KIDS DANCE FESTIVAL
セブン&アイグループがエイベックス・グループとタイアップして開催する、小・中・高校生が対象のダンスコンテスト。全国12カ所で予選を実施し、各予選を勝ち抜いた最大計26チームが、エイベックス主催で8月に開催される野外フェス「a-nation」の渋谷特設会場で行われる決勝大会に出場する全国サーキット型のダンス大会。
五街道ごみ拾い駅伝
江戸時代に整備された日本橋を起点にした五つの街道(東海道、日光街道、奥州街道、甲州街道、中山道)を舞台に、ゴミ拾いをしながら駅伝を走る大会。区間は約100kmごとに設定し、2日または3日間かけて掃行するコースを一つの大会として開催する。2016年までに完全清覇することを目標とする長期プロジェクトとなる。主催する「NPO法人もう一つのプロジェクト」は、既存のイベントやメディアを少し違った視点で掘り下げ、さらなる可能性と余白を追求する「もう一つの事業」を複数展開。「ゴミ拾い駅伝」のほかにも「もう一つのメディア」「もう一つのトラベル」などがある。 (続きを読む…)
ヨコハマ・フットボール映画祭2012
国内外問わず様々なサッカー映画の中から優れた作品を上映・顕彰し、映画とサッカー両方の魅力を発信していくことを目的としたイベントで、今回で2回目を数える。アジア、欧州、中東など、様々な舞台で撮られた、普段なかなか見ることのできない作品を3日間にわたって上映。トークイベントなども連日行なわれ、充実した内容のイベントとなった。 (続きを読む…)
つくってあそぼ! みんなでアンサンブル~手づくりトランペット~
家族で音楽を楽しむ「ファミリーアンサンブル」を広める活動の一環としてワークショップを開催。親子で身近な材料を使ってオリジナルトランペットを作成した後、演奏家と一緒にアンサンブルに挑戦した。
仮面ライダー 40年の軌跡 展
「仮面ライダー」40周年を記念して、その歴史を振り返る展示会。ビデオオリジナル作品と劇場版を含めて昭和・平成の全26作品の仮面ライダーを写真パネルで紹介するほか、原作者・石ノ森章太郎氏による漫画原稿や設定資料、イラストの複製を展示。合わせて放送ライブラリーの特長を生かし、昭和ライダーから平成ライダーまでの21作品や全シリーズのオープニング映像を一挙に上映した。
いっしょに食べよう。2011 Yokohama Long Tables
ベイブリッジをのぞむ横浜の海に向かって伸びるロングテーブルで、1,000人が一緒に食事を楽しんだ参加型イベント。地元神奈川の食材を使った料理と協賛であるキリンの飲み物が供された。なお、イベントの模様はBSフジ番組「Table of Dreames 夢の食卓~」(毎週土曜日22:30~23:00)で収録・放送された。 (続きを読む…)
ワンピース メモリアルログ in 横浜ランドマークタワー クリスマスバージョン
横浜ランドマークタワーに、人気アニメ「ワンピース」が登場するクリスマスイベント。今年は、恒例となっているガーデンスクエアのシンボルツリーもワンピースをモチーフに装飾され、降雪イベントもまたアニメの世界観をもとに展開している。展示では、アニメの設定資料、海賊旗、ジオラマ、キャラクター装飾が登場。ほかに、スタンプラリー、オリジナルメニューやグッズの販売も行われ、世代を超えて楽しめるクリスマスイベントとなっている。
ナゾラボin横浜港「真夜中の閃光」
主催者側から与えられたミッションをクリアしながら制限時間内に(今回は1時間45分)ゴールまでたどり着くことを目的とする謎解きイベントで、7月の第1回目に続く2回目のイベントとなる。今回は横浜を舞台に、船でのクルージングも織り交ぜながらプログラムを進行。横浜港で起きたある難事件の謎を参加者が解くという設定でイベントを行なった。 (続きを読む…)
いい物件リスト杯 スポーツGOMI拾い センター北大会
「ゴミ拾い」に「スポーツ」の要素を加えた新発想の競技(スポーツGOMI拾い連盟考案)をいい物件リスト杯として開催。参加者は定められたエリアで、制限時間内に、チーム単位でゴミを収集し、その量と質でポイントを競った。
「美食節」横浜中華街フードフェスティバル 横浜F・マリノス食育料理教室
横浜中華街の料理技術・センス、そして中国食文化の魅力を、全国に発信することを目的に開催されている「美食節」横浜中華街フードフェスティバルの第4回目で、今年のテーマは「一味同心」。「点心品評会&点心フェアー」や「新作メニュー発表会」など、例年好評の企画を中心に「食」に焦点をあてた多彩でユニークな内容。いずれのコンテンツも参加型で、横浜中華街の魅力や中国食文化の奥深さが体感できる。
