オヤノコト®.サミット
現在、「仕事と介護の両立」が大きな社会的課題となっている。過去5年間(平成19年10月~平成24年10月)に親の看護・介護のために離職した人は48.7万人※、今や、看護や介護を理由に職場を去る人が年間約10万人にものぼり、まさに「介護離職」は個人にとっても、企業にとっても決して他人事ではない時代になってきた。
そこで、高齢初期の課題解決のための研修を行う(一社)オヤノコト・アドバイザー協会(東京都千代田区)は、高齢期の親を持つ40代~50代の「オヤノコト®」世代に、親や家族とこれからの生活を守り、介護予防の知識を事前に学び、超高齢社会を明るく暮らしていくためのヒントを提供するイベント、「オヤノコト®.サミット」を開催。親の将来を本音で語り合える場として年々ニーズが高まっている。
※総務省統計局「平成24年就業構造基本調査結果の概要」より (続きを読む…)
クリエイティブリユースでアート!―市内の端材や廃材をアートな目線で見直そうー
前年度、スタートした「クリエイティブリユースでアート!─市内の端材や廃材をアートな目線で見直そう─」の第2弾。「クリエイティブリユース」とは、身近に眠っている廃材をアート作品として生まれ変わらせる活動のことを指す。前回実施された、市内のさまざまな事業所やお店を訪問して端材や廃材を譲ってもらうワークショップで集めた材料をもとに、高校生やアーティストのたまごたちが自由な発想で、それぞれの思いを込めて作品づくりに挑戦。プロのアーティストと公募制作者の作品展示のほか、クリエイティブリユースの体験コーナーを設けた。本展の作品を通じて、「調布」というまちの魅力を新たに発見したり、「アート」が自分たちの身近にあることを知ってもらうことを目指す。 (続きを読む…)
こども科学センター・ハチラボ
平成22年11月。「渋谷の街からノーベル賞を!」という願いをこめて、子供たちの“夢”と科学する心を育む施設「こども科学センター・ハチラボ」が誕生した。“見て・触って・考える”をテーマに「常設展示」「企画展示」のほかに、実験やものづくりを行う「ハチラボ講座」や「ワークショップ」などを実施している。ハチラボ講座やワークショップには、多くの児童が参加し、デジタル化の波に忘れがちな、科学の力を体験している。 (続きを読む…)
闘会議2015
「ニコニコ動画」を設立・運営するドワンゴとニワンゴが、「ニコニコ動画を地上に再現」をコンセプトに2012年にスタートした「ニコニコ超会議」に続き、新たに開催するユーザーを主体としたゲーム実況とゲーム大会の祭典を謳うイベント。超会議で一番人気のあったゲームエリアに特化し、さらにそれを発展させたイベントとして初開催。初開催ながら、リアル来場者数3万5,786人、ネット来場者数574万6,338人となる盛況ぶりとなった。“日本人全員が参加できるゲームイベント”として、テレビゲーム、スマホゲーム、アナログゲーム、アーケードゲーム、リアルゲームなど、古今東西のあらゆるゲームを用意。ゲーム実況やゲーム大会は「ニコニコ生放送」で中継され、その楽しさがネットにも広がっていく。老若男女誰もが気軽に参加でき、ゲームを体験することができる、アナログとデジタルを融合した全く新しいゲームの総合イベントとしてスタート。来年はさらに面積を拡大して開催の予定だ。
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平凡社ファンと作り手のビブリオバトル
2014年10月27日から12月27日まで開催されていた、企画展示「平凡社100周年「別冊 太陽」展 ―日本の文化を創った100人―」関連イベントとして、5分間でお気に入りの本を紹介する書評ゲーム「ビブリオバトル」が開催された。第1ゲームは平凡社のお気に入りの本で一般の方6名が対決し、第2ゲームは平凡社の編集4名が「自分が編集した本」で対決した。5分間のスピーチの後に2分の質疑応答時間が設けられているが、一般参加者と編集者に対する質問内容が異なるなど、ビブリオバトルの面白さを体感できる時間となった。 (続きを読む…)
チームラボ 踊る! アート展と、学ぶ! 未来の遊園地
チームラボは、デジタル領域を中心に独創的な事業を展開するウルトラテクノロジスト集団。本展は、「踊る! アート展」と「学ぶ! 未来の遊園地」の2つのゾーンで構成され、これまでに発表されたデジタルアート作品と遊園地作品を一度に体験できる世界初の企画展となる。
また、開館以来、科学技術を文化ととらえて活動をしてきた日本科学未来館が、本格的に取り組む初の「アート展」としても注目度が高い。チームラボのつくり出す新たな表現との出合いは、科学技術の新しい見せ方や、テクノロジーが切り拓く表現の可能性を感じさせるものであり、デジタル技術とアートの未来、そして日本文化の再解釈に思いを馳せる絶好の機会を提供してくれる。
なお、2月1日(日)には、来場者数が15万人を突破。好評につき、会期が5月10日(日)まで大幅に延長された。 (続きを読む…)
ヒカリ展 光のふしぎ、未知の輝きに迫る!
