Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2012
横浜市では、新たなシンボリック事業として、「美術」「音楽」「ダンス」をテーマにした3つのアートフェスティバルを毎年夏から秋にかけて開催し、「文化芸術による賑わいの定着」と、「横浜経済の活性化」を目指している。第一弾となる今年は、ダンスの祭典「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2012」を開催。トップアーティストによるプログラムから広く市民が参加できるものまで、さまざまなジャンルのダンスプログラムを用意。市民、アーティスト、NPO、企業、行政など「オール横浜」で取り組む大掛かりなフェスティバルの全容をレポートする。 (続きを読む…)
ベルギービールウィークエンド東京2012
ベルギー最大のビールの祭典「ベルギービールウィークエンド」を、2010年に海外で初めて東京で開催。以来、年々規模を拡大、今年は名古屋・大阪・東京の3都市で開催し、東京会場だけで約30,000人を動員した。人気の秘訣はビアフェスの醍醐味であるビール・フード・音楽に徹底してこだわり、大人向けの“カルチャーイベント”として、心地よい空間を提供している点にある。本イベントの発起人である、小西酒造株式会社代表取締役の小西新太郎氏に話を聞いた。
第3回 すみだストリートジャズフェスティバル
墨田区の町おこしを目的に始まった、ジャズフェスティバルの3回目。全会場が入場無料で、誰でも気軽に音楽を楽しむことができる。今回は5月に開業した東京スカイツリーにもステージを設け、32会場+ジャズバス3台にバンド約300組が出演し、2日間で約88,000人を動員。年々、会場エリアを拡大し、地域のイベントとして定着してきている。
旅祭~World Journey Festa 2012~
今年7回目を迎える旅をテーマにしたフェスティバル。主催は、若者から絶大な支持を得ている高橋歩氏率いる(株)A-Worksが中心。野外と屋内を行き来できる都市型フェスであり、ライブやトークなどのステージパフォーマンスのほか、世界中の料理やドリンクが楽しめるフードコーナー、ワールドマーケットなどを展開。まるで世界旅行をしているようなトリップ感の中、日常では味わえない刺激、好奇心、幸福感を体験できるイベントとなっている。2005年から屋内で3回、2009年から野外で3回開催し、そのつどパワーアップしてきた成功の秘訣、出演者・出展者に対する独自のアプローチ法に迫る。
萌えカル文化祭2012
アニソン、コスプレ、同人誌、フィギュア、痛車などの「萌えカルチャー」が一堂に会する萌え系の総合イベント。情報収集だけでなく、参加して楽しめる文化祭形式を取り入れた企画構成も話題を呼んでいる。声優として活躍している水島裕さん等が実行委員を務め、人気の声優やクリエイターも多数参加。そして、オークション、ライブ、トークショー、物販、展示など多彩なコンテンツを展開。萌え系イベントの新しいかたちをレポートする。
Shibuya109 Girls Festival2012 マルキューフェス
SHIBUYA109初となる女の子のための大型ファンフェスティバル。誰でも参加可能なフリーイベント(第1部)と、完全招待客向けのプレミアムステージ(第2部)の2部構成となっている。第1部では、スペシャルゲストとのトークショー、ファッションショーなどを開催。第2部では、SHIBUYA109を代表する13ブランドが集結した豪華なファッションショー、若い世代に人気のアーティストライブなどが行われた。8時間にわたって盛り上がりを見せた、記念すべき第1回開催の様子をレポートする。 (続きを読む…)
HARAJUKU KAWAii!!!! 2012 spring
“原宿カワイイ・カルチャーを世界へ発信する”をテーマに、ファッション・ショーと音楽ライブを融合、人気モデルやアーティスト、アイドルが出演するガールズイベント「HARAJUKU KAWAii!!!!」。2011年7月に初開催され、4回目となる今回は、東京ビッグサイトが会場。原宿のアイコン的存在として多方面で活躍中の「きゃりーぱみゅぱみゅ」、老若男女から人気急上昇の「ももいろクローバーZ」などのライブ・パフォーマンスが行われたほか、人気モデルたちも総出演。世界中から注目される「HARAJUKU カルチャー」の一大祭典のレポートと、「青文字系(原宿系)」という単語も生み出した仕掛人のひとりで祭典をプロデュースしたアソビシステム株式会社の代表取締役、中川悠介氏のインタビューを紹介する。 (続きを読む…)
