Japan Fishing Festival 2014 ~国際フィッシングショー~
「見て、触れて、その手で試せる」をテーマに最新の釣りアイテムやアトラクションが揃う、日本最大規模の釣りの祭典。最新ロッドの試し投げができる「キャスティングゾーン」を新設した他、釣りの「IT化」や増加傾向にある女性アングラーに対応した製品紹介など、釣り業界のトレンドが凝縮されている。また、2010年度より改称し、フェスティバルという名称を用いて「お祭り」感を強め、「体験型」を重視したアトラクションを増やし、釣り愛好者に加えて、ファミリー層や女性も楽しめる内容に進化している。 (続きを読む…)
第1回 ふるさと対抗リレーマラソン
ランニング・自転車の参加型イベントを企画・運営している一般社団法人ウィズスポが主催する、日本初のエンターテインメント・ランニングイベント。競技の内容は、同じ“ふるさと”を持った仲間でチームをつくり、6時間・3時間のリレーマラソンを楽しむというもの。東京や都内近郊にもさまざまな“ふるさと”を持つ人々が暮らしているが、“ふるさと”を強く意識する機会・誇りに思える機会は希少になっている。そんな状況を受けて、“ふるさと”への思いや仲間との絆を再確認し、楽しんで走ることを提案する新しいタイプのランニングイベントである。
※スポーツ振興くじ助成事業 (続きを読む…)
AnimeJapan 2014
日本のアニメ産業、および、関連産業の発展と振興を目的とし、国内外アニメファン、国内外ライセンシー・バイヤー、すべての人を対象に、エンターテインメントもビジネスもひっくるめて開催された世界最大級のアニメの祭典。「国際アニメフェア」と「アニメコンテンツ エキスポ」の二つのアニメイベントが4年ぶりに統合して開催され、2日間で予想を上回る11万人以上の来場を記録した。各メーカー・関連企業・自治体等の出展社ブースでは、ユーザー向け・ビジネス向けのさまざまな施策を展開。新作映像発表やアニメグッズ販売を実施したほか、アニメ作品とコラボした商品や企画を紹介し、ビジネスの提案も行った。また、アニメビジネスの現状や業界の成功事例などを紹介するビジネスセミナーや、各社の新作発表などのステージプログラムを多数展開。コスプレファンのためのコスプレイヤーズワールドも設け、日本のアニメ名作や周年作品も上映した。子どもから大人まで、一般からビジネス来場者まで幅広く楽しむことができた一大アニメイベント。 (続きを読む…)
コメ展
私たちの暮らしにとても身近で、日々の生活に欠かせない“コメ”をテーマにした企画展。コメについて、模型、写真、グラフィック、CG、標本、映像、ドキュメンタリー、カエル目線からの水田のライブ中継など、さまざまな新たな視点からの多様な見方をすることで、私たちが“知っているつもり”のコメや、コメと人との関係について見つめ直すことができる内容となっている。コメをつくる人の思いやコメの背景を見せる化した“コメびと展”でもある。一粒の米粒に文字を書く「コメ粒もじもじ」やコメ編の漢字から気になる漢字を選んで運勢が占える「コメみくじ」など、おコメで遊べる体験型作品も多く子どもも楽しめそうだ。さらに、東京ミッドタウン内には、全国の選りすぐりのおコメなどを1ヶ月間販売するサテライトブースを設置。本展は、農林水産省の平成25年度日本の食を広げるプロジェクト事業のうち、消費拡大全国展開事業の補助を受けて開催される。
第1回 松竹芸能×キッザニア 笑育®ワークショップ
プロのお笑い芸人にネタの指導をしている構成作家、こうのきよしさんが講師役を務め、笑いを教育に取り入れてコミュニケーション能力の向上を図るワークショップがキッザニア東京で実施された。第1回となる今回は、日常生活の困った問題や人間関係に「笑い」を取り入れ、伝え方を工夫することで問題を円満に解決する術を親子で学んでいく。松竹芸能所属の若手芸人のコントを参考に親子で解決策を考え、最後は舞台上で子どもと若手芸人がコント形式で発表する。 (続きを読む…)
第4回T-1グランプリ~お漬け物で日本を元気に~
「お漬け物で日本を元気に」をコンセプトに、地域の食文化である漬け物の日本一を決定するイベント。この日行われた決勝大会では、全国6ブロックで行われた地方予選を勝ち上がったファイナリスト(個人の部6人・法人の部18社、合計24組)を一堂に集め、特別審査員による実食審査と一般審査員による試食投票でグランプリ他各賞を決定する。また、併催企画として日本一のたくあんを決める第2回「Taku-1グランプリ」を同時開催し、グランプリ1人を決定。副賞として、らでぃっしゅぼーや(株)の完全バックアップのもと、商品化が約束されている。 (続きを読む…)
東アジア文化都市2014横浜
日中韓文化大臣会合での合意に基づき、日本・中国・韓国の3カ国において、文化芸術による発展を目指す都市を選定し、その都市において、現代の芸術文化や伝統文化、また多彩な生活文化に関連するさまざまな文化芸術イベントなどを実施。これにより、東アジア域内の相互理解・連帯感の形成を促進する共に、東アジアの多彩な文化の国際発信力の強化を図ることを目指す。また、東アジア文化都市に選定された都市がその文化的特徴を生かして、文化芸術・クリエイティブ産業・観光の振興を推進する事により、事業実施を契機として断続的に発展することも目的としている。 事業開始年の2014年は、中国は泉州市、韓国は光州広域市、日本は横浜市が東アジア文化都市に選定された。 (続きを読む…)
ラテ-1グランプリ お台場頂上決戦!