ヒカリ展は、「宇宙と光」「地球と光」「人と光」をキーワードに、美しい光の世界を紹介する展覧会。本展では、目に見える光(可視光)だけでなく、電波や赤外線、紫外線、X線なども含めた広い意味での光を扱う。太陽や星、オーロラ、光る鉱物や生物など自然界に存在する、また明かりなど人がつくり出す、さまざまな「ヒカリ」を集め、その魅力や疑問、可能性に迫る。
展示品には、世界初公開の「光る花」と「光る繭」のコクーンツリー、そして蛍光鉱物や光の正体を探った科学者たちが書いた著書の初版本など、研究所や各機関から提供された貴重な品々が多数揃う。
東日本製鉄所(千葉地区) 「チャリティー工場見学会」 (大人向け)
首都圏を代表する製鉄所であり、最高級の鉄鋼製品を生産しているJFEスチール東日本製鉄所(千葉地区)が開催した「チャリティー工場見学会」。見学できるのは、製鉄所のシンボルである巨大な溶鉱炉と、加熱されたオレンジ色に輝く鋼の板が薄く延ばされていく第3熱間圧延工場内。そして、今回は千葉市との連携企画「千葉あそび」専用プランとして、普段公開していない銑鉄を転炉に移し替える工程が見られる第3製鋼工場内を案内するという、製鉄所としても新たな試みに挑戦している。製鉄所をモチーフにしたおみやげも付いたプレミアムな見学会となった。 (続きを読む…)
キッザニア東京 クリスマス2014
“こどもが主役の街”「キッザニア東京」は、「こどもから世界に環境宣言~Christmas Wishes for The Environment~」をテーマに環境保護のメッセージを世界に広げる「キッザニア東京 クリスマス2014」を実施した。中央広場に立った高さ4.5メートルのクリスマスツリーに雪が降り、北欧から環境親善大使「グリーンサンタ®」が来場。森林保全の大切さをアピールした。クリスマス限定の「カンバッジ作り」では、環境保護をテーマにした5つデザインの中から1つを選んでカンバッジを作成。また、子どもたちに環境保護のメッセージを書いてもらってメッセージとともに写真を撮り、その画像をキッザニア東京の特設サイトにアップしたり、画像データを保護者の携帯電話やパソコンにダウンロードすることで子どもたちから世界に向けてメリークリスマスとともに環境保護を呼びかけるメッセージを送れる「キッザニアンの環境宣言」も実施。また、アメリカ発のコップを使ったゲーム「カップス」では、英語を使い体験することで楽しく英語を覚えることができた。さらに22のパビリオンのアクティビティもクリスマスバージョンに変更。キッザニアならではのクリスマスを楽しむことができた。 (続きを読む…)
ドイツクリスマスマーケット in 都筑
ドイツ系企業やドイツ系学校が立地し、多くのドイツ人が居住する都筑区で開催されるクリスマスイベント。会場となるセンター北駅前の芝生広場には、本場ドイツのクリスマスマーケットをほうふつとさせるヒュッテ(山小屋)が立ち並び、ドイツのクリスマス雑貨などを販売。ソーセージやドイツビールが楽しめる店舗も人気を集めている。また、ステージでは、地元で活躍するアーティストや東京横浜独逸学園の生徒によるコーラスなど、多彩なパフォーマンスを展開。ドイツとの交流を深めながら、街全体の回遊性を高め、商業振興を図る。 (続きを読む…)
『所さんの世田谷ベース』アメリカン・ピクニックデイ
人気番組「所さんの世田谷ベース」(BSフジ 毎週火曜日23:00~23:55放送)の番組コンセプトを活かし、所ジョージ的モノの考え方、ヒラメイタ遊び、世の中の楽しみ方を、より身近に、よりリアルに感じられるイベントが開催。所ジョージが所有するこだわりのアメ車を一堂にそろえたスペシャルカーの展示、アメリカンフードコート、アメリカンフードマーケットなど、所ジョージがこだわる<アメリカ>を軸に、巨大チョロQの試乗会や、アトラクションゾーンなど楽しい催しが展開された。 (続きを読む…)
