄い層へその魅力を訴求した。来年の「東京モーターショー」の集客も見据え、各社が一致団結し、トップ自ら参加してイベントを盛り上げた点も注目される。
館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技
スタジオジブリの企画協力のもと、毎年日本テレビとともにアニメに関する企画展を実施している東京都現代美術館。今夏は、「特撮」をテーマにした展覧会を行なっている。CG全盛期の現代において、失われつつある特撮技術やミニチュアを一同に展示する“博物館”というコンセプトで、日本が世界に誇る特撮技術を余すところなく紹介している。博物館の“館長”には「エヴァンゲリオン」シリーズでおなじみの庵野秀明氏が就任。 (続きを読む…)
科学で体験するマンガ展 ~時を超える夢のヒーロー~
1960年代~70年代に描かれた、「怪物くん」「サイボーグ009」「鉄腕アトム」「ドラえもん」「ひみつのアッコちゃん」(作品50音順)の5作品のマンガの中で、ヒーロー・ヒロインが使いこなす能力を科学技術で再現した企画展。子どもはもちろん、かつて子どもだった人たちに、未来を描く力、マンガ文化のすばらしさ、科学技術の可能性を伝える。夢のある体験型展示の全貌と主催者の思いをレポートする。 (続きを読む…)
有明そらスタジオ(通称:そらすた)
日建リース工業の自主興業で、事業展開する「アミューズメントレンタル」の遊具や仮設ハウスで構築した、“日本初の重力体感アトラクションイベント”。スリルや爽快感、達成感を味わえる14もの体感型アトラクションを展開している。BtoCの体裁をとりながら、「アミューズメントレンタル」の業界認知を図ることが狙い。オリジナルの指針に沿って安全管理を徹底するとともに、暑さ対策にも注力する。課題は集客で、ウエブ環境の充実による口コミの拡散に力を入れている。
ハイサワーde女子会! inお台場
「わ・る・な・らハイサワー」でお馴染みの博水社が、ニフティが運営するイベントハウス、東京カルチャーカルチャーで開催した参加費無料の女子会イベント。酒7種と割り材9種を用意し、セルフサービスのオリジナルカクテルを飲み放題で提供。ニフティと小学館「DIME」のクロスメディア企画「酒コミュ」の専用ページで参加者を募集し、ハイサワーを飲んだことがない20~30代の若い女性に、いろいろな酒を割って飲む楽しみをアピールした。
HARAJUKU KAWAii!!!! 2012 spring
“原宿カワイイ・カルチャーを世界へ発信する”をテーマに、ファッション・ショーと音楽ライブを融合、人気モデルやアーティスト、アイドルが出演するガールズイベント「HARAJUKU KAWAii!!!!」。2011年7月に初開催され、4回目となる今回は、東京ビッグサイトが会場。原宿のアイコン的存在として多方面で活躍中の「きゃりーぱみゅぱみゅ」、老若男女から人気急上昇の「ももいろクローバーZ」などのライブ・パフォーマンスが行われたほか、人気モデルたちも総出演。世界中から注目される「HARAJUKU カルチャー」の一大祭典のレポートと、「青文字系(原宿系)」という単語も生み出した仕掛人のひとりで祭典をプロデュースしたアソビシステム株式会社の代表取締役、中川悠介氏のインタビューを紹介する。 (続きを読む…)
世界の終わりのものがたり ~もはや逃れられない73の問い~
人の一生、自然、文明、宇宙にさえ「終わり」がくるのは必然という事実を踏まえ、人は未来に何を残せるのか、科学技術は社会に対して何ができるのかを考える。来館者は、4つのセクションに点在する73の「問い」を通じて自己対話し、自分にとって価値あるものを再発見していく。「終わり」を知ってうえで、「終わり」から始まる新たな希望の物語を見出す機会を提供する。 (続きを読む…)
「ガンダムフロント東京」オープン
「1/1」や「リアル」をコンセプトにした、ガンダムをより身近に「体感」できる常設型エンターテインメント施設。新作CGが投影される直径16mの巨大ドーム「DOME-G」やミュージアムスペースなどの有料ゾーンと、ガンプラ(ガンダムプラモデル)1,000体以上を一堂に集めた「ガンプラTOKYO」などの無料ゾーンから構成。第1作「機動戦士ガンダム」(1979年)の放送から30年以上を経て、今も新しい作品を生み出している超人気シリーズの世界観を体験・体感できる。
フロム・エー ナビ「ガールズフリーマーケット! by DECOLOG」
出店者も入場者も「女性」限定という、「女の子による、女の子だけのためのフリーマーケット」。春と秋の年2回、東京・大阪・名古屋・福岡の4会場で開催している。昨年秋の来場者数は計25,000人と、女性向けイベントとしては日本最大級。「誰もが主役になれるイベント」をコンセプトに、女の子たちが楽しめるように工夫を凝らし、サイト内告知とブロガーの口コミだけで規模を拡大している。
甘党男子チョコレート祭
「バレンタインデーはチョコレートを食べる日」というコンセプトの下、ゲストを迎えてのチョコレートトークライブやおすすめチョコレートを提供・紹介。スイーツが似合う男子を選ぶ「甘党男子スイーツ&スマイルコンテストファイナル」を開催し、会場を盛り上げた。