ニコニコ超会議
「ニコニコ動画のすべて(だいたい)を地上に再現する」をコンセプトに、ニコニコ動画のあらゆるカテゴリーを網羅したユーザー主体の超巨大フェスイベント。2008年に始まったユーザー対象のライブイベント「ニコニコ大会議」を発展的に解消し、「ニコニコ超会議」として開催。会場規模・コンテンツ数・出演者数のいずれもニコニコ動画のリアルイベント史上最大規模で9万2,384人を動員した。
女子力UP! 女の子のための冬の学園祭
朝日新聞と光文社が発行する女性ファッション誌「JJ」、そして首都圏の女子大生約100人で構成する「ハレ女委員会」の協力により開催された、女子大生のためのイベント。素敵な大人の女性になるために役立つ、美容、ファッション、就活などをテーマにしたトークショーやブースを展開。トークショーは、人気タレントや美容家など、多彩なゲストの登場に注目が集まった。 (続きを読む…)
「ランドネ・ピクニック2011」
女子のアウトドアを応援する雑誌「ランドネ」がプロデュースするアウトドア好き女子のためのお祭り。最新アウトドア・ファッションショー、アウトドア関連メーカー20社による展示・即売ブース、ワンバーナー・クッキングセミナーのほか、ライブなどを実施した。また、東北地方太平洋沖地震の現地報告レポートも行ない、募金活動や売上げの一部寄付などのチャリティにも参画。“アウトドアだからできる復興支援のカタチ”が実現した。
第5回 横浜山手芸術祭
文明開化の頃に建てられた西洋館が現存し、横浜の名所のひとつである山手地区。その歴史と地域資源を生かし、地域活性化と地域文化振興を目的に開催されたイベント。一般公開している西洋館、施設のほか、周辺の小中高校も協力して、サロンコンサート、講演会、絵画・立体作品の展示などを行なう。
ヨコハマ鉄道模型フェスタ2011
NゲージやHOゲージを扱う鉄道模型メーカー、車両製造会社や電鉄会社、鉄道関係の出版社などがコラボレートして開催する鉄道模型イベント。迫力あるパノラマレイアウトでの鉄道模型の走行展示、大スクリーンを利用した映像上映、リアルな世界観を楽しめる照明演出など、コアな鉄道ファンはもちろん、ファミリーや女性も引きつける内容となっている。
ふるさと祭り東京 日本まつり・故郷の味
東京ドームの1月の目玉イベント。全国の「食」や「祭」を一堂に集め、故郷の味、思い出を堪能してもらおうと2009年にスタートし、今年で3回目を数えた。会期を大幅に延長し、来場者数も過去最高を記録。
しあわせ文化祭 Happy Shufu Festival 2010 in 椿山荘
扶桑社の「ESSE」とサンケイリビング新聞社の「リビング新聞」。ともに主婦層から大きな支持のある2媒体が合同で行なっているイベントが3回目となる今回も盛大に開催された。出展企業によるターゲットへのダイレクトなコミュニケーションや多彩なステージイベントを柱にした、1日限りの主婦のための”文化祭”。
第2回タヒチフェスタ
今年で2回目となるタヒチアンイベント。企画・制作は,タヒチ専門のプロデ、ユース会社である㈱タヒチプロモーションが担当。多彩なコネクションを生かし,人気のプロダンサーやアーテイストを招いてタヒチの旬をおさえた内容となった。
Aloha YOKOHAMA 2010
横浜で今年9回目を迎えるハワイアンのビッグイベント。約3,000人のアーテイストが参加するステージ,物販,ワークショップを中心に,大さん橋とみなとみらい地区の5会場を使って開催。
エコライフ・フェア2010
大きく分けて「出展エリア」「ステージ」「フードエリア」の3つから会場を構成。生活に密着した身近なテーマでの展示や,ステージ,ワークショップなどを通じ, 「今日からできるエコライフ」の実践をめざす。1990年以来、環境月間である6月に毎年開催している。
日本園芸フェスティバル
3月lこ「大宮盆栽美術館」がオープンするなど「盆栽の街」「園芸の街」として知られる埼玉県。そこで,さいたま新都心街聞き10周年の記念事業として,今回初めて園芸をテーマとしたイベント「日本園芸フェスティバル」を開催した。埼玉県産の花植木をふんだんに使った展示などを通し”埼玉らしさ”を意識した展開の中で,花と緑によるゆとりと潤いのある生活の提案を行なった。