東京スカイツリータウンⓇのハロウィンイベント
東京スカイツリータウンⓇでは、開業当初より実施するハロウィンイベントを、今年、規模を拡大して開催した。仮装した子どもたちが東京ソラマチの「ソラマチ商店街」などをお菓子をもらいながら練り歩くパレードや、思い思いの仮装をして館内でショッピングや食事などを楽しめる参加型イベントを実施。かぼちゃや猫のポシェットを持ったスタッフに「トリック・オア・トリート!」と声をかけるとハロウィンステッカーをプレゼント。また全身仮装をして展望台に上がり、ソラカラちゃんに出会うとオリジナルグッズがプレゼントされた。今年の新しい試みは、天望デッキでレーザーライトの演出で盛り上げる、光をまとい仮装したダンサーたちによる光のダンスパォーマンス。また、館内を回遊しながら東京スカイツリータウンの魅力やトリビアを発見できる有料の謎解きイベントではプレミア感を演出。期間中、「ソラマチ商店街」のスタンプラリーも実施した。館内装飾は“仮装”と“トリック”をテーマに展開。東京スカイツリー天望デッキでは、かぼちゃオブジェに隠れたかぼちゃに仮装したキャラクターを探したり、トリックアートの写真が撮れる不思議な写真スポットなどを用意。仮装していない人も楽しむことができた。
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高円寺の大文化祭「高円寺フェス2014」
阿波おどりを始めとし春夏秋冬を通しビッグイベントを企画している高円寺の秋のイベント「高円寺フェス」は高円寺の商店主を中心とした有志で 2007 年にスタートし、今年で8回目の開催を数える。 日本のインドとも形容され、個性的な店舗が集う高円寺の街中を会場に、駅前広場の特設ステージ、古着ファッションショー、漫画イベント、親子ワークショップまつり、伝統こけしフェア、ストリートライブ、トークショー、本の産直市などイベントは多岐に渡る。また、「しりとりスタンプラリー」を開催し、高円寺一帯の参加約200店舗に配置されたスタンプをしりとりでつなぐゲームを取り入れるなど、多様なイベントを同時開催しガイドブックを片手に、誰でもが楽しめる参加型のイベントとなっている。 (続きを読む…)
第13回ドリーム夜さ来い祭り
高知発祥の「よさこい祭り」をルーツに、「世界の夢をつなぐ東京の祭りへ!」をコンセプトに、出場チーム約80チーム6,000名、観客60万人となる東京で最大規模となるお祭り。2002年に「お台場エリア」会場で初開催され、新たにサテライト会場として「丸の内会場」「有楽町駅前会場」も加わった7会場で開催。東京スカイツリータウンや羽田空港国際線旅客ターミナルでもプレイベントを実施し、東京の街全域で実施する“東京の顔”となる祭りを目指し進化しつつある。昨年からは東京との交流促進と“よさこい”普及を目的に東京の姉妹都市第1号であるニューヨークでもプレイベントを開催。今年は、“よさこい”に限らず音楽も楽しんでもらおうと、ロック、ポップスからJAZZまでさまざまなジャンルのバンド・グループが出演する「ドリームミュージックステージ」も展開した。また、東北地方の支援を兼ねた同地の味・物産展をはじめ、世界のグルメが集結。フィナーレには来訪者・観客で飛び入り参加できる総踊りもある。国籍・年齢・性別を問わずに誰もが参加できる踊りを中心とした祭典として、今後は、“DREAM YOSACOY”を世界共通語とすることを目標に世界中での「ドリーム夜さ来い祭り」の開催を目指している。 (続きを読む…)
川口暮らふと