「カップヌードルミュージアム(正式名称:安藤百福発明記念館)」グランドオープン
インスタントラーメンの生みの親であり、日清食品の創業者の安藤百福(ももふく)の功績を伝えるミュージアム。安藤百福の発明の原動力となった「クリエイティブシンキング=創造的思考」の秘密を解き明かし、身近な生活の中に発明・発見のヒントがあること、またすべての子どもたちにそれを見つける潜在能力があることを、さまざまな展示を通じて感じてもらう。見て、触れて、遊んで、食べて、楽しみながらインスタントラーメンのすべてがわかる。
40th Anniversary CUP NOODLE EXPO
1971年に発売され、今年9月18日で発売40周年を迎えたカップヌードルの記念イベント。また、イベント初日はカップヌードルミュージアムのグランドオープンにあたる。本イベントは、横浜・みなとみらい地区と大阪・梅田、大阪・池田の計3会場で同時開催。カップヌードルの試食、歴史を振り返る展示、参加型ステージイベントのほか、赤レンガ倉庫屋外広場では伝説のライブハウス「NISSIN POWER STATION」が1日限りで復活。カップヌードルのCMソングを歌っていたアーティスト等が参加して、40周年を盛り上げた。
LE VOLANT CARS MEET 2011
学研パブリッシング発行の老舗自動車専門誌「ル・ボラン」による、国内外の最新自動車の展示、試乗イベント。昨年、雑誌創刊400号記念として開催したところ大変好評だったため、今年2回目を実施した。オープンスペースでの無料イベントということで、マニアはもちろん、通りすがりのファミリー層を取り込むことにも成功した。
「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」オープン
「ドラえもん」「パーマン」などでおなじみの藤子・F・不二雄氏の作品世界を展示、公開する文化施設が9月3日(土)にオープン。デビュー当時の貴重な原画や自身の愛用した品々などの公開といった大人を意識したものから、子供が思い切り遊べるスペースまで、どの世代でも楽しめる施設となっている。ファンへの恩返しがしたいという想いから、長く住み、数々の名作が生まれたゆかりの地、川崎市に建設した。
第5回 横浜山手芸術祭
文明開化の頃に建てられた西洋館が現存し、横浜の名所のひとつである山手地区。その歴史と地域資源を生かし、地域活性化と地域文化振興を目的に開催されたイベント。一般公開している西洋館、施設のほか、周辺の小中高校も協力して、サロンコンサート、講演会、絵画・立体作品の展示などを行なう。
ヨコハマ鉄道模型フェスタ2011
NゲージやHOゲージを扱う鉄道模型メーカー、車両製造会社や電鉄会社、鉄道関係の出版社などがコラボレートして開催する鉄道模型イベント。迫力あるパノラマレイアウトでの鉄道模型の走行展示、大スクリーンを利用した映像上映、リアルな世界観を楽しめる照明演出など、コアな鉄道ファンはもちろん、ファミリーや女性も引きつける内容となっている。
文化庁メディア芸術祭巡回企画展 in 横浜人形の家 ~横浜でつながる6つの物語~
「文化庁メディア芸術祭巡回企画展」は、文化庁が各地の文化施設を管理・運営する団体と共催して展開している。本展は、横浜人形の家開館25周年記念企画の一環として開催。横浜人形の家の新しい可能性を探るため、メディア芸術という枠組みの中で人形以外の方向からもアプローチを試み、横浜にゆかりのある6人の作家の作品を各階に展示。なお、「巡回企画展」は、すでに仙台・せんだいメディアテーク、札幌・札幌芸術の森センター、芸術の森アートホールで開催されており、横浜人形の家で3カ所目となる。
ヨコハマフォトフェスティバルプレイベント2011
横浜を写真の街とすることを目的に、来年本番を迎える「ヨコハマフォトフェスティバル」のプレイベント。小学生を対象とした写真ワークショップや若手写真家を募って開催されたポートフォリオレビューに注目が集まった。
クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫
欧州では冬の風物詩である「クリスマスマーケット」を初開催。この時期としては過去最高の来場者数を記録するほどの人気となった。また、恒例の「アートリンク」も開催され、こちらも若いカップルを中心に人気を博した。
アートリンクin横浜赤レンガ倉庫
欧州では冬の風物詩である「クリスマスマーケット」を初開催。この時期としては過去最高の来場者数を記録するほどの人気となった。また、恒例の「アートリンク」も開催され、こちらも若いカップルを中心に人気を博した。