ツイッターの「深夜の酔いどれラテアートバトル」で注目のラテアート界の革命児・じょーじさんとまっつんさんの二人が、実際にリアルなラテアートの対決を行った初の本格的ライブイベント。3D作品を含む話題のラテアート作品を目の当たりにすることができた。現場の来場者から出されたお題に二人が即興でラテアートを作り、来場者のほか、ツイッター票なども加算した総合点で勝敗を決定。イベントの様子はUstreamでもライブ中継された。ニフティが運営する“ネットとリアルをつなぐソーシャル飲食店”東京カルチャーカルチャーで開催された、“初めてネットとリアルがシンクロ”したイベントでもある。ラテアートバトルのほか、参加者体験型となる「ラテアート体験コーナー」も登場。本イベントは、和光大学経済経営学科の学生たちがイベントを企画・進行する産学連携の実地授業として実施された。
秘密カジノへようこそ
リアル脱出ゲームを世に送り出したSCRAPが、2014年1月9日(木)渋谷・道玄坂に企画の実験室「道玄坂ヒミツキチラボ」をオープンした。本イベントは、ラボの開店祝いパーティシリーズvol.1として開催。ラスベガスのカジノのような非日常的な雰囲気の中、ボードゲームやブラックジャックを楽しめ、賭けるものはお金ではなく「あなたがすでに持っているあるモノ」という謎めいた設定。チケットは即完売となり、好評につき再演が決定している。 (続きを読む…)
Pet博2014 in 横浜
1994年に大阪で開催され、今年で20年目を迎えるペットとペットファンのための参加・体験型イベント。「ペットも家族の一員」をコンセプトに、2000年から日本で初めてのペット同伴で入場できるイベントとして、さまざまなペット関連グッズの展示・販売コーナーのほか、運動会などのアトラクションやステージイベントを用意。今年は、愛犬と気軽に参加できる松本秀樹さんの「“待て”選手権」も実施した。乗馬体験のほか、ヤギなどのファームアニマルや小動物、ウサギなどのいろいろな動物との触れ合いコーナーもあり、ペットを飼っていない人も楽しむことができる。今や、毎年、横浜・幕張・名古屋・大阪において開催するペットファン恒例のイベントとして定着。
Xmas盤博 in東京カルチャーカルチャー
ここ数年で人気を高めてきている世界中のボードゲームの中から、「オシャレ」かつ「盛り上がれる」ボードゲームをセレクト。20代女性も楽しめるオシャレなイベント感を打ち出し、飲食しながら、女性や初心者でも、さまざまな趣向の多彩なボードゲームで気軽に遊び尽くすことができたボードゲーム・イベント。放送作家を中心に、演出家や芸人、元芸人などが集まり、あらゆる人とコネクションを作り、あらゆるものにエンターテインメントを生みだそうというプロジェクト「KUA」が主催している。ゲームがとても強かったり、一緒にゲームをすると楽しい“ゲームマスター”も参戦。「ウボンゴ3D」ゲーム50連勝中の芸人・佐藤雄介さんに勝てば参加者が1万円をGETできる「チャレンジコーナー」も登場した。
第5回東京国際科学フェスティバル – TISF2013
世界天文年2009、ダーウィン生誕200年、「種の起原」刊行150年を記念して、2009年に第1回が創設された東京国際科学フェスティバル。第4回までは国立天文台が主催し、第5回を迎えた今年からは、市民を中心に実行委員会を結成して開催された。モットーは「地域の絆を世界の絆に」。首都圏各地で個別に開催されている科学系イベントをフェスティバルに登録し、多様な主体の恊働によって子どもから大人まで参加を促すことで、“科学好き市民”のコミュニティ形成を目指す。
青参道アートフェア2013