「ものづくりの精神」に耳を傾け、ものづくりの街として栄えてきた川口をいま一度見つめ直したいという想いから始まったイベント。ものづくりにこだわる作家が作品を持ちより、展示と販売を行うクラフトマーケットで、クラフト作品以外にも手作りフードや地域紹介のブースが肩を並べる。今回で4回目を迎えるが、すでに完全に地域に定着し、来場者は約1万5千人に達する。作品を目にし、そこで生まれる交流を通して、ものづくりの真意を感じ取る。そして同時に、川口で暮らすことについて思いを馳せる。そんなことを考えるきっかけとなるイベントだ。
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まるのうち保健室
2008年より始動した「食育丸の内」プロジェクトの一環として、女性の健康に特化した健康測定・フードカウンセリングなどを行う。2014年9月から2015年3月にかけて7回実施予定で、それぞれ3会場にて30〜50名程度の参加者を募って開催。
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YouTube Fan Fest with HP
日本初上陸のイベント「YouTube Fan Fest with HP」が開催され、音楽やライフスタイルなど様々なジャンルで日々YouTubeに動画を投稿している、国内外の人気YouTubeクリエイターやアーティストが一堂に揃うとあって、イベントの模様はYouTubeで生配信され、多くの人が視聴している。また、イベントに先立ちレッドカーペットイベントが行われ、オリジナルチャンネル登録数が10万人、100万人を超えているクリエイターの授賞式が行われた。 (続きを読む…)
丸の内キッズジャンボリー2014
夏休みの参加・体験イベント『丸の内キッズジャンボリー』が今年も東京国際フォーラムを大開放して開催された。学校では学べないことが学べる「TIFワンダーキャンパス」をはじめ、多彩なワークショップが揃う「ワンダークラブ」、体験型ブースが集合した「わくわくブース」、音楽やダンスでいっぱいの「ワンダーステージ」など、150以上のプログラムが用意され、夏休みの宿題や自由研究のネタもぎっしりと詰まっている。2007年に東京国際フォーラム開館10周年記念イベントとして初開催され、今年で8回目を迎えた。子どもだけでなく、大人も楽しめる多彩で充実したプログラムが大きな人気を呼んでいる。 (続きを読む…)
東京都海の森倶楽部会員事業 COLOR ME RAD TOKYO
2012年春にアメリカで初開催された「COLOR ME RAD」は、カラーパウダーを全身にまといながら5kmのコースを走る新感覚のランニングイベント。日本には2014年4月に初上陸し、第1回から1万人を超える動員数を記録し、その後全国各地で開催され人気を博している。
コースは約5km以内に設定され、約1kmごとに設置されたカラーステーションでパウダーを全身に浴びながらゴールを目指し、タイムや順位は競わず全身がカラフルに染まる“非日常”を体感しながらランニングを楽しむ(もちろん歩いてもOK!)。また、特設ステージでは、クラブミュージックを中心とした音楽イベントやゲストを招いたステージなどが実施され、ランニング以外にもさまざまなエンターテインメントが盛り込まれている。
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2014 ヨコハマフローティングヨットショー
ヨットが本来あるべき姿、「海に浮かんだ状態」で展示される日本初のヨットショー。マリーナに浮かぶ最新鋭のクルーザーの数々を体感でき、コアなヨットファンはもちろん、ヨットに興味がある人やこれから免許を取りたい人など、潜在層にも広くヨットの魅力をアピールしていく。また、セール、艤装品、マリンウエア、各種サービスなどのブースが並ぶ陸上展示、体験乗船プログラム、ヨットオーナー必見のプロが教えるセミナーもあり、ヨットライフを始めたい人、深めたい人が共に楽しめるイベントになっている。 (続きを読む…)