第4回T-1グランプリ~お漬け物で日本を元気に~
「お漬け物で日本を元気に」をコンセプトに、地域の食文化である漬け物の日本一を決定するイベント。この日行われた決勝大会では、全国6ブロックで行われた地方予選を勝ち上がったファイナリスト(個人の部6人・法人の部18社、合計24組)を一堂に集め、特別審査員による実食審査と一般審査員による試食投票でグランプリ他各賞を決定する。また、併催企画として日本一のたくあんを決める第2回「Taku-1グランプリ」を同時開催し、グランプリ1人を決定。副賞として、らでぃっしゅぼーや(株)の完全バックアップのもと、商品化が約束されている。 (続きを読む…)
くまモンファン感謝祭 in TOKYO 2014
今回で第3回目を迎えた「くまモンファン感謝祭in TOKYO」。1日のみの開催だった第1回、第2回はあっという間に定員が埋まってしまったため、今回は3日間の開催に拡大された。「昼の部」は入場自由のイベントとして行なわれ、伝承芸能の雅太鼓やくまモン体操などのステージショーを披露。参加申し込み制の「夜の部」では「東京発! くまモンミュージカル(くまモン隊withそがみまこ)」や「熊本県産品等が当たる大抽選会」などが繰り広げられ、会場となった東京フォーラムD棟6階・7階ホールは、昼夜ともに熱狂的なくまモンファンの歓声に包まれた。 (続きを読む…)
ふるさと祭り東京2014 ~日本のまつり・故郷の味~
全国各地の「祭り」と「食」を集め、地方の魅力を発信するイベント。今年で第6回を迎え、恒例の「全国ご当地どんぶり選手権」や「ご当地スイーツストリート」、300超のブースが並びご当地グルメを提供する「にぎわい市場」などを展開する。また、数々の有名な祭りが披露され、現地さながらの迫力を間近で体感できる。 (続きを読む…)
東京街バル祭り
街バル(街+バル(=スペイン語のBAR)の造語)が、一般的に「1フード・1ドリンク」を参加飲食店で楽しむイベントであることから、11月19日を、「1フード・1ドリンクを楽しみに行く(19)日」=「街バルの日」に制定。その「街バルの日」の制定を記念し、全国初となる、東京全域で同時開催された大規模な街バルイベント。都内25エリアで400店舗が参加し、各地元企業や商店街、飲食店、行政やメディアと一緒に、街全体が活性化することを目的に実施。年に1回、東京都全体が盛り上がる「東京マラソン」の食べ歩き版のようなイベントとしての成長を目指している。
ジャパンフードフェスタ2013
農林水産省が11月を中心に実施する「食と農林漁業の祭典」の最大規模となるイベント。今年は2日間で19万人の来場を記録した。全国から約120の食と農林漁業の関連団体・企業・学生団体等が東京に集結。生産者と消費者、都市と農山漁村との絆を深めながら、12月に世界無形文化遺産登録されることが決定した「和食」をはじめとする“日本の食”のチカラを国内外へ発信。開催2回目となる今年は、日本の食文化を紹介する「JAPAN FOOD ショーケース」エリア、地元のうまいもん日本一を決める「地場もん国民大賞」エリアを新設。また、乳搾り体験など農林漁業をリアルに体験することもできた。
第5回東京国際科学フェスティバル – TISF2013
世界天文年2009、ダーウィン生誕200年、「種の起原」刊行150年を記念して、2009年に第1回が創設された東京国際科学フェスティバル。第4回までは国立天文台が主催し、第5回を迎えた今年からは、市民を中心に実行委員会を結成して開催された。モットーは「地域の絆を世界の絆に」。首都圏各地で個別に開催されている科学系イベントをフェスティバルに登録し、多様な主体の恊働によって子どもから大人まで参加を促すことで、“科学好き市民”のコミュニティ形成を目指す。
自由が丘女神まつり
