CP+(シーピープラス)2010
カメラ,レンズ,周辺用品なと、の新製品を網羅した総合展示会。一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)の会員である囲内主要メーカーが一堂に会し,最新情報の発信,新製品の体験.各種セミナーなどを実施。
フラワーガーデン 2010
横浜の代表的な施設のひとつ,横浜赤レンガ倉庫が2011年に創建100周年(2012年には開業10周年)を迎える。そのプレ・イヤーとなる2010年度最初のイベントは4回目の開催となる「フラワーガーデン2010」。今回は規模を2倍に拡大し,期間限定のカフェもオープンするなど,よりパワーアップした内容で展開された。100周年にむけた第一歩をどのような思いで踏み出したのか。このたび新たに㈱横浜赤レンガの代表取締役に就任した坪井純子氏に聞いた。
広告跳躍時代 -昭和の広告展-
わが国唯一の広告のミュージアム「アド・ミュージアム東京」((財)吉田秀雄記念事業財団運営)が3回にわたり開催してきた,昭和の広告展シリーズの最終回。「アド・ミュージアム東京」では,2009年7月29日-10月3日に開催され,本展はその巡回展となる。今回は, 1970年代と80年代に焦点を絞り,日本の経清成長と共に広告が発展したようすを伝える。
おせっかいウェディング
ガリバーの食卓展 違和感から生じる創造力の探訪
2009年夏にオープンした「象の鼻テラス」(無料のレストハウス&多目的スペース&カフェ)で行なわれた,現代アートのインスタレーション。フランス人アーテイストのリリアン・ブルジェアが手掛けた巨大な食器等の作品を値い, 展示だけではなく,予約制のランチとディナーを開催。食事に参加する人とそれを見る人の双方を楽しませる内容となった。
シーグラフアジア2009
CGやインタラクティプといったデジタル技術の展示会およびセミナーを実施。世界各地からクリエイターや技術者が訪れ,クリエイティブのパックグランドとなる先端技術について,活発なコミュニケーションが行なわれた。アジアでは,第1回の2008年シンガポールに続いて2回目の開催。
横濱・開港キャンドルカフェ2009
横潰・開港キャンドルカフェは,横浜市の開港150周年を記念し,キャンドルを媒体とした地域密着・市民参加型のプロモーションイベントとして2006年かうスター卜。最終年である今回は10,000灯のキャンドルを点灯し,横浜開港150周年祝賀年のファイナルを飾った。
THE LANDMARK CHRISTMAS
毎年11月, 12月は,横浜ランドマークタワーにおいて年間最大の集客数が期待される2か月間となる。集客の鍵となるのがクリスマスイベントだ。華やかなツリーやライブイベントなど魅力あるコンテンツが,天候に左右されない屋内で楽しめるのは来場者にはうれしいところ。また,地上69階,高さ273mという非日常的ロケーションのスカイガーデンも,ロマンティックなクリスマスイベントにはうってつけの場所といえる。条件に恵まれたイベントスペースを抱えるロケーション面での優位性を生かし,今年も見所の多いクリスマスイベントとなった。
わが街・やまと ~ドラマティックな絵画展
大和市が市制施行50周年を記念して,市の記念映画「わが街・やまと」を制作するにあたり,出演者とスタッフを一般公募した。その際に集まったメンバーが自主的に立ち上げた文化団体「ドラマティックカンパニーYamato50」が主催する市民主導の企画展。記念映画の上映と絵画の一般公募展を目玉とする。
AOBA+ART 2009
今年で開催2年目を迎える,横浜市の「横浜アーサイト」の一環イベント。横浜市青葉区たまプトラーザ駅周辺の住宅街をメイン会場とし,近隣住民を中心に組織された実行委員会や地元商店街などのサポートのもと,屋外作品展示,アートブロジェクト,ワークショッブなどを展開する。
カー・デザインの歴史 -NISSAN情熱と機能の美-
カーデザインに光をあて、アートに関心が薄い人にも、美術館を利用してほしいという思いで企画された本展。今回、クルマという異業種とのコラボレーションによってその願いが形となり、美術館と疎遠だった家族連れやクルマファンにも足を運ばせる結果となった。会場には、戦後のカーヒストリーに名を連ねる実車を展示。また水彩画からデジタル技術へと推移するデザイン技法の変遷などを辿る中で、エクステリアデザインだけでなく、内装やクレイモデルのデザインにも触れ、車作りの裏側を詳しく紹介。そして、社会の将来を見据えた電気自動車も展示され、過去を懐かしむだけでなく可能性に富む車の未来についても言及している。
Welcome!キャッツ展
横浜オクトーバーフェスト2009 in 赤レンガ倉庫
ドイツ・ミュンヘンで毎年開催される世界最大のビール祭り「オクトーパーフェスト」を, 日本のビール発祥地である横浜の歴史的建造物「赤レンガ倉庫」で再現。
スペクタル展
街そのものを舞台に,非日常の創出によって風景を変質させてしまうような,都市とアートを共振させることから生まれた作品の紹介を軸に,谷川健太郎氏の新作なども紹介しながら,都市とアート,双方の関係について考えるイベントとして開催。