お台場ウォーターイルミネーション ODAIBA-FOUNTAIN ~海の地球~
4月に10周年を迎えるアクアシティお台場。これを記念し,ペットのファッションショーや日本一早い水着ショーなど,さまざまなイベントが3月を中心に開催された。そうした中で,アクアシティお台場をはじめとする「お台場ウォーターイルミネーション実行委員会」が,レインポーブ‘リッジなどのロケーションを最大限に活かしたイベントとして,幻想的で夢のような世界をイルミネーションで演出する「お台場イルミネーションDAIBA-FOUNTAIN~海の地球~」 をお台場海浜公園にて実施。高さ23mx幅60mの水幕のスクリーンに幻想的かつ立体的な「地球」や「イルカ」,「クジラ」,「ジンベイザメ」などの海の生き物の映像が映し出される新感覚のイベントに多くの人が足を止めた。
Midtown Blossom 2010
開業3周年を迎えた東京ミッド‘タウン。これを記念しお祝いにはケーキということで巨大ショートケーキ「SmileCake,H appy Cake」が登場。そして日本の美の象徴である桜を全面に押し出し,「春を愉しむ」をテーマに東京ミッドタウンの春のイベント「MidtownBlossom 2010」 を開催。毎年好評を博している桜の下の屋外力フェ「桜力フェ」のほか,幻想的な桜のライトアップや,着物レンタル&着付けサービスなど,春の愉しみ方を提案するさまざまなイベントを展開した。
六本木アートナイト 2010
第13回文化庁メディア芸術祭
文化庁などで主催するメディア芸術の祭典が,過去最高の来場者数を記録しながら幕を閉じた。映像を使ったインスタレーション,ミュージックビデオ,アニメ,マンガなど,あらゆるジャンルの作品が審査され,優秀作品が一挙に集結した本イベント。13回目を迎えた今年のテーマは,原点に帰って「メディア芸術とは?」となった。果たしてその真意とは一。
医学と芸術展
人間がもっとも興味があるのは「死」を含めた自分の身体かもしれない。古くから人間は,医学の発展とともにそれを記録することも重視してきた。そして時にはレオナルド・ダ。ヴィンチのように,芸術にまで昇華されていったものも。遠いようで実は近しい関係にあった「医学」と「芸術」。この2つを融合させた個性的な展覧会を紹介。
東京マラソン2010 TUNE UP WEEK
マラソンブームを反映してか,日本一の市民参加型大会「東京マラソン」への注目度が年々あがっている。そんななか,本番を1か月後に控えた1月下旬に東京ミッドタウンにて女性を主なターゲットとしたPRイベントが開催された。トークショーと展示ブースを中心|こ大会の魅力はもちろん,ファッシヨンから,美容,健康,食事,音楽まで,多様なラン二ングライフスタイルを紹介した。
NO MAN’S LAND
東京・広尾の住宅街。半世紀にわたって使われてきた在日フランス大使館が,その役目を終え,新しい庁舎に移転した。そこで,旧庁舎が取り壊される前に一般公聞をしようと,アートイベン卜が企画された。事務室,地下室,資料室,階段,外壁など,建物のあらゆる場所をアトリ工とし,国内外のさまざまなアーテイストが意欲的な作晶を披露。当初の予定より会期も延長され,盛況のうちに幕を閉じた。最初で最後の貴重な展覧会の模様をレポート。
お台場D-Kライブ
フジテレビ社屋北側の全体を使い,映像のインスタレーションが行なわれた。その名は「デジタル掛け軸」。100万枚のデジタル映像を組み合わせて作りだした絵柄がゆっくりと変わっていく。同じ絵柄は存在せす,まさに“一期一会”のアートと呼ぶにふさわしいインスタレーションだ。世界で唯一の手法であるとの「デジタル掛け軸」を生み出したアーティスト・長省川章氏に聞いた。
フォルクスワーゲン スケートリンク in 東京ミッドタウン
800㎡の広さを誇る,屋外では都内最大級のスケートリンクが東京ミッドタウンの芝生広場すべてを使って期間限定でオープンした。1月5日にはオープニングを記念して, トリノオリンピック金メダリストの荒川静香さんと浅田舞さんが華麗なスケーテイングを披露するオープニングセレモ二ーがメディア・関係者向けに開催されて,大きな話題を提供