今年で41回目を迎え、毎年50万人前後の来街者数を記録する大規模な街フェス。自由が丘の各商店会が協力して運営している手づくりイベントだが内容はかなり充実していて、自由が丘駅を中心に半径300mのエリアで、ステージ、フード、ショッピングなどさまざまな企画を実施。また、メインステージでは、イベントのクライマックを彩る有名アーティストの野外ライブも見逃せない。普段から乗降者数の多い人気の街ではあるが期間中はさらなる賑わいが期待でき、街の活性化に一役買っているイベントといえる。 (続きを読む…)
立川あにきゃん 2013
近年、テレビアニメの舞台となり、サブカルチャーの集積地として注目される立川市。そのシンボルロードである「サンサンロード」をメイン会場のキャンプ場に見立て、コスプレ・痛車・メイドカフェ等を街中に落とし込んだイベント。駅前の3つの商店街が、地域活性化と商店街振興を目指して昨年から実施している。今年は、ファンからの要望を受けて街中でのコスプレ撮影可能エリアを増やしたほか、コスプレイヤーによるファッションショーや、テレビアニメ『ガッチャマン クラウズ』ファン感謝イベントとして、「ガッチャマン クラウズ制作スタッフトークショー」などを展開。当日は台風の影響で雨天開催となったが、午後には小康状態となり、『ガッチャマン クラウズ』2期制作決定のサプライズもあり盛り上がった。
東京おもちゃまつり2013
全国のおもちゃコンサルタントをはじめ、企業、自治体、パフォーマーまで、遊びに関わる総勢100団体以上の参加者が繰り広げるおもちゃの大祭典。東京おもちゃ美術館が入る旧校舎・四谷ひろばを会場に、おもちゃコンサルタントのワークショップ「おもちゃと遊びの縁日」、キッズウッドデザインの見本市「森のめぐみの子ども博」、企業・団体ブースや大道芸、飲食ゾーンなどの「お祭り広場」の3つのコンテンツを展開。販売や実演、体験を通して、良質なおもちゃや遊びの魅力を訴求した。
3331千代田芸術祭2013
旧練成中学校校舎をリノベーションした「3331 Arts Chiyoda」で開催された参加型のアート・フェスティバル。エントリーした人なら誰でも参加できる「アンデパンダン方式」ながら、ゲスト審査員、来場者投票などによって選ばれた作品・個人・団体への支援を実施するスカラシップ・プログラムが提供されたことが特徴。4回目を迎えた今年は、「展示」「パフォーマンス」「マーケット」に加えて、「映像」と「音」部門も新設して大きく展開。「展示部門」「映像部門」では、公開講評会も実施され、作品を観るだけでない、ゲストや作者と対話する新しい形の展覧会となっている。その「展示部門」の様子を公開講評会も含めてリポート。
恵比寿文化祭2013
恵比寿を拠点に、音楽、アート、ダンス、ファッション、映像など、さまざまな分野で活躍する人たちがパフォーマンスを披露する文化祭。恵比寿ガーデンプレイスが街に融け込み、街の人と一緒になって創り上げている。アーティストによるワークショップ、クリエイターが作品を販売するマーケット、恵比寿ギャラリー巡り、ライブ、大型テントでの特設シアター上映のほか、フィナーレには、来街者と一緒に合唱をコンセプトに「1000人の大合唱」を実施。開催3年目を迎えた今年は、熊川哲也プロデュース「Kバレエスクール」恵比寿校による「華麗なバレエに見とれる午後」や、恵比寿にある専門学校生によるファッションショー「恵比寿コレクション2013」などがステージに登場した。
国際頭脳スポーツフェスティバル2013
将棋や囲碁、チェスにバックギャモン、カタンなど、コミュニケーション能力や集中力、瞬発力が養えると評判の世界各国のアナログゲーム100種類以上が一堂に会するフェスティバル。世代や性別を超えて楽しめる無料体験会の他、海外選手を招いた国際大会や小中学生対象のジュニア大会などが行われ、体験会には指導スタッフが常駐、頭脳スポーツの魅力をアピールする絶好の機会となった。 (続きを読む…)
サブ会場:横浜ビジネスセンター、横浜産貿ホール、かながわ労働プラザ、 文京区男女平等センター、慶應義塾大学・日吉校
ニコニコ町会議 in 山形県・高畠町 たかはた夏まつり
インターネット動画サービス「ニコニコ動画」によるユーザーへの感謝イベント「ニコニコ超会議」は10万人を動員する一大イベント。その地方出張版として2012年から始まったのが「ニコニコ町(ちょう)会議 全国ツアー」だ。今年は会場数を2倍に増やし、全国500近くの市町村のユーザーリクエストから選ばれた10市町村で開催中(1会場は中止)。「ニコニコ町会議」は単独イベントではなく、地元の祭と併催されることが最大の特徴だ。「たかはた夏まつり ~青竹ちょうちんまつり~」と併催された山形高畠町の会議をレポートする。
ウォリアーダッシュ2013
世界No.1ブランドの障害物レースであり、2012年時点で約225万人(アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア)が参加した「ウォリアーダッシュ」が、このたび日本で初開催された。次々と障害物をクリアしていくアドベンチャーランと、フードやライブを楽しめるフェスティバルが融合した新しいタイプのスポーツイベントとして、今後日本でも注目を集めること必至。タイムを競うのではなく、一緒に走る人との絆を深めながら楽しむことに重点を置いているので、性別・年齢を問わず幅広い層からの参加が期待できそうだ。 (続きを読む…)
mama fes 2013 Spring
高感度なママを対象にした、国内最大級のママイベント。第5回を迎えて会場エリアを大幅に拡大し、よりハイエンドなイベントへとリニューアルした。人気ママタレントら豪華ゲスト陣によるステージと大手メーカー・注目ブランドによるブースをメインコンテンツに、コンセプトの異なる5つのエリアを展開してテーマパーク性のある空間を創出。東京ミッドタウン内の店舗とも初のコラボレーションを試みた。ママに配慮した、ストレスのない会場づくりもポイント。徹底したブランディングで、来場者・出展企業・会場施設から高い評価を得ている。
みなとみらい21さくらフェスタ2013
横浜・みなとみらい21地区の桜の名所、さくら通りを中心に開催されたイベントで、今年で3回目を迎える。西区制70周年を来年に控えた今回は、さくら通りを歩行者天国にして行う「みなとみらい さくらパレード」をはじめ新施策を多数企画。区内企業の就業者や西区在住の住民、また観光客からも注目を集め、みなとみらい21地区の活性化と西区制70周年の認知度アップに一役買った。 (続きを読む…)
再発見!「日本の食卓」-テイスティング・フェスタ「和魂洋才」
世界最優秀ソムリエコンクールの開催を機に、海外マーケットを視野に国産ワインと国酒(日本酒・焼酎)を広くPRしようと開かれた酒と食の祭典。国内外のワイナリーや輸入業者、国内の酒造メーカー計約100社が出展し、500種類以上のワインと日本酒・焼酎が好きなだけ試飲できた。三國清三氏や小山裕久氏など、著名シェフの料理とともにマリアージュの楽しみも提案し、様々な角度からワインと国酒の魅力を発信した。
東京ネイルエキスポ2012
見る・体験する・買う・学ぶというネイルのすべてが詰まった、世界最大級のネイルの祭典。今年は、「~指先の宇宙~ Soul of the Nail ~伝えたい、ネイルの心と魂を~」をテーマに開催された。展示会でありながら製品の販売も行い、他にも競技会、ステージなどバラエティ豊かなコンテンツが充実。また、B to B、B to Cの両方に対応している点も特長といえる。今年もっとも輝いたネイルを愛する著名人を選出する「ネイルクイーン授賞式」など、トレンド発信の場にふさわしい華やかな祭典の様子をレポートする。 (続きを読む…)
シブカル祭。2012 ~女子のミックスカルチャー祭~
2011年秋、渋谷の街を舞台に、ファッション&カルチャー界の新しい未来を切り開いていく女子クリエイターの才能を一堂に集結させた文化祭、「シブカル祭。」が開催された。2012年は、カルチャーとカルチャーの出会いをテーマに、女子クリエイター同士のコラボレーションやアパレルブランドとの共同制作、さらには同時期に開催するファッションイベント「SHIBUYA FASHION FESTIVAL」と連動した大ミックスカルチャー祭に昇華。多種多様な個性が交差する渋谷の街にマッチした、ジャンルレスなイベントになっている。 (続きを読む…)