ブティックやカフェ、美容室などが並ぶ、青山通りと表参道の裏通り“青参道” を拠点に開催されるアートフェア。アートで通りに賑わいをもたらし、若手現代アーティストの作品を購入する楽しみを知ってもらうことを目的としている。2007年にスタートして以来、気軽にアートに触れることで、「購入して家に持ち帰る」という新たなアートとの関わり方を提案し続けている。 (続きを読む…)
第20回 ITS世界会議 東京2013
世界3地域(欧州、アジア・太平洋、米州)を代表するITS団体が協力して、毎年共同開催する世界会議。1994年に初開催を迎え、日本での開催は1995年の横浜、2004年の名古屋に続き3回目となる。ITSの普及に向けて国内外の専門家が議論する会議セッション、展示会、またITSへの実用化に向けて一般市民の理解度を高めるために実施された市民参加企画などが行われ、最先端のITS技術の全貌に触れられる貴重な機会となった。 (続きを読む…)
都会の農園×白鶴酒造 酒米・清酒づくり体験講座 第3回 稲刈り
台場の屋上貸し菜園「都会の農園」で酒米を栽培し、銀座の白鶴酒造東京支社で酒の仕込みを行うという約1年がかりの体験講座の第3回(全6回)。天空農園 農園長の小田朝水氏を講師に招き、昔ながらの手刈りによる酒米の収穫や稲束を天日干しするための「はざがけ」などを実施。都会で気軽で楽しい農業体験を提供し、都市生活者の農・食への関心を掻き立てた。都市農園がコミュニティ形成の場として機能している点も注目される。
東京おもちゃまつり2013
全国のおもちゃコンサルタントをはじめ、企業、自治体、パフォーマーまで、遊びに関わる総勢100団体以上の参加者が繰り広げるおもちゃの大祭典。東京おもちゃ美術館が入る旧校舎・四谷ひろばを会場に、おもちゃコンサルタントのワークショップ「おもちゃと遊びの縁日」、キッズウッドデザインの見本市「森のめぐみの子ども博」、企業・団体ブースや大道芸、飲食ゾーンなどの「お祭り広場」の3つのコンテンツを展開。販売や実演、体験を通して、良質なおもちゃや遊びの魅力を訴求した。
3331千代田芸術祭2013
旧練成中学校校舎をリノベーションした「3331 Arts Chiyoda」で開催された参加型のアート・フェスティバル。エントリーした人なら誰でも参加できる「アンデパンダン方式」ながら、ゲスト審査員、来場者投票などによって選ばれた作品・個人・団体への支援を実施するスカラシップ・プログラムが提供されたことが特徴。4回目を迎えた今年は、「展示」「パフォーマンス」「マーケット」に加えて、「映像」と「音」部門も新設して大きく展開。「展示部門」「映像部門」では、公開講評会も実施され、作品を観るだけでない、ゲストや作者と対話する新しい形の展覧会となっている。その「展示部門」の様子を公開講評会も含めてリポート。
あの花 Smile Check-in
埼玉県・秩父市を舞台にした人気アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の劇場公開に合わせ、市内各地をめぐるスタンプラリー。参加者は、スマートフォンを用いてデジタルチェックインを行うと、アニメのキャラクターなどの待ち受け画像や限定グッズの抽選に参加することができる。
国際頭脳スポーツフェスティバル2013
将棋や囲碁、チェスにバックギャモン、カタンなど、コミュニケーション能力や集中力、瞬発力が養えると評判の世界各国のアナログゲーム100種類以上が一堂に会するフェスティバル。世代や性別を超えて楽しめる無料体験会の他、海外選手を招いた国際大会や小中学生対象のジュニア大会などが行われ、体験会には指導スタッフが常駐、頭脳スポーツの魅力をアピールする絶好の機会となった。 (続きを読む…)
サブ会場:横浜ビジネスセンター、横浜産貿ホール、かながわ労働プラザ、 文京区男女平等センター、慶應義塾大学・日吉校