Artelligent Christmas 2009
今シーズンも盛りだくさんの内容となった六本木ヒルズのクリスマスイベント。冬の風物詩となった六本木けやき坂通りの,光り輝く雪を思わせる白とブルーのイルミネーションをはじめ, 66プラザ,そして毛利庭園では今回新たな工夫がされたほか,東京の夜景を一望できる展望台「東京シティビ‘ユー」では,天空のクリスマス「スカイ・イルミネーションを」を開催。クリスマスギフトに見立てたデコレーションボックスかうなる費沢な花のツリーが今年初めて登場した。大屋根プラザでは,3回目の実施となる本場ドイツの雰囲気を再現したクリスマスマーケットを展開するなど,王道を行くラインナップで構成された。「街に魔法をかけました。六本木ヒルズの白いクリスマス」をテーマに,この冬も特別な空聞を提供した。
美しの里 The Breaths of Glaces
足。そのイベン卜が東京タワーで行なわれた。特徴的だったのは,イベントの企画・制作,会場設宮などで有名な㈱シミズオクトが旗振り役を務めたこと。イベント業界と地球環境保護。一見距離がありそうな2つがどのように結びついているのか。
ブルーライトアップ in お台場 ~広げよう、糖尿病予防の輪~
国連が定めた11月14日の「世界糖尿病デー」にちなみ開催された,糖尿病抑制のための啓発イベント。「糖尿病ミニ講座」のほか「ウォーキング」や糖尿病診断における重要な指標となる「ヘモグロビン・エー・ワン・シー(HbAlc) 無料測定」などの参加型イベントを実施。イベントの最後にはお台場のシンボル「パレットタウン大観覧車」がブルーにライトアップされ,お台場から糖尿病予防と治療の重要性のメッセージを発信した。
NZ ジャイアント・ラグビーボール パビリオン
東京タワーの真下に、全長25mもある巨大なラグビーボールが出現した。ラグビーの国、ニュージーランドの政府観光局が主催した「NZジャイアント・ラグビーボールパビリオン」。約1週間にわたって、このラグビーボールの中で映像やパフォーマンスを通じてニュージーランドの魅力をアピールしようというものだ。2011年にラグビーW杯開催を控えたニュージーランドの観光客誘致のためのイベントをレポートする。
マイケル・ジャクソン遺品展 MJ46 JAPANTOUR
2009年7月13日のロンドンにおけるコンサートを目前にした6月25日、奇しくも急死したマイケル・ジャクソン(以下MJ)。世界中が悲しみに包まれ、その瞬間、あまりのアクセスの多さに関連ウェブサイトが相次いでダウンしたという。キングオブポップの異名をほしいままにし、数々のヒット曲をとばし、氏のプロモーションフィルムは、ショートムービーと呼ばれるほど完成度が高かった。その世界的アーティスト、MJが生前から企画していたという展覧会が11月9日から12日に六本木ヒルズの多目的スペース「umu(ウム)」で開催。残念ながら遺品展となってしまったが、MJへの思いが集積されたこの「MJ46JAPAN TOUR」には6時間以上も黙々と列に並んで待っているファンの姿も多々見られた。主催者サイドも開場時間を早めたり、閉場時間を延長したりと、ファンの思いに応え、わずか4日間で、関係者を含め、入場者数約11,800人というこれまでに無いスケールの数字をたたきだした。
IGO FESTIVAL 2009
20代-30代の若者への囲碁普及を目的に活動しているボランティア団体「IGO AMIGO」が企画,運営する囲碁イベント。定期開催されるワークショップの集大成として,年に1回開催され今年で3回目を迎える。
「第7回Webクリエーション・アウォード」贈賞者発表
社団法人日本アドバタイザースー協会Web広告研究会( 所在地: 東京都中央区銀座, 代表幹事: 渡辺春樹) による「第7回Webクリ工ーション・アウォード」贈賞式が去る9月29日, 東京・明治記念館にて開催された。「Web人大賞」以下各賞が発表され, 第7回「Web人大賞」 にはサントリーホールデイングスの石原洋子氏と小林恵氏が選